地下牢の床と土台

不定サイズの石を敷き詰めた石畳の床であり、技術的には平面のポリゴンに対してシェーダーでバンプマップ(バンプ＝凹凸)を適用した表示が用いられているのだが、
他の床や壁紙と比べると石畳の個々のブロックのパターンが大きめで、立体感の目立つ箇所も石の継ぎ目程度であるためか、光源の加減次第ではちょっと怪しく見えてしまうのはご愛嬌…と言ったところか。

現実に存在すると、石の継ぎ目や凹凸に足を引っ掛けそうで、しかも雨に濡れると滑りやすそうな雰囲気まで出るので、ちょっとおっかない感じの床である。
廊下やリビングに敷いてから、そういえば地下牢の床だったなこれ…と、その属性を再確認させられるのである。
薄暗くして、篝火系の光源にレイダー系のオブジェクトや肉塊など配置すると、雰囲気的にもまさにベストフィットする。

地下牢の壁紙の方はレンガ積みだが、床は赤茶色の石を不定サイズで切り出したものを敷き詰めた、石畳である(方向を揃えて配置すれば、ブロック間のパターンもきちんと繋がる)。
屋内でももちろん特徴のある床を実現できるが、特に雨天時に濡れた石畳は、趣があって良い雰囲気となる(滑り易そうだが…)。

石畳のパターンはこれで構わないので、色違いでグレー系の自然石のものなどのバリエーションを数パターンほど増やしてもらえると、個人的に嬉しいのだが…

シーズン4ランク82の報酬のクラフトアイテム。
C.A.M.P.でのカテゴリは床。

茶色いレンガを使った床で、屋内よりは屋外に向いていそうな感じのもの。
必要な材料は普通の床と一緒。
地下牢の壁紙とセットで用いれば地下牢風になる・・・かも。

説明
地下牢の床と土台のセットで、床に中世の感触を付け足そう！
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