エンクレイヴ・ヘルファイアアーマー

DLC Broken Steel導入済みであればヘルファイアトルーパー以外のエンクレイヴ兵も身に着けるため、高レベル帯である必要はあるが入手性は悪くなかったりする。

キャピタルBOSはエンクレイヴのアーマーはテクノロジーの研究に回して使わないだろうし、Fallout4の連邦はエンクレイヴがいない(壊滅した？)ので、このアーマーが出ないのはしょうがないといえばしょうがないか。

ちなみに、バニラ本編には登場しないもののデータの残骸がいくつか残っているため開発段階では登場する予定だったのかもしれない。

Fallout4のCreation Clubが実装した。

どういうわけか、レーシングカーみたいなステッカーを張りまくる塗装があるのだが、その中に成田山のステッカーが……

豚鼻部分に三つ呼吸口があるせいか、コンパニオンに着せた状態でタバコを渡すと吸うモーションが見られる唯一のPAだったりする。

・・・フィルターで大分軽減されてそうだが。

よくトシロー・カゴがシシケバブ片手に着てる。

このパワーアーマー計画と並行して行われていたのが、ED-Eことデュラフレーム・アイボット計画だったが、外装装甲をこのパワーアーマーに移植する為に、ED-E計画は中止されてしまい、これへの移植を避けるために開発者がナヴァロにED-Eを向かわせたのがED-Eの旅の始まりと、3とNVを繋げるのに少し関わるパワーアーマーだったりする。

>>4
の言う頭のデザインだが
豚鼻でどことなくコミカルという意見と
ガスマスクっぽくてかっこいいと言う意見
がある
気になる方は「enclave hellfire helmet」で検索

筆者としては豚鼻で可愛いと思う

性能面は上述の通り優れているが、外見については何かと意見の分かれるデザインだった。特に頭。
体の方はシシケバブやヘビーインシネレーターとの親和性がバッチリでまさに火炎系武器の取り扱いに特化したという趣である。
ハイポリ化かつPAのデザインが重厚化した今作であれば、また違った印象になるかもしれない。

初期のT-52aの設定がまだ生きていた頃のコンセプトアートでの名前はランサーアーマーだった。

英wikiによると戦後の研究開発プロジェクトでエンクレイブが開発した最先端のパワーアーマーとのこと、もし今作に出てきてたらx-01を越える性能になっていたかもしれない

DLC Broken Steelで追加されるエンクレイヴの最新鋭のパワーアーマー。
ヘルファイア・トルーパーというヘビーインシネレーターを装備した兵士が装備しており、高いDR(頭胴合わせて60)と強力な武器でプレイヤーを苦しめた。
それまでのエンクレイヴアーマーに見られた曲面を多用した装甲の形状から、直線で構成された無骨な形状に変わっている。そのおかげか耐火性能に優れる他、単純な防御性能でも戦前最強だったT-51を上回る。
よく見てみると、背中の3本のパイプの位置や全体のシルエットはT-60とよく似ている。
両者には何らかの関連性があるのかもしれないが、現状は推測の域を出ない。