フリッチ

レイダー達の中にはターミナルをセットアップする心得のあるものもいるのでここのアーケードゲーム機だけなら別に彼の手がなくても維持はできそうである。
パワーアーマーを手に入れる前のコルター（とゲイジ）は遊園地の再建も見据えていたので、首尾よく行けばもっと大きな遊具の手入れも任せるつもりだったのかもしれない。

自分の才能に強い自信があるらしく、お前を転がしてチケット奪うこともできるぞ。と脅す総支配人を自分を殺したらここを整備できる人がいなくなるぞと。脅しに全く屈せない辺り、恐らくコルターの時もそうやって取引したんだろう。

おっかえっり、ボッス☆

彼にとっては商売できるならどっちでもいいのだろう。
ウェイストランド的には正しい行動だと思われる。

レイダーが壊滅してもそれについて触れず、総支配人たるブルーに商売やヌカケードのