サリエント・グリーン

使い方はどうやらこの緑のドロドロを鍋にぶち込み、作りたい植物の欠片を一欠け入れて加熱するだけの模様。植物限定とはいえまるで某SF作品に出てくるレプリケーターのような代物である

あまりに便利すぎてプレイヤー自信をダメにするアイテム。
無駄に回復アイテムを量産して重量を圧迫し始めたあたりでフィールドワークして材料を集めていた自分を思い出す。

単に生命力が強く繁茂するだけの雑草から、大豆やらとうもろこしやらを生成することができると思わしき超技術の1つ。
もう少し完成と普及が早ければ、戦前の飢饉を解消することができたかもしれない。

一方、連邦にはフードペーストが存在した。

Fallout New Vegasに登場したAID
生物学ラボステーション曰く、「ネバネバベタベタした液状の生命の奇跡」で、これをベースに同作に登場するほとんどの植物をクラフト可能というチートめいたアイテムである。

元ネタはソイレント・グリーンであるが、単純に見た目と名前が似てるだけで人間を使ってたりはしておらず、材料は普通に植物を使用する。