スコーチビーストの心臓標本カプセル

作成コストは
ガラス:1
殺菌剤:1
鉄　　:3

間近で観察すると、この状態でもしっかり鼓動を刻んでいる。
スコーチビーストの強靭な生命力に驚くべきか、それとも心臓だけ生かしたままキャンプの飾りに使うレジデント達の狂気にドン引くべきか……

2020年2月5日より販売が開始された「愛を分け合おうC.A.M.P.バンドル」に含まれているCAMPオブジェクト。
バンドル限定商品であり、単品で購入する手段は存在しない。

緑色の液体に満たされたガラス瓶の上に、コイル状に巻かれた太い配線が取り付けられており、液体の中にはスコーチビーストの心臓と思わしき肉塊が浮いている…という、「バレンタインよりハロウィン向けの商品じゃね？」とツッコミたくなる一品。
いや、たしかにハートは英語でそのまま「心臓」の意味だけども！
なお、コイル状の配線はガラス瓶の横の碍子のような形状の器具に繋がれている。こちらの器具は電源で、電気で瓶内の心臓を動かしているのだろうか。

いつかマッドサイエンティストの研究所風キャンプを作りたい人がいたら、確保しておくのも良いかもしれない。バンドル一括で1200ATOMかかるため、多少お高いが…。
ところで、これって材料にスコーチビーストの心臓を要求されたりするんだろうか？