サム・テラー

彼女の身に付けていたウェスタン・ダスターは忘れずに頂いておこう

サムのメモ
「ブラッドワーム。この下に連中の住処があると、気付くべきだった土の中から襲われた。もう時間の問題だ

やられてなるもんか。虫なんかに。レイダーなんかに。自分らしく行く

名前はサム・テラーだった。キャラバンを走らせて、何年もヌカ・ワールドで誠実な商売をしてきた。レイダーが来た時は戦った。抵抗組織を率いた。母であり、妻であり、姉妹であり、娘であった。それをすべて奪いやがって」

ドライロックガルチのマッド・マリガン鉱山で生活していたと思われる人物。
遭遇時で既に死体。

所持している「サムのメモ」によれば、キャラバンを率いていたこともあるらしい。
ヌカ・ワールドで数年間暮らし、家族もいた。それらの全てをブラッドワームの群れに奪われてしまった。

レイダーと争い、抵抗組織を率いたものの、ブラッドワームの巣の真上に居を構えてしまった事が運の尽きだったようだ。