グレイ・ガーデン

ロボットだけの管理のこの居住地は労働力と防衛力を両立しながら、恋人とのベッドが侵されない自宅に最適の場所
高速道路の上に建築すると眺望も最高
安心して甘い安らぎを得られる良物件

ラジオフリーダムからクエストが始まる場合は
「今なにかを受信した。ロボットから…。グレイガーデン近くにいる者は、なんの支援が必要か見に行ってくれ」
とラジオのお兄さんに言われる

初期配置のプランターや直植えの植物を動かすと、ロボット達が棒立ちになって一切仕事しなくなるバグがある(食糧のリソースは減少しない)。
棒立ちになる場所は何故かグリーンのクイズで貰える廃車のある場所(全ロボット同じ)。敵が襲撃して来て戦っても撃退時にまた同じ場所に集まる。

>>27
そのガービーさんの依頼、ちょっと考えてパラディン・ダンスを連れてきてみた
もし、暴走ロボットめ！と敵対したりしたら、射殺してBOSと戦う覚悟で
「ロボットだけで運営？人間の監督者が必要だろう」「ロボットが個性を主張？バカなプログラムしただけだろう」等と言いつつも
「水が汚れて困ってるの、助けて！」という依頼を受けると喜んでくれた
どうやら危機は去ったようである

ここのMr.ハンディ達のように剪定鋏を使えるならともかく、腕が火炎放射器やレーザーになっているオートマトロンが農業を出来るのかと心配になる向きもいるかもしれない。しかしリアル園芸をやっているとチャッカマンで葉に着いた害虫を消毒することが多く、レーザーも害虫駆除や葉や枝を伐つのに便利だと思われるので、さほど心配する必要は無い。さすがにハンマーは難しそうだが。

屋外にデフォルトで植えてあるマットフルーツは伐採・移植をおすすめしない。
襲撃が多いので安全に栽培に専念できるよう建物の屋上にマットフルーツ園を作ったが、ハンディたちは何も無くなった元農地でウロウロするだけである。何もない空間で剪定鋏を鳴らしながら…

ロボブレインかつ機械音声でDr.エドワードを作成し、ここに置いてあげた
彼もなんとか脳だけは保存されて生きながらえ、最近になって蘇り、彼らには更に効率的な作業のできるよう指示を送れるようになった…というRP。

ロボットは良くも悪くも満足度固定のため、ロボットだらけの本居住地は元の住人を殺戮しない限り満足度は非常に上げにくい
大人しくオートマトロンで定員を埋めて設定通り完全機械化農場にしてしまうのがロールプレイ的にもよい

余った容量を生かして111のクラフト拠点にしてもいいし、パワーアーマーや貴重品をしまってもよい
立地も悪くない

とにかく拠点容量がでかい。
全拠点の中で、1,2を争う容量の大きさだと思われる。

外周を壁で囲み、ミサイルタレットやヘビーレーザータレットを合計55機設置して防衛値720オーバーにし、街灯を30個設置してみたが、それでもまだ容量が若干余るくらい。

既存のハウスがあったりするので自由な開発ができるとまでは言わないが、高速道路の上のエリアも含めて開発すれば、容量をほとんど気にすることなく好きなように拠点開発できると思う。

温室の中にベッドを置くわけにもいかないし、だいぶ開発に悩む物件

ハンディー達の作業の邪魔にならないように離れたところに家を立てよう

ここのハンディたちは破壊された部位は復活しないとのことだったが、
どうやら現在は復活後にきちんと再生する模様
ガンナーの襲撃で確認

ブラウンには不死属性がないようでガンナーの襲撃で破壊されてました。

ここにある初期配置のプラントは破壊されると作物が消えて修理も出来ないが、プレイヤーによる収穫が出来なくなるだけで、食料リソースとしては機能し続ける

ジェゼベルはここで農作業させとくと個性的なロボが増えていいぞこれ

>>25
おそらく1975年制作のドキュメンタリー映画、『グレイ・ガーデンズ』が元ネタ。

ここの襲撃は大体3か所ほどPOPポイントがあり、農園から坂の上側の中距離、農園内温室の入り口あたりのほか、坂の下の道路に出現する。
上、農園内部にミサイル持ちあたりが沸くと阿鼻叫喚になるほか、下側に沸いたやつは回り道して延々坂を上がってくるため、交戦おわって住民（ロボ）は通常営業なのに襲撃クリア判定にならないなんてことも。
ここはいっそ、犬の檻でも設置して襲撃をわんちゃんに限定してしまうのもありかもしれない。

しかし、ロブコの人が企画立案したというのに働いているのはすべてゼネラル・アトミックス製である。
まあ、動きのぎこちないプロテクトロンよりも、デフォルトでハサミやのこぎりがついているハンディのほうが農作業向きなのは火を見るより明らかなので仕方ないのだが。

「助けてほしいと無線連絡が入ったんだが‥‥それがロボットからだったんだ。まぁ、見に行ってやってもいいだろ？」

ならオメーが行けやスットコドッコイ！！！！となった将軍はどれほどいるだろう

入植者がよくグレイガーデンやスロッグを「大したものじゃない」と賞賛している。
それはいいのだが、その口調が垂涎するとか舌舐めずりするような感じなので、いつか入植者たちが乗っ取ろうとするのではないかと不安になる。
まあ、実際に乗っ取るのは将軍なのだが……。

グレイガーデンの名前の由来は不明だが、筆者は自己増殖性を持つ機械によって地球の物質すべてが機械が作れと命じられたモノに変えられてしまうという仮説「グレイ・グー」では無いかと思う。
もっとも、収穫物のほとんどは将軍がクラフトで無限に消費してくれるので、当面はグレイ・グーの心配は無さそうである。

