モールラットの不思議な肉

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2.名無しさん2021年07月23日 17時25分

ジャーキーとは言っているが、干してないのでに混ぜた接着剤が固まっただけではないかという疑惑がある。
「臭みがないのは接着剤に含まれる揮発性の成分と共にの臭みが抜けているから」
「それなりの栄養価があるのはモールラットの肉が入ってるから」
「精神作用は飛ばし切れていない接着剤由来の化学物質のせい」
と、それっぽい理屈は付けられる。

モールラットの肉ワンダーグルーを単品で売るよりも少しだけ付加価値が付いて高くなるのだが、発明者自身の記録にある様にワンダーグルーの入手が安定しないのが難点。
買って作ると損をするので彼の目論見とは裏腹に儲けは出ない。捕らぬ狸の皮算用である。
仮に不思議なミートメーカーが自宅にお持ち帰りできたとしても「結局RADは抜けてないし冷えたヌカ・コーラの方がいいな!」となるだろう。

1.名無しさん2020年01月08日 18時08分

在野の研究者ライアン・ブリッグの開発したモールラットのジャーキー。
材料はワンダーグルーモールラットの肉をそれぞれ一つ。

厚切りのステーキのような外見で、脂がのって見るからに美味しそうな一品。
実際美味しいらしく、HP回復量は20とaidアイテムとしてはきれいな水ヌカコーラ・クアンタム並みの高性能。

開発者はモールラットの肉の硬さ、苦さをきっぱり忘れられる夢中の味と絶賛する一品だが、冷静に考えてみれば変異したネズミを200年物の工業用接着剤で加工したものであり、ターミナルの記録からも「食べると異常な高揚感や不安感をもたらす」とあるあたりその安全性には大きな疑問符がつく。

ライアン・ブリッグの不思議なミートメーカーを拝借することでプレイヤーにも作ることが可能。

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