スパイダードローン

見た目的には歩く足の生えた地雷と言った趣き。
その生態は地中に隠れている事と言いマイアラーク幼生と酷似している。
なお致命的な欠陥として敵味方の識別が付かないため、中国兵に突っ込む事もある。
アイボットやウォーキングアイと同じく愛玩用も兼ねていたであろう小型ロボット達と
比べると完全に軍事目的の使い捨て兵器である事が解る。

距離をおいて、仲間（部隊）に処理させるのが一番簡単な対処法だったりする。
隊員が爆死する件も含めて。

小さ過ぎる&地形に隠れやすい為VATSを遠距離で当てにくい。
しかし爆発物の宿命か耐久力は高くないので照準さえ合わせれば連射武器で簡単に処理は可能。

敵味方識別装置がお粗末なのか中国兵やタレットとも敵対する
コンバットインヒビターは偉大だ

一応1946年あたりに作られた無人航空機がドローンの走りだったので、Falloutの世界観的に矛盾はないはず。
即死級の威力はないが、結構な速度で近寄ってくるのでよそ見してたり迎撃に失敗すると大抵爆発を食らってしまう。

DLC:Operation: Anchorage!に登場した自爆型ドローンである
大した威力もないので今作に登場したスーサイダーほど驚異ではない
どうやら、Fallout76に似たようなドローンが登場するらしい
それと、2009年に今では一般的に用いられるドローンという言葉が出て来たことに驚きを覚えた。