バディム・ボブロフ

ケイトが裸足で逃げ出すほどの酒豪。
「記録の倍を更新してやる」と意気込むケイトに対して…

「記録保持者は私で、記録は14杯(うろ覚え。もう少し多かったかも？)」

などと静かに切り出す様は絶対の自信が伺える。
そしてこれを受けたケイトは「今日はやめとこうかな…！」とあっさり引き下がってしまう。

ここの密造酒はパイパーが「解毒」に用いるほどのキツさらしいので、連邦でも有数の酒豪と言えるだろう。

原語版での訛り具合は「他府県出身者が誇張してマネする津軽弁」のレベル。キャラを立たせるためと言えばそれまでだが、標準的な米語話者が多い中でこうも派手な訛りが保存されているということは、ダイヤモンドシティには作中で描かれていない東欧移民のコミュニティでもあるのかも知れない。などと妄想が捗る。

先々のコメントでグダグダと述べられているのは「confidence man」という名前のクエスト。
この人物から持ちかけられた話を承諾することでクエスト開始となる。

忘れられがちだがボブロフの最高の密造酒を作ってるのはこっちの方。
密造酒の項目でも述べられているが、一般人からレイダーの様なならず者に至るまでそこそこ連邦に広められている辺り、味＝醸造の腕前も良いようである。

>>31
トラビス殺害に賛同するとマクレディも喜ぶが、喜びつつも二人の悪ノリを諌める。ブラックユーモアにウケたか、バディムの悪い冗談に乗れる111の賢さを好ましく思ったか、そのあたりであろう。
ストロングも意外と、本当は何もかも分かっているのかもしれない…？

>>17
一応ストロングは賛同してくれる。
というかこれで好感度上がるのは彼ぐらいだろう。

弟がジョークとフォローしてもすごく疑わしく心配極まりなかったが、この記事を見て心を改めた

ダグアウト・インを手に入れるために人を殺したという笑えないブラックジョークをかます
……あいつは死んだがな

同社のスカイリムには「あのオークの詩人が音痴すぎてうざいから暗殺してくれ」という、とんでもないクエストがある
ガチな依頼であり、しかもオークの詩人を殺しても誰も悲しまない
なのでバディムの「ラジオがうざいからトラビスを殺してくれ　公共のためにもなる」という依頼も、冗談ではなく割と本気で受け取った元ドヴァキン将軍も多いのではないだろうか

トラビス殺害依頼<嘘>はあまりにもキツ過ぎる冗談な上にこいつが言うと冗談に聞こえない。

パイパーを連れていたら「バディム、笑えない！」と言って >>17 にあるようにキレていた。

英語版のこいつらにはGTA IVを感じた。

ミッションの最後で、二人が一緒に線路を沿って帰っていくシーンが感動的だった。まるで映画の主人公達みたい

パイパーとの会話時に　ぶ、武勇伝武勇伝と某芸人ネタを話す。

殴られ役という一番メンツに関わる役を務めた相手に報酬を支払わないという特大ポカをやらかして誘拐される
リスナーとしてはトラビスを更生させるクエストにも異論はないが、
バディムを更生させるクエストも必要なんジャマイカプレイン

展開上仕方がないことだが、誘拐される前に彼をパワーアーマーとガトリングレーザーで武装させ、コンソールで強化したアルティメットバディムにしていても容赦なく拉致られる。

ただパワーアーマーでは手を縛られ座らせれているモーションをとれない為か、アジトをのんびりブラブラしている姿はとてもシュール

重武装の大男が言う「ありがとぉ。もう駄目かと思った」は腹筋に悪い

醸造に失敗した酒を「人間には飲めないがシンスなら大丈夫だ！」と
ニックに振る舞ったことがあるらしい(恐らく冗談半分で)。
「あんなのは二度とごめんだぞ」と言いながらもどこか楽しそうなニックとのやりとりからは、誰でもこだわりなく客として受け入れる、彼の懐の深さが伺える。

トラビス謀殺を示唆するような発言に見られるように、
物騒どころではない趣味の悪い冗談を好む人騒がせな男
しかも冗談っぽく言わないため、彼の人となりを知らない人を大いに惑わせる
根はイイ奴でも、ずる賢さと合わせてその信用を貶める一因の一つになっている

ゴリゴリのスラヴ訛り
らりるれろ、というかR音を巻き舌で、子音を活用して発音するのが特徴
important→インポルルルタント
helicopter→ヘリコプトルルル
みたいな

ちなみにトラビス殺害の冗談はディーコンもバイパーもキレる
そのあとの叩きのめせなかった相手はいないという発言には二人とも同意してくれる

英語版ではマクレディとの会話にてはっきりとロシア語で「同志」と発話していることからも彼がロシア系である可能性が高い

ア　マイアルルルﾙﾙﾙララﾗｧｧｧアアク!!

トラビス殺害(嘘)の冗談の際にパラディン・ダンスを連れていき殺害を肯定的選択をすると怒られる。
まあトラビス殺害の冗談の会話とはいえ一般人に危害を加えることを禁じてるB.O.S.なので怒るのは当たり前であるが。

ちなみにそのあとでバーでのケンカの話の際に主人公がケンカで叩きのめせなかった相手はいないと返すと
ダンス「これまでの経験からいって疑いはない」
と主人公の実力を全肯定してくれる。

英語版で報酬を最大まで釣り上げた時のブチ切れっぷりは必見（若本ばりの巻き舌で絶叫）

レイダーやスパミュの罵声などメじゃない迫力と威圧感、さすがロシア人である。

現市長のマクドナウがある理由で失脚したあとに会いに行くと俺が市長をやろうかなともらす


本気か!?バディムぅ！？

トラビスはいい友人を持った。

トラビスに自信をつけるために、彼が用意したチンピラ、ブルとガウジャーを殺害すると
「俺のバーで人を殺せとは言ってない！」
「トラビスを助けるためだ。殺しを楽しむためじゃない」など常識的な発言をする良識者。

良い人
しかし、いきなりのトラビス殺害依頼(冗談)には相当面食らう
コイツとトラビスのどちらを殺すか一瞬考えかけた111も居るのでは

どう考えてもトラビスを嵌めたり殺す気だろうと勘ぐるプレイヤーをよそに
最後までトラビスのために行動する善人

独特の訛りのある英語と名前から判断すると、恐らくロシア系であると思われる

いつも酔っ払ったような独特の調子で喋る男
英語版だとかなり訛りのきつい英語で喋る

パイパーとの会話によれば武勇伝は
派手に飲んだあと冷却材に包まれて裸で寝ていたことらしい

彼の救出と生還は今作最強クラスのコンパニオン<嘘>であるトラビス・マイルズを雇用できなくなる事との二者択一のため、永久にビーンタウン醸造所から出られない運命が待ち受けている可能性がある。

……少なくとも彼は良い奴だったと思う。

いつもいるカウンターを布巾で拭いた後で、布巾を飛ばすおちゃめなマスター。

今作でも最上級の良心
まあ連邦自体、ネームドは他の土地よりまともな人が多いのだが
目的は同じ人助けなのについ兄弟喧嘩してしまうオッサン2人はほほえましい

しっかり者のイェフィムとは違いだらしのない男。ターミナルに書かれたイェフィムからの注意を読めば、その程がうかがえる。
しかし友達のことをしっかり思いやる性格で、トラビスのコミュ障を直してあげるために主人公に協力を頼んでくる。

ダイアモンドシティにある酒場「ダグアウト・イン」を経営している男性。
イェフィムとは双子の兄弟。