高速道路の一番上のレーンからは納屋（倉庫）のパーツで3階分の高度まで建築可能。
高さ半分の階段を使えば床板が中央分離帯を跨ぐようにできるが、一工夫しないと3階の屋根がギリギリで範囲外になってしまう。

レーン外に張り出すように床板を置いて階段を2本分下ろすと下のレーンと高さが揃うので、上手くすればハウスのある地表から高速道路の上下レーンまで入植者も歩くようにできる。
レーンが二段ある高速道路を好き勝手できるのはここだけなので、色々弄ってガンナーのようにガチな感じにするのも面白い。

フィンチ・ファームの高速道路は何故かNPCが落下しまくるが、ここはそういった事は起きない。
安心して高所にも入植者を導こう。

コルベガ工場側の高架下に、上の高速道路に直接繋がっている昇降機があるため、
パワーアーマーを回収したいだけであればグレイガーデンから無理に階段を繋ぐ必要はない

ちなみに高速道路を進んだ先にあるパワーアーマーはT-51のフルセット固定でなく
レベル変動型なので騙されて低レベルで行くと普通にT-45の場合もあるので注意が必要

このパワーアーマーの近くには高速道路にめり込むように墜落したベルチバードもあるので目印にするといいかもしれない

高度なAIを搭載したロボットに農場を任せることで、農作物の生産を安定させ食糧危機の解決を目指すという実験のための施設だったと思われる。

Contraptions Workshopがあるなら四階建てのエレベーターが丁度高速道路のバスの前辺りにとどく。階段などで多少の橋渡しは必要だが、隠れ家的な拠点作成におすすめ。

北のジャルバート・ブラザーズ廃棄場ではミニニュークとボトルキャップ地雷が、そこから北東のレギ・ブラッタリアのいる廃屋ではヌカコーラクアンタムと
ちょっとうれしいアイテムが定期的に回収できるのでここをメイン拠点にしている人は時々足を運ぼう。

襲撃が発生するとロボット達が自慢の電動ノコギリを喰らわせるため一斉に敵へ群がっていく。
うっかり下級ミュータントなんかがビニールハウスの中に入るとその場で収穫されあっというまに細切れになったりする

西の線路を挟んで向かい側に「ホームステッド」（農園の屋敷という意味）があり、
グレイガーデンとは北沿いの小道で真っ直ぐ繋がっている。

実は、この屋敷の英語版は「グレイガーデン・ホームステッド」。
つまり、拠点エリア外ではあるが、このホームステッドはグレイガーデンの屋敷である。
日本語版は、なぜか名称を省略しているので、関連がわからなくなっている。

ハンディたちがマットフルーツの世話をしている露天果樹園のほうのクラフトエリア外に、一本だけ解体することのできる木がある。
エリア内なのに解体できない木（などのオブジェクト）がある一方でこれである。

別にミニッツに加入してなくても受けられる・・・って言うか内容知っている2週目以降の場合先にウェストン水処理場を開放しておいても、管理者ホワイトに話し掛けるだけでクリア扱いとなって開発出来るようになる。

DLCによってオートマトロンを作成できるようになり、ロボの楽園としている将軍もいるかもしれない

管理者グリーンから貰える新車（）は解体できないようだ

ちなみに高速道路上へはワークショップエリア外になってしまうものの、わずかに地面に接している部分があるので階段を用いなくとも登る事は可能

またこのおかげで、ソファーやベッドなど配置しないかぎりNPCは基本的に高速道路上まで上がってこない

高速道路上のバスは住民をロボットだけにしてしまえばかなり安全に持ち物を保管できるすぐれた物件である

ここにいるMr.ハンディ達には入植者と同じく不死属性が付いているのだが、ロボット系コンパニオンと違って部位破壊無効や自己再生が付いていないので、敵襲を受けた場合パーツが破損した痛々しい姿から元に戻らなくなる。直してあげたいのに…

今までは、規模の拡大に伴い、人間がロボットの中に混じる事態が起きたが、これからは完全なる機械制御農場にする事が出来る。
Drエドワードも浮かばれるだろう。

農場建造の計画立案、工事監督者はロブコ社のシニアエンジニアであったDr.エドワード・グレイ。
彼は無類のテレビ番組好きで、管理者となるMr.ハンディ達にテレビ番組の司会者などをモデルにした個性と特別にカスタムされたプロセッサを与えた。

核戦争の数日前に完成した完全にロボットで自立した農園。
完成時はちょっとしたニュースになったようで、111も何となく聞き覚えがある。

ロボットのみなのに戦前プログラムは通用しないであろう戦後の作物の数々をしっかり調達して育てているあたり、地味だがかなり凄い

あえてここには入植者を呼ばず、高速道路にある廃バスを拠点として使う111もいるとか

高速最上段に上るなら、バスの無い対向車線側の下り坂の途中に階段を作れば、最上段の道路の切れ目から上に上がれる。

長い方の階段を2つ繋げばよく、落下死の危険も無いのでオススメ。

粘着材の材料であるテイト、トウモロコシ、マットフルーツが収穫できるので、序盤に行くと便利

高速道路の上に乗る方法としては基本的には階段を延々と接続していくしかない。
落下死対策にパワーアーマーは忘れずに。

Mr.ハンディタイプのロボットたちだけで営まれる農園。
ミニッツメンとして協力すれば拠点として利用できる。
他の拠点と一線を画す特徴がこの拠点にはあり、なんと高速道路の上も拠点エリアである。
たまに入植者が数字より少ないなと思ったら高速道路の上に登ろう。そこにデフォルトで置かれてるソファにたむろっているから……