グラフトンの質屋

現時点では、イベントやクエスト等の形で導入が強制されることはなく、またマーカーなどによる指示や案内もない。

こういったスポイラー情報をもとに先回りして小包や断片を全て集めてから質屋へ行っても、一回で全て展開されパスコードが判明するが、
おそらくノーヒントの状態から自然に開始する流れとしては、いずれかの一つ目の小包を拾い、その内容を吟味して他の小包の存在を類推し、集めてゆくうちにクラークスバーグの私書箱経由でグラフトンの質屋の存在が判明し、質屋で地図の断片のヒントを得てそれらを集め、パスコードを解読する…という流れになるものと思われる。

小包についてはその分布がマップ左側に集中しており、メインクエストに沿ってチャールストンのイベントを終わらせる頃には、メモやホロテープで言及される人物などについても一通りの理解が進んでいるものと思われ、遅くともその頃までには一つ目の小包を手にしている可能性が高い事なども考えると、新規のプレーヤーがメインクエストに沿ってこのゲームを進めるうちに自然に遭遇するように設計されていることがわかる。

一方で、これらを遠い昔に通過してきたレジデント達は、意識して取りにいかないとそもそも接点が無い…という点が気になる。

警戒する-市民のバン・ローへのメモのみ翻訳されておらず英語で表示される。
よめない(INT1)

小包と地図は全て黒板に貼り出すことができるが、現時点では「フィルチャー農園のインタビュー」というホロテープが、クエストアイテム属性のままインベントリに残る。

小包集め：

カルビン・バン・ローの小包 ：ルイスバーグ、バン・ロー剥製店、1階カウンターの上
クイン・カーターへの小包：チャールストン・ヘラルド、編集長の部屋、壁際のテーブルの上
サム・ブラックウェルの小包：チャールストン議事堂(Lv30以上の方)、3階のブラックウェル議員の部屋、本棚(ちょっと見づらい、屋上から入ると近い)
ダーシー保安官への小包：モノンガー警察署、入ってすぐのカウンターの上
マデリン・デ・シルヴァへの小包：シルヴァ農場、母屋に入ってすぐのローテーブルの上

謎の地図の断片集め：

Gasman → レッドロケット・メガストップ、謎の地図の断片：バリー
道路を挟んで南側エリアのショップ内のカウンター、レジ横

Halo → ヘイヴン教会、謎の地図の断片：ジェシカ
教会に入ってすぐ、正面の机の上

The Meat → 将軍のステーキハウス、謎の地図の断片：フィン
1階の食事フロア？のカウンターの上

Spelunker → アンキャニー洞窟、謎の地図の断片：コンスタンス
案内所のカウンターの上

Teach → モーガンタウンハイスクール、謎の地図の断片：レン
最上階の調理実習室の壁の穴の奥、赤いドアが2枚並んでいる所の右側の教室、教卓？の上

Cryptid → モスマンミュージアム (ポイント・プレザント)、謎の地図の断片：フェルナンド
モスマンミュージアム1階のカウンターの上

全ての地図を集め、左上から右下へ並べた数字がVault79に入るパスコードになる。
入ると広い空間といくつかの施設が確認できるが、2019年時点ではすぐ例の歯車状の扉に阻まれ奥を窺うことは出来ない。

関連するのは、アパラチア各所に散在する故人充ての小包(○○への小包)と、謎の地図の断片。

回収した小包は、情報を整理する形で黒板上に貼り出すことができ、全て回収すると、戦前に事故という名目で立ち入り禁止になった、とあるエリアにまつわる陰謀が浮かび上がってくる。

地図の方は…1枚目からVault79ですよね、ここ。

グラフトン駅から北東に少し進み、投票所のテント(ショットガンシェルもいくつか落ちている)が建っている場所の少し先にある。
パーティーを組んでいる状態だと建物に入れない。

不思議なこともあるもんだなぁ...

パッチ16にて突如追加された建物
グラフトンにある入れない協会の正面に入り口がある
中はロードを挟む固有の建物となっており、幾らかのジャンクが拾える
2階には黒板にチョークで書かれた謎の枠と単語があるのみで、それ以上に目ぼしい物も見当たらない謎の場所

……おや？この工業用ライト、どうやら点灯させられるようだが…
それに入り口の足元にあったこのメモは…？