腰だめ射撃

イメージとしては西部劇でやる腰で構えて撃つアレだろうか

ちなみにVATS射撃とVATSしてない構えなしの腰だめ撃ちは見た目同じだが
判定は全くの別物で腰だめ撃ち精度をカスタマイズやperkでいくらあげてもVATS時の精度にはなんの影響も及ぼさず、VATS時は命中率が95％なら連射し続けても弾が拡散することはない

照準器を覗きこまずに撃つこと。腰撃ちやヒップファイアなどいくつか呼び名がある。FPSなどに多く存在するシステム。主に至近距離で交戦する際に用いられる射撃方法。
照準器の代わりにクロスヘアという画面中央にある四つの線で照準を付け、発射した物体は線に囲まれた範囲のどこかに着弾する。この範囲は武器の改造やパーク効果のほかに移動の影響を受け、動くと広がり、静止すると狭まり、しゃがむ（ステルス）ことでも少しだけ狭まる。また射撃することでも広がってしまう。短時間に連射可能な場合は指切り射撃などを用いて広がり過ぎないように管理することも覚えておくと良いだろう（大抵の場合それどころではないが）


余談だが、初期の頃は腰だめやヒップファイア、腰射撃などが混在しており、中には「ヒップファイアを強化」のような言いたいことは分からんでもないような訳され方をしていた。現在は腰だめで統一されている。