Kおじさんへ

Kおじさん

私は年上の子どもたちと一緒に農場を上手く切り盛りしています。小さい子たちに字の読み方を教えたりもしているんですよ。本当に難しいです！ おじさんはどうやって教えたんでしょう… 私はおじさんから本当に多くのことを学んだので、他の人にもそれを伝えていきたいんです

おじさんが雇った新しい用心棒のドロシーはとても優しいです。もうすっかり家族の一員になりました。ドロシーがいればきっと安全です

ここにいれば私たちは大丈夫です。だからと言って、おじさんがいなくて皆とても寂しがっていることに変わりはありませんが

とにかく、心配はいりません！ そして忘れないでください。この家は、いつでもおじさんの帰りを待っています

ハンナ

ビッグベンド・トンネル東のテントに落ちているメモ。
ハンナという人物がKおじさんへ宛てた手紙。