チェイス将軍

軍人というより政治家タイプだったのかも。

マスコミ相手には壮言大語を振りかざし、当時ですら現実的に不可能だったリバティ・プライムの実戦配備を無理矢理推進。配下の科学者から「まー中国軍を踏み潰してくれればいーすっね(要約)」などと言われたり、シミュレータ内の自分をかなり美化していた疑惑があったりとどうも余り立派な人物ではなかったのが伺える

服のスペア、宇宙船の中で見つけたけどこの場合誰に返却すべきなんだ？

アメリカなき今エリオットだろうか。

顔がまんまジェームスである。
101の脳裏に強く印象づけられた人物がシミュレーション内に投影されたのだろうか。

DLC「Operation: Anchorage」に登場したNPC
シミュレーションによる訓練プログラムの進行を務める上官役である
　
Vault101のアイツが会うことが出来るのはシミュレーション内のプログラムだが
モデルとなった人物が戦前に実在しておりフルネームはコンスタンティン・チェイス
前述のシミュレーションや、かのリバティ・プライム
Vault112のトランキル・レーンといった最終戦争後も形を残す多くの
大規模なプロジェクトに関わっていた当時のアメリカ合衆国軍の重要人物だった
　
同DLCに（架空の）本人が登場する前にも
上記の各計画に関する情報が記録されたターミナルで名前を見ることが出来る