共産党員過激派の衣装

「過激派」は原文ではmilitant。過激派とか好戦的とかと訳せる言葉ではあるが、この場合は闘士などとした方が自然かもしれない。

大まかなイメージは20世紀初頭の共産党軍（紅軍、八路軍など）に基づいているようだ。一方、詰襟や肩につける階級章などのデザインは共産党軍が結成されるよりも前の1910年代から1920年代の中国軍でしばしば使われたもので、過去作の汚れた中国軍の軍服（あるいは今作の共産党員司令官の服装）が1950年代の中国軍のイメージに基づいていたことを思えば、相当にレトロである。

非常に残念ながらバンドルの説明通り衣装と帽子なのでネックゲイターは別個の装備ではない

帽子と不可分になっている

しかしながら帽子に例の星のような主張の激しいものが付いている訳ではないのでわりとコーディネートはしやすい部類

アトミックショップで2021年9月14日から期間限定販売された服装と帽子のセット。
レッドメナスの衣装バンドルに含まれている。

工作員向けの目立たない色の軍服。
ワークキャップ風の帽子には控えめな赤い星マーク入り。

お値段：800atom

説明
共産党員過激派の衣装で資本主義者を黙らせよう
- アパレルはアーマー作業台で作製できます -