オーティス・パイクの日記

日記というより…馬鹿げてるかもしれないが、考えていることを書き出したい

2077年10月15日 - 子供が数日後に現れるウォーターパークを確認。あやうく捕まりそうになって、人々に配るつもりだったグラフトン鉄鋼に対する抗議運動のリーフレットを落としてしまった

2077年10月17日 - 子供が悪ガキだとはわかっていたが、手が思いつかない。これはあまりいい計画ではないのかも知らない

2077年10月18日 - ダムに身を潜めている。この場所はけちん坊の戸棚よりも固く閉ざしている。身代金は取れそうにない。別に金が欲しいわけじゃない。発電所を閉鎖して、そこにいる人々の安全を高めたいだけだ

2077年10月20日 - 子供は大冒険を楽しんでいた。今は泣きごとを言うか、無礼な落書きをしてばかりいる。どっちが人質かわかったものじゃない。アーサーが身代金の受け渡し場所にメモを残していた。子供がいなくなっても気にしない、発電所は閉鎖しない、一人息子を共産主義者から国を守るため、犠牲にすることは構わない。そうか

2077年10月21日 - 誓って言うが、あの子は私を殺す計画を立てている。キャットウォークを歩いている私を突き落とそうとし続けている。ロープで遊びながら、パイオニアスカウトの結び方の練習をしていると言っていた。奴が作っていたのは絞首台のロープに違いない

オーティス・パイクが持っているメモ。Cold Caseのクエストアイテム。