スパークルばあちゃん

野外で商売をしている親切なババア。

クロウなんかと同じく、戦闘から全力で逃げ出すAI持ち。
不吉で敵を引っ掛けたら撒いてから訪問しよう。さもなくば赤表示の自宅に飛び込んでしまう。

スーパークールばあちゃんではない

スプリット・ジャックを説得する、スプリット・ジャックが試合に負けて敗北となった場合、なぜか腹いせとばかりにジャックの手下達に射殺されてしまう。
このときばあちゃんに不死属性をつけていてもイベント扱いなのか不死属性も有効にならない。

またメスメトロンと首輪があるならパラダイスフォールズへ「リクルート」させることもできる。
一応奴隷として売却することはできるが、癒しスポットが減ってしまうのでする意味はあまりない。

熊の影も形もないのに突然「グアイを見て！全部倒したわ！」といいだすせいで頭がアレな人に思われていたが、実際には「気を付けて、北には熊の巣があるの。私があなたなら全部倒すのに」と注意喚起してくれている。どこまでも近所のさびれた食堂にいる普通のばあちゃん。

ウィルヘルム埠頭で店を経営している謎の女性
その名前に相応しい気さくでノリの豪快なばあちゃんで、最低クラスの品揃えにスズメの涙ほどのキャップしか持たないことを除けば、見ていて面白い人

しかし、周囲に人気がない場所に何故店を…と思うかもしれない
それそのはず、彼女は堅気の人間ではなく、客は主に無法者たちである
また、ミレルークの肉の美味さに着目してこれを商売の道具にしようと目論んでおり、部下たちをミレルークの巣に派遣して狩らせているという

料理上手でもあるらしく、常連客であるスプリット・ジャック曰く、ばあちゃんの作るミレルークシチューは最高らしい
しかし、彼女の売買インベントリにそれが並ぶことはない