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別名称一覧:
- ウェイストランドの盗賊のアンダーアーマー
- ウェイストランドの盗賊の帽子
- ウェイストランドの盗賊のマスク
- 強盗の衣装
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2.名無しさん2020年10月15日 18時54分
感想
ウェイストランドの盗賊のマスクと南北戦争時代のトップハットを一緒に装備すると、まるで怪人二十面相のような面構えになるかも...。
服装は吸血鬼の服なんかは雰囲気が近いのではないだろうか。マントっぽいの付いてるし。

白と黒の横縞の長袖シャツとパンツと言う、ものすごく目立つ格好である。
具体的に言うと、19世紀にアメリカの刑務所で使われていた受刑服(囚人服)っぽい、日本人のなじみ深い所で言うとドリフターズの刑務所コントの服と言えば伝わるだろう。
なお、白黒縞々模様の服をなんで受刑者(囚人)に着せていたかと言うと、旧約聖書レビ記に「二種の糸の交ぜ織りの衣服を身に付けてはならない」と記載されていた為、ヨーロッパを中心に反社会的(恥辱的)象徴であったかららしい。
まぁ、つまりはある種のアンチテーゼなのだろう。もしくはコスプレジョークであろう。
ちなみに現実のアメリカ合衆国の現在の受刑服と言えば、一般的にはオレンジのジャンプスーツであるが、一部の刑務所では諸々の事情で白黒縞々模様の受刑服が現役で採用されている。