マクグロウ護民官

Operation: Anchorage
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5.名無しさん2021年07月07日 09時38分
感想

リオンズ派と袂を分かちはしたものの、使えるものは部外者の現地民でも動員し相応の褒美を与えるべし、という運営方針はリオンズのやり方に近い。
B.O.S.の純粋な構成員は基本的に歩合制ではないため、部外者と扱いが違う事は軋轢を生む事になっている。

同様の問題は数年後に西海岸B.O.S.本部が運び屋に協力を求めた時にも起こっており、司令官の素質というよりはB.O.S.という組織の抱える構造的な問題である。
(これは純粋なボランティア団体が営利で動く個人と協働する場合の問題へと一般化可能なので別にB.O.S.固有の問題ではない)

4.名無しさん2017年05月09日 17時09分

シブリーらの不満と造反も、西海岸BOS、ひいてはアウトキャスト本来のやり方を鑑みれば起こるべくして起こったという一面もある。
「ハイテクレイダー」と称される彼らの手段を選ばないやり方は伊達ではなく、「技術は殺してでも奪い取る!」を素でやらかし、DLC内の施設のような大物を狙う際にはそういう行動は特に顕著になる。
マクグロウの作戦はそれらの手法に適っているとは言い難く、シブリーの「キャスディンが指揮をしていればとっくに基地に帰っていた」という言動からも分かる通り、本来の彼らなら無視すべき事柄を気にし過ぎて作戦行動を遅滞させていたのもまた事実で、結果的に101の恩に報いる必要が出たのも、外部への救援を求めた彼の判断が引き金になっている。

まあ、言ってしまえば、本家BOSには向かない考え方の持ち主である。
ちなみに、ゲイリー23の腕チョンパはシブリーらがマクグロウには独断で行ったことのようで、彼が知っていれば許さなかった可能性が高い。

3.名無しさん2017年05月09日 12時26分

少なくとも最初会って話す分には、高INT選択肢で「半分は脳みそが詰まっているようだな、良かった」等微妙にアウトキャストらしい言動も見られる。
しかしいざ保管庫解放を果たすと、設定上は「記録によれば我々全員の分があるはずだ」とは言え101にもちゃんとPAその他を渡してくれる。

部下のディフェンダー・ジブリーと他二名(基地の外の人員は関与せず)はそれすら我慢出来ずに反旗を翻す為、マグクロウオリンを生き残らせるには敵対した瞬間に三人を迅速に倒す必要がある。
残念ながら彼自身については4の現在どうしているかは不明。

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1.名無しさん2017年05月08日 15時41分

DLC「オペレーション・アンカレッジ」に登場した人物
戦前の軍のシュミレーション施設を占拠しているアウトキャストの指揮官
同施設に封印されたテクノロジーを回収しようとしているが、周囲はスーパーミュータントの勢力範囲であることに加え、保管庫の開放に手こずって作戦が長期化の様相を呈していたため、施設を前哨基地に改装させ部下と共に立て籠もっている

西海岸BOSそのものな体質のアウトキャストの指揮官としては珍しく、部外者にも割りと寛容で、保管庫の開放に大きな役割を果たした101に対し、技術データを除く保管庫の内容物をほぼ全て報酬代わりに譲渡するなど義理堅い性格
しかし、部下のディフェンダー・シブリー曰く指揮官としては手際が悪いようで、キャスディン護民官に比べれば「至って無能」とのこと
この不満は他にも多くの部下に抱かれている辺り、人望はなかったようである

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