コロニアル・ダスター

設定資料によると彼の着ている外套は自由博物館から借用したものとの事。
彼が元々着ていた服はミニッツメンの服の方なので2着持っているのはそういう事らしい。
これはプレストンと言えど、ごく一般的なウェイストランダーとしての観念を持っている
事に起因しているからなのだろうか。
マネキンが着ていても意味の無いものだし決意表明の現われなのかも知れない。
一方、レーザーマスケットの方は戦前の遺物にガービー達が手を加え改造を施した銃な
のだと描かれている。

各居住地に1人これとミニッツメン・ハット、レーザーマスケットを装備させているが、ミニガンを持った入植者や防具を整えたプロビジョナーの方が強い。やはり適材適所なのだろうか

ふと、これを着せてバンダナを装備させてみたら...コロニアル・ダスターが脱げた
まさかバンダナのスロットが埋まってるとは思わなかったよ

アーマーもバリスティックもなく防御力が心もとないのが辛いが、
天下の副将軍にミニッツメンの服を着せるのも誰だか分からn・・・悲しいし
ガービーさんにはスティムパックを多く渡すことで対処しよう（ブラック職場）

実はスーパーウルトラ・マーケットで死亡しているジョシュも着ており、店売りもある。厳密にはプレストン専用のユニーク装備というわけではないようだ。
恐らく士官用の制服なのだろうが、生き残った士官がプレストン以外はレイダーくずれなどなので、作中ではこの二人以外ではお目に掛からない。
士官専用や将軍専用装備があるならば、その中間の大佐（連隊長）専用装備もあったのだろうか？
そちらもぜひ見たかったものである。

>>2 でも触れていることだが、なかなかカッコいい見た目の装備だけにバリスティックウィーブに対応していないのが非常に残念でならない

X6-88に着せて人造プレストンにすることも出来るが絶妙に(というか全然)似ていない
偽物がけっこう頑張っていた事がわかる

カッコいいのだがアーマーはつけられない。
キャッスルのミニッツメンに配るには供給が遅いし悩ましいところ

プレストンを連れて拠点を訪れると、入植者の一人やその場に留まっていた行商人が彼に駆け寄り、ミニッツメンに感謝しているからこれを受け取ってくれとアイテムを渡す時がある。

その時連れているプレストンに、プレイヤーが頭部を含めて別の防具で武装させていた場合、何故かプレストンが初期装備(コロニアル・ダスター＆ミニッツメンハット)に戻る。

そのため、この会話イベントが発生する度に彼の衣装と帽子を実質タダで何度でも手に入れる事が可能。

その度に装備を直す羽目になるし、欲しいかどうかは別として。

ロングコートと細かいディテールがクールな一品だが、バリスティック・ウィーブには対応していない。
せめてキャラ固有の服は対応して欲しかったが…

レジェンダリー無しユニーク防具。無限入手可能。
名前を訳すと、植民地時代の（Colonial）ほこりよけコート（duster）
名前に馴染みが無いが、実は他でも無いミニッツメンチーフの将官プレストン・ガービーが愛用している服である。
WRVR放送局のアンネ・ハーグレイブスを雇い、服屋に配属させることで、入荷される度に同じくプレストンが装備しているミニッツメン・ハットと共に買う事が出来る。この二つとレーザーマスケットを装備すれば、111のアイツも一般ミニッツメンも入植者も口笛を吹きたくなるに違いない！