ミレルーク

3、NVでは泳いでいる状態ではどちらも攻撃できないので一緒に泳ぐこともできたりする

生息場所も狭くデスクロー等他のエネミーとすると脅威度は下がるし目立たない・・・が。
アサルトライフル以上ならともかく10mmピストルくらいしか無いような序盤は水場を避けた方が良い。
序盤はV.A.T.S.もろくに弱点の顔面に当てられず他の部位は火力が足りず、一度接近を許してしまえば頭突きを貰い続け、逃げる事も出来ず昇天したりする。

レベルと装備、知識が揃ってしまえば一転して大した敵ではなくなる。

甲羅の部分はありとあらゆるダメージを軽減する特性があり、
何も考えずに撃っていると、難易度によっては相当量の弾薬を浪費させられる羽目になる
プレイに大分慣れて来たアイツがついつい頼りがちになると思われる「強い銃によるゴリ押し戦術」に待ったを掛けてくる曲者
脳筋癖の付いてしまったアイツは将来出会うであろう力押しが通用しにくい強敵に備え、弱点をきちんと狙うAIMの大事さを再認識しておこう

まだ二本足だった頃。ハサミを使った攻撃や、突進気味の頭突き攻撃を行う。

上位種として、黒くて一回り大きいミレルークハンター・人型に進化したミレルークキングが存在する。

カブトガニが変異したアボミネーション。
硬い甲羅を持ちそこそこのスピードの二足歩行で迫ってくる。
硬い部分を狙うより足を潰す等して確実に弱点を狙い撃って倒そう。

同じ名前を持つミレルークキングがいるがこちらは見るからに半魚人といった感じなので水棲生物のアボミネーション全般を指すものと思われる。

『mire＝沼地』と『lurk＝潜む』の合わさった造語。
英語での発音からすると続編の4での通り「マイアラーク」の方がカタカナ表記としては近いのでは。


個人的感想ですが4が初Falloutだった身からするの二本足でノシノシと歩いてくるのが『カニ男』って感じで中に人間が入ってそうでものすごく不気味で恐怖を感じた。