ブリーチ・ラッドスコルピオン

それなりな規模のエンクレイヴキャンプでもコイツ一体に襲われるとヘルファイアトルーパーや洗脳デスクローが先にやられると一気に劣勢になる。2体相手だと確実に全滅する。
他の種に比べてライフが低めな人間キャラにとってパワーアーマーでも軽減でき無い毒ダメージは致命的なのだ。

別名卍解ラッドスコルピオン

広い範囲に沸くせいで､各地を巡っているキャラバン達にとって凄まじい脅威となる。終盤まで生存させていた彼らがBS導入直後からこいつに次々と狩り殺されていったのでリーヴァー隊長とはまた違ったトラウマを植え付けられた。

DLCのBloken steelを導入することでキャピタルウェイストランドに出現するようになるラッドスコルピオンの亜種。
見た目は白くなった巨大ラッドスコルピオン。実際に原語ではアルビノ・ラッドスコルピオンなのだが何故か日本版ではブリーチ(漂白)に変更された。
驚異的な能力をもっており、巨大ラッドスコルピオンから全般の能力が強化されているが特に耐久力が凄まじく、なんとデスクローの3倍、ベヒモスの4分の3のライフを持つ。更に更にこいつは日光で回復するまさかのソーラーパワー持ちである。3では害虫駆除用のperkがあるがそれを習得してもなお硬い。火力も同期のリーヴァーには負けるものの十分高く、尻尾の毒針による毒ダメージは生半可な耐久力のコンパニオンはそのままお亡くなりになるレベルである。
対処法としてはこの頃のラッドスコルピオンは地中に潜れず、段差を登れないためちょっと高いところから撃ちまくるのが一番安全(弾が無くならないかぎりは)。勝った時の戦利品は毒腺4つ、巨大ラッドスコルピオンと同じである。・・・それなりに高く売れる分リーヴァーよりはマシだと思おう。
BSで追加されるクリーチャーはバニラでのキャラが置き換わるものが多い。ラッドスコルピオンはその中でもかなり生息域が広く、高レベルになるとブリーチが2匹以上で群れていることも珍しくない。報酬の少なさもあってアイツからはリーヴァー並かそれ以上に嫌われている。