簡易バッテリー

監督官の家の地下に2つほど固定沸きする。すぐ側に細工師の作業台もあるので便利。
あたかも地下室の電力を賄っているかのように設置されているが、監督官もダヴェンポートも何も咎めないのでありがたく解体させてもらおう。

酸と鉛が取れるので弾薬製造に向いている…と言いたいが、重さの割に各2つずつなのでそれほどお得でもない。
近所に作業台がない時は捨て置いてもよいだろう。

取得の際に「パチパチッ」と火花が散るような音がする（音だけで、見た目は変わらない）のがちょっと気持ち良い。

なぜかほとんどの監視地点の地面に1個落ちてたりする。

鉛蓄電池は19世紀半ばで登場し、
主な用途は小型電子機器、自動車、小型飛行機、潜水艦と大小陸海空問わず使われている。

現在はリチウムイオン電池の普及で代替されつつあるが、なお現役である。