野生のフィッションフルーツ

オーレーンージ
サーファイア
フィッション！

「フィッション」とは核分裂の意味。Fallout世界の電池や発電機でお馴染み「フュージョン」が核融合。
ちなみに、核分裂爆弾(いわゆる原爆)は威力が比較的低く着弾地点に大量の放射性降下物(フォールアウト)を残すが、核融合爆弾(水爆)は威力が非常に高く放射性降下物が少ない。核融合爆弾の中でも起爆にレーザーなどを使用する純粋水爆は放射性降下物が出ないが、高い技術力が必要で実用化はされていない。

ブラストゾーンの存在を考えると、アパラチアのミサイルサイロから発射される物は恐らく核分裂(フィッション)爆弾。Fallout世界の技術力だと純粋水爆も量産されているハズだが...

野生のマットフルーツがブラストゾーンで変異したもの。未処理のコバルト溶剤になる。
青い実が遠くからでも視認しやすいので、コバルト溶剤を効率よく集めたい場合は重宝する。

ただホワイトスプリングや地割れ地点プライム周辺にはないので、見たことのある人は少数派だろうか。
モーガンタウンにミサイルを落とすと、操車場周辺で大量に採れる。