マクレディ市長

>>9
大人が死ぬほど嫌いだと言うだけで、基本真面目で仲間内には優しいんだろう。

だから101のアイツにつっけんどんな対応をしたり仲間がムンゴ化したらとっとと叩き出す。
そして自分もムンゴになったので旅立っていった。
（追い出されたのか自分から出ていったのかは不明）

まぁ、コイツの性格からして決まりに従って自分から出ていきそうだけど。
（「世話になったな、あばよ！」とか言いながら）

・プンガの取り引きの件、殺人通りへ入る際などに、命令系統がしっかりしていることが伺える
・主人公が街に入ったことも他の子供たちに「マクレディ市長が許可した」と言えば大体納得してもらえる
・やってきたばかりの住民を気にかけている
・特別贅沢をしているようには見えない
・自らずっと巡回してる

実はウェイストランドにおける集落のリーダーとしてかなり良いほうではないだろうか。

101の「尻みたいな顔だな、自分のお尻を眺めるのが好きなんだろ？」に対するマクレディ市長の呆れたような力の抜けた含み笑いをみるに、こいつはバカだから無害だな、と判断されて入場を許されたのではなかろうか。
111とバーストウがクレムを無害だと思うのと同じなのでは。

ちなみに尻みたいな顔とはchild at heartのPerkを取得した101のアイツに「お前、尻みたいな顔だな」と言われたのが元。

そしてそんな明らかに悪口な物言いに喜んだマクレディ市長はアイツを町へと招き入れるのであった。

尻みたいな顔をしている。

前市長は同町住人のプリンセスだが、彼女が就任した途端我儘で滅茶苦茶な施策を実行しようとした為、他に適任も居ない為止めようと決意する。
と言っても101のアイツや運び屋のような説得スキルは子供なのもあって乏しかった為、彼女の顔面をグーで殴って泣かせ、市長交代を宣言して周囲を納得させた。
その後は外敵への対処と内部の取りまとめに子供ながら奔走し、ランプライトを出奔するまで市長の仕事を全うしたようだ。

本人曰く「この町には威張り散らす人間ではなく、見守る人間が必要だ」との事で、必要と判断した事は例え市長職でもやるという割り切った性格はFallout4で再登場しても一貫しているように思える。

10歳の時にスナイパーライフルを拾ったことがきっかけで狙撃手の道へ進んだと
後の本人は言っているがこの時背負っている武器は >>3 の通りアサルトライフル
当時はまだ拾ったライフルは使っておらず、スナイパーの素質にも目覚めていなかった模様

歯はこの頃の方が綺麗。
アサルトライフルを持っているが、戦闘になるとやっぱり逃げ出す。

Fallout 3→Fallout 4でプレイするとあのクソガキがこんなイケメンに…
逆に4→3でプレイするとえ？あの、マクレディーのちっちゃい頃ってあんな…と一粒で2度美味しいキャラになっている
しかしまあ、立派に成長したものである

キャピタル・ウェイストランドの子供達だけが住む
集落リトル・ランプライトの市長を務める尻の様な顔をした少年
後に連邦にて唯一の生存者のコンパニオンとなる
ロバート・ジョゼフ・マクレディの若かりし日の姿、当時12歳である

コミュニティの長を務めるだけあってムンゴ（大人）に対しても一切尻込みせず
常に気張った態度を崩さない非常に生意k…肝の据わった子供である

彼の装備しているヘルメットと軍用ジャケットらしき服は他では見られない
一点物のユニーク防具なのだが子供故に力ずくでは奪うことが出来ず
さらにキャピタル・ウェイストランドで暮らす子供の中で唯一何故か彼だけ
スリを行うことまでが不可能になってるのでどうやっても入手不可能な装備であった

手の出せないユニーク装備を着込みながら尊大な態度をとり続ける彼を前に
多くの101のアイツが悔しい思いをしたとか何とか