消音器付き10mmピストル

通常の10mmピストルと比べるとクリティカル率が2倍なのだが、肝心のクリティカルダメージが低いため実はクリティカルダメージの期待値は10mmピストルとあまり変わらない。
正面からの撃ち合いが始まったらこちらはしまって10mmピストルに持ち替えよう。

静音性がある事によるステルスクリティカルを狙うのが正しい使い方で、未発覚からの一撃で仕留められれば周囲のNPCに気取られる事はない。
暗殺向きであると同時にSneakが十分高ければ集団相手に次々とステルスクリティカルを決める事もできる。

CNDの減りが早いのはサプレッサーの耐久性の低さを表現したものと思われる。

アンカレッジ仕様の耐久力が馬鹿みたいに高い物はコンシューマ版ではゲイリー法でも持ち帰れないので、キャピタルウェイストランドでは絶対に使用する事はできない。
なぜなら砲台を破壊したあとに一旦装備を没収されてしまう上に、消音器付き10mmピストルではなく、普通の10mmピストルが支給されるため。

PC版でGECKで自分で設定を変えるか、コンソールコマンドを入力する必要がある。

武器改造の概念がなかった3では希少な消音器つきの武器
性能的に見るべき点もなくそれだけといえばそれだけだが

サプレッサーが付いた10mmピストル。
言わずもがな銃声が最小限に抑えられているので敵に気付かれにくく、序盤のステルスプレイのお供に最適で、クリティカル率にも勝る。
その分ステキル特化ということなのだろうか、威力とCNDは通常品よりも劣っており、特にCNDは酷く劣り、不用意に連射などしようものなら猛スピードで削れる。
また、威力の低さからストーリーを進めると直ぐに威力不足が露呈する。