ロナルド・レイレン

ずいぶんヘタレに言われているが、シエラを強姦しようとした奴を撃退したり、払いもいいし、ウェイストランド基準でしっかりした奴だと思うぞ。

男性主人公だと、会話で、童貞ということにされてしまう。ノヴァとやってたことがあっても。

しょうもないエロオヤジのくせにレザーアーマーにソードオフショットガンという王道を往く世紀末スタイル
しかもショットガンはユニークでなかなか強い
女の趣味はともかく装備のセンスは良いようだ

シエラを落とすためわざわざセクシーな寝巻きを特注したり、
クアンタムを彼に渡した際のシエラの口説き方が妙に初々しかったり、
あんな辺鄙な集落で二人きりで住んでいるというのに手も出せなかったりと、
悪い奴じゃないというよりは微妙にヘタレというか童貞感漂う男である。

設定上は33歳の元既婚者らしいのだが…

ユニークソードオフ・ショットガンの「ザ・ニーキャッパー」を所持
中盤ぐらいまでならかなりの強武器なため、コレ目的で「こんにちは死ね！」されたりすることもあるとかないとか…

シエラのフォトニック・レゾナンス・チャンバーに自分のクアンタム・ハーモナイザーを迎え入れてもらいたいという、仕様もない魂胆を秘めている
女101のアイツの誘惑に乗ってあっさりとクアンタム・ハーモナイザーの矛先を変える辺り、惚れているというのもシエラ本人ではなくその「肉体」のようだ

女101のアイツでたぶらかすとクアンタムを求めてギルダーシェイドからヌカコーラ工場までマラソンを始める
低確率で辿り着くようだが入り口で棒立ちするだけ、大半は途中で新鮮な肉にされるだけである

ギルダーシェイドの住人
シエラ・ペトロヴィタのお隣に住む男で、彼女に想いを寄せている
しかし、その実態は女好きのエロ野郎であり、101に恥ずかし気もなくシエラを「美人でしかもイイ身体をしている」、「抱きたい」などと語る
101が女性の場合にはBlack Widowで誘惑することも可能