ローリー・リグウェル

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コメント一覧(24)

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24.名無しさん2022年05月31日 00時04分
感想

因みに >>6 で言及されているトレッドウェル氏は、確かにグリズリー保護に執心していたが、専門家やレンジャーから苦言を呈される活動や違反行為が多く、死に際しては「(悲劇的だが)予測できていたこと」とまで言われている。
知識もなしに愛情でなんとかなる、と考えて行動するのは献身ではなくエゴイズムであり、往々にして動物側を害する結果になる。

23.名無しさん2022年05月09日 10時55分
感想

餌と見なされたのか、敵と間違われたのか、はたまたマイアラーク種同士なら挨拶程度の軽いスキンシップがただの人間であるローリーの首のを折ってしまったのか…。
最大限好意的な見方をするならマイアラークの世話にかまけて自分の食糧調達を怠り衰弱死したのかもしれない(その場合、自分の死後のマイアラークを案じて自ら餌となるためにあの場所で死んだようにも見える)。

いずれにせよマイアラークにポジティブなエネルギーと愛情を注いだローリー・リグウェルは死んだ。
同じマイアラーク種を家畜(恐らく商品)としてに閉じ込めていたサリー・マティスの養殖場が一応の成功を見ている事と比較すると何とも皮肉である。
誠意と情熱だけでは過酷なウェイストランドでは生きてゆけないのだ。

>>13
トラッパー人肉はいいぞ」
ミスティック持ち111「そうだな(ムシャー)」

22.名無しさん2022年02月16日 16時23分
感想

もしかしたらマイアラークとの特別な関係は確かにあったのかも知れない。
しかしなんというか密接に仲良くするには彼らはあまりに違いがあり過ぎたのだろう。

過去作などには言葉を操り人とコミュニケーションを取るアボミネーション達や、卵を返しに来た際に敵対しないデスクローなども存在し、今作でも一部のアボミネーション将軍の手によって手懐ける事が出来る。

ただそういったパターンは往々にしてたまたま事態が噛み合って上手くいったとか、ブリーダーが極めて優秀だったとか何かしら地盤があって成り立っているのだ。
現実でも猛獣と親しく接する為には非常に多くのハードルがあり事故と隣り合わせである、変異生物となら尚更だったのだろう。

仮に彼の取り組みを引き継ぐ者がおり、実践的にも科学的にも様々な検証が行われる事があるとしたら、ローリー・リグウェルの夢は何代も後にはなっただろうが実現はしていたかも知れない。
確かに彼は間抜けだったが、馬鹿となんとかは紙一重なのだ。

21.名無しさん2021年09月18日 15時30分
感想
20.名無しさん2020年06月30日 02時07分
感想

>>13
人肉食がデフォな民族や個人などは人間を美味いと思ってしまった人達。

なんと罪深き事か・・・。

18.名無しさん2019年05月19日 14時53分

最初から敵意があったならとっくの昔に殺されてそうではある

17.名無しさん2019年03月15日 23時38分

マクレディ
「この間抜けは、大勢のマイアラークと仲良くしようとしたんだろうか…」
と、やや呆れ気味に言う。

16.名無しさん2018年07月24日 05時12分
感想

マイアラークのいない環境で卵から育て始めたようなので、もしかすると懐くというよりも刷り込みに近い形で親と認識されていたのかもしれない。
あるいは無意識的にベータ波発生機と同じ効果を起こす特異な才能の持ち主だったのかもしれない。放射能を放ってフェラルを蘇生する魔法めいた能力や予知能力が実在するのだから一人くらいベータ波人間がいてもおかしくはないだろう。

15.名無しさん2018年07月23日 15時19分
感想

何気に無断侵入すら基本殺害なウェストランドにおいて
盗みを働こうとした相手に警告程度で済ませようとするなどレイダーとは思えないほどの常識人である

14.名無しさん2018年05月23日 19時01分
13.名無しさん2018年02月22日 13時07分

それもそのはず、現実のカニでさえも人の味を占めると人に襲いかかるようになる。

というか、人の味を占めると人に襲いかかるようになるのはや甲殻類だけでなく、はては獣や類人猿まで、そして言うまでもなく人間もである……。

12.名無しさん2017年11月10日 12時58分

懐かないまでも「飯をくれる存在」として敵視はしてなかったが、「悪いやつら」の所為で人間の味を覚えてしまったのかもしれない。

11.名無しさん2017年10月08日 23時02分

案外普通に懐かれていていたのかもしれない
マイアラークからすればじゃれついていただけなのかも…
ただまあ、設定上はコンクリブロックくらいなら破壊できるような生物なので、ね…
もしくは転落死か

10.名無しさん2017年09月08日 18時53分

パラディン・ダンス
マイアラークと仲良くなるのは間違い。命にかかわった」
と、こいつの行いの拙さを言う。

9.名無しさん2017年09月05日 11時48分

キュリーを連れて行くと、「マイアラークを飼い慣らすことは不可能です」と言う。

8.名無しさん2017年03月25日 20時00分

ニックを連れてくると、彼の死体を調べた後に「を飼うべきだったと思うぞ」とコメントをする。

7.名無しさん2017年02月26日 23時56分

もしかすると、マイアラークは彼に懐いていたのかもしれない。
餌を遠くに投げないと挟まれそうになったということは、挟まれそうになる程接近しても殺されなかったということになる。

それに、貴重品入りトランクも下に降りてから一番遠くに設置されている。
もし懐いていなければ下に降りた時点で殺されているし、マイアラーク
は上の階にいつでも行けるようになっている為、いつでも彼を殺せたはずである。

死体も綺麗に残ってるので餌として狩られたとは思えない。
もし捕食のために殺されたのであれば、すでに肉を食べられて白骨化している、若しくはバラバラにされているはずである。
しかしマイアラークは彼の遺体には手をつけず放置している。
つまり、マイアラークは彼を餌として認識はしていないという事である。

ただ単にマイアラークの機嫌が悪く殺されてしまったのか、本当に餌として殺されたのかは神のみぞ知る…

6.名無しさん2016年08月11日 21時54分

ちなみにRoryという名前はアイリッシュプライド造船所にちなんでか、アイルランド語(ゲール語)由来の名前である。
意味は「赤き王」。

また、Fallout Wikia(英語)の記述によれば、ローリー・リグウェルのモデルになったのは「グリズリーマン」と呼ばれた自然保護活動家のティモシー・トレッドウェル(Timothy Treadwell)とのこと。
彼もローリー同様に熊を愛し、北米のグリズリーに無私の愛を捧げたが、そのグリズリーに食い殺され、備蓄用の餌として遺骸を埋められるという最期を遂げている。

5.名無しさん2016年08月11日 21時39分

セキュリティメモ

安全のために、貴重品入りトランクを船の下にあるマイ
ラークの巣に保管しておくことにした。でももっと気を付け
ないと。この前悪い奴らが忍び込んで(警告したのに!)マイ
ラークたちがひどいことをしたんだ。大事なペットに危害
がなかったのはよかったけど、あんなふうに平気で殺す様子
は恐ろしかった。もっと訓練しなくては!

4.名無しさん2016年08月11日 21時39分

[餌やりメモ
ユーザー:ローリー・リグウェル

かわいいマイアラークたちは、いつも腹が減ってる。餌は必
ず遠くへ投げるようにしないと。この前また挟まれそうに
なった。うまくコントロールできないんだろうな、かわいそ
うに

3.名無しさん2016年08月11日 21時39分

[飼育メモ
ユーザー:ローリー・リグウェル

最初は孵化したばかりの孤児だったのに、コロニーがこれほ
どになるなんて。マイアラークが生き残れないかもしれない
と心配だったけど、それどころか大繁殖だ! これも自分のポ
ジティブなエネルギーと愛情のおかげだと思いたい

2.名無しさん2016年08月11日 21時39分

以下、「平和、喜び、マイアラーク!」と題されたローリー・リグウェルのターミナルログ。

[飼育メモ
[餌やりメモ
セキュリティメモ
[公示システム]

「公示システム」はアイリッシュプライド造船所内に流れているローリーの音声ガイダンスの電源ON・OFF項目であるため、ここでは略す。
なおこの音声ガイダンスだが、日本語版では声優の気合の入った怪演により、ローリーのマイアラーク愛への生理的嫌悪感が更に膨らむ凄まじいものになっている。

1.名無しさん2016年08月11日 21時38分

アイリッシュプライド造船所の船渠で、マイアラークを飼育していたレイダー
シケット・エクスカーベーションズサリー・マティスや、Fallout3アンカレッジ戦争記念館(ミレルークの巣穴)のように食用・キャップ稼ぎ用に養殖していたのではなく、純粋なマイアラークへの愛ゆえに、愛玩動物として飼育していた。

が、その愛はマイアラークにはどうやら届かなかったらしく、ブルーが目にしたローリーは既に亡骸であった。
後述する、マイアラーク飼育エリア内にある「貴重品入りトランク」のすぐそばで死んでいたのだが、「ちゃんと躾けたから、自分だけは巣に入っても襲われない」という自信でもあったのであろうか。

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