ミラー一等兵とトムのロボット

Wastelanders
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  • ミラー一等兵
  • ミラー上等兵
  • トムのロボット
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コメント一覧(2)

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2.名無しさん2022年01月12日 17時15分
感想

2人から手に入るメモからこうなった経緯を考えてみると、
申請書』からミラー一等兵は3つの試験用のインゴット(の延べ棒)を米軍から借りたこと、『会合』からミラー一等兵はトムに対して"純の"延べ棒の取引を持ち掛けたこと、トムが普段から代理でロボットを派遣しており今回は本人が直接来ることを条件とした、といったことが読み取れる。

つまりミラー一等兵はこれらの延べ棒が初めから偽物であることを知っており、それを純と偽ってトムに売ろうとした。取引条件として本人が直接来るように手紙に書いたが、トムはそれを反故にしてロボット取引場所に派遣した。
ミラー一等兵は条件が守られていないことに怒りロボットを攻撃したか、取引の中止を言い渡したことで怒ったトム側から先制攻撃を仕掛けたかはわからないが、取引は決裂し両者間で戦闘に発展、そして相打ちに終わったと推測される。
その場に延べ棒が残されている謎も、トムはこのMr.ハンディ(「トムのロボット」というぐらいなので)しか持っていなかったからと推測している。

以上から複雑な背景がある偽の延べ棒だが、たまたま通りがかったレジデントは事情も知らずにお持ち帰りするのであった。

1.名無しさん2022年01月12日 17時09分

ランダムイベントの一種。
軍作業服を着たミラー一等兵(*)と、Mr.ハンディのトムのロボットが遺体となって配置されている。2人の間にはショッピングカートがあり、カートの中(落下している場合もある)には怪しい金の延べ棒疑わしい金の延べ棒胡散臭い金の延べ棒の3つが置かれている。
またミラー一等兵は『申請書』、トムのロボットは『会合』のメモを所持している。

(*)二つのメモの文中ではミラーは上等兵と訳されている。上等兵は英語でPrivate first class (Pfc)だが、原文では本人がPrivate、メモの文中はPvtと表記されているので一等兵が正しい訳だと思われる。

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