小川沿いのサンデューの木立

国勢調査クエストで久しぶりに訪れたところ、FT地点近くに不気味なオブジェ(?)が追加されていた
ストラングラーとサンデューの合いの子のような見た目で人骨がいくつか取り込まれているのだが、もしやアパラチアの新たな脅威となるのだろうか

モウセンゴケ特有の突起の付いた先端部に嫌悪感を持ってしまい中に入れない。
上を見ないようにしようとしても謎の圧迫感が非常にストレスで長居出来ないから困る。

木立の下ではクランベリーを採集できるほか、迷路のように広がった溝の中にレベル3金庫を発見できる。
金庫とそれを抱えた入植者の死体は湿原の植物に侵食されたかのように真っ赤に染まっている。

25年でいくつもの樹海を生成する程に成長するのだから、このまま放置するとクランベリー湿地帯はサンデューだらけになりそうである。

クランベリー湿原に位置する見るからに毒性の木が密生するスポット。
一見なにも無さそうだが、木に近寄っていくと有毒なガスをまき散らす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ちなみにサンデューというのは粘液で虫を捕まえる食虫植物であり、和名をモウセンゴケという。湿地帯に生息する背の低い草なのだが、これもまた放射能の影響なのか色は毒々しく、サイズは木と変わらないサイズになっている。