ベイグラント

薬物ディーラーであるディクソンの近くでフラフラしてるため彼にカモにされた末路なのだろう。
会話も成り立たないほど手遅れだからかアポカリプスの使徒から保護される様子もない。

フリーサイドにいるNPC。白髪に白髭のため、そこそこ歳がいっているようだ。
なんとなくカタカナで書かれると格好良く見える字面だが、「浮浪者」という意味。

話しかけてもヘラヘラと笑ったり咳き込むだけでまともに会話ができない。
おそらくアルコールか麻薬中毒の末期、知的障害などだと思われるが、
I Could Make You Care中に聞き込みをすることができる（まともな答えは得られないが）。
なお、この際に運び屋のIntが極端に低いと相対的に彼の事を知的な男として扱う
選択肢が表示されるという小ネタがある。Fallout2にもトールという図体はめちゃくちゃに
立派だが知性が残念な男がおり、類似のネタがあったためセルフパロディかもしれない。