ヴィム・ポップ

ヌカガールに対抗してか、イメージキャラクター(マスコット)は妙齢の女性をイメージしたと思われる｢ヴィムおばさん｣と思しきキャラクター。

色々な意味でアブナイ

日本で言うと北海道における小原社コアップガラナのような存在。
メジャードリンクに対する地元での強さはまさにそれ。

ちなみに、元ネタと思われるMoxie社であるが、2018年にコカ・コーラ社に買収されていたようだ。
ヴィム・ポップ社が最終戦争勃発までヌカ・コーラ社の買収の手から逃げ切った（？）のとは対照的である。

なお、Moxie社のMoxieはヴィム同様メイン州公式ドリンクに2005年に選ばれており、それどころかこの飲み物のためのお祭りまであるんだとか。

食堂のランチボックスの中がどれもヌカ・コーラ入りで笑った

emacsとたまに宗教戦争を起こすエディタとは関係ない・・・はず。

>>18 目印する時は、「輝く頂上の聖堂」から降りて道路に進む。そうしたら、下に進みます。OPENのネオンサインが見えたら、そのお店です。入店するさいは、フェラルが居るので、グレネードを挨拶の代わりに投げ込んで下さい｡安全が確保したら、店の裏側にあるバンカーの「地下武器庫」に突撃であります!

「輝く頂上の聖堂」の南東の店（道沿いにある）の地下に、ヴィムへの嫌がらせをしていたと思われる人物のログ（コープランドのターミナル）がある。

元ネタのMoxie、実は日本の大手飲料会社傘下となっている。
なぜ日本で売らないのかは不明。

>>2
調べてみるとMoxieと言うソーダ飲料？自体には活力だとか精気だとか意味はなくて英和辞典とかによるとMoxieから転じて米口語だかスラングだかで活気だか精気だとか言う意味が生まれたらしい。Moxie、元々はアメリカインディアンの言葉でDark Water。黒い水と言う意味だが同時に秘密の水を連想させるのでこんな名前にしたらしい。

体臭が魚臭くなるというのが気になるが…もしそうだとしたら、人によっては放射能汚染のほうが百万倍マシに思えるかもしれない。寂れた漁村から海が呼んでいるゾ

少なくとも放射能に旧神も邪神もないわけで…

というか社内の明らかに社員の私物であろう道具箱の中にヌカコーラが入ってたりする

ヴィムの自販機に入っているのがヌカコーラという場合が多い
自販機のオーナーが買収されたのだろうか？

戦前のヴィム・ポップ社は備品の謎の盗難や喧嘩、訴訟などの問題を多く抱えていたし、州知事も州公認飲料にすることに対して妨害を加えていたという情報があるが、まさかそれってヌカ・コーラ社の……

ヌカコーラも別に放射能によって回復効果を増しているわけではない。砂糖二倍のクアンタムや大きな肉ほど回復量も増えるので、FOの主人公たちは摂取したエネルギーを即傷の治癒に使える体質に違いない。<嘘>
ヴィムにもきっと砂糖が大量に入っているのだろう。

工場のターミナルによると「飲むと体臭が変わる」「魚臭いが、なぜか人によってはいい匂いに感じることもある」とのことなので、
CHA低下はその臭いを指しているのではないだろうか

INTやEND、あるいはSTRやAGIが下がるならともかくCHAが下がるとはどういう効果なのやら
呂律が回らなくなったりして会話に説得力が薄まるのだろうか

冷えたヴィム・リフレッシュの回復能力はHP+75/AP+60/HP+40/Weight 1/Value 40
うーん…HP75とHP40でHPがダブってしまった

ヴィム生産工場には多数のナイフが刺さったヌカ・コーラのポスターが貼ってある。
そこまで嫌っていたのか

・・・なんでヴィム・クォーツ光ってるんだろうね？

・・・島特有の料理に水晶を使うクラフトがあったような・・・。
まさか！？

ファーハーバーの島民は地元で製造されるこの飲料を愛飲していたようで、
島では飲料本体以外にも自販機や宣伝ポスター、看板などを見ることができる。
イメージキャラクターとして飛行機と飛行服を着た女性が描かれているものが多く、
この図柄の看板やポスターから果てはパワーアーマーまで存在する。

ちなみに正式名称はVim!とエクスクラメーションマークが入るらしく、
全ての表記が律儀にVim!で統一されている。

生産していたラインナップは

ヴィム
ヴィム・キャプテン・ブレンド
ヴィム・クォーツ
ヴィム・リフレッシュ

この内、ヴィム・クォーツはヌカ・コーラとの商標裁判に破れたようだ。

元ネタはモクシー・コーラという、コカ・コーラとのシェア争いに敗れたドリンク。
モクシー・コーラは、FarHarborがあるメイン州の公式ソフトドリンクとなっている。
Vimという意味は、モクシー（Moxie）と同じような意味がある。
公式サイトもFallout世界に似合う、レトロな仕上がりになっている。

1931年に設立された、同名の炭酸飲料を発売していた企業。
小規模ながら地道な運営を続けていたが、N社の買収作戦やどこぞの企業によるトラックの襲撃を受け経営難に陥っていた
幸か不幸かヴィム・ポップ社はヌカ・コーラ社に買収される前に最終戦争により崩壊したようだ
ちなみにヴィムは健康飲料として開発されたためか、回復効果が高く放射性物質も配合されていない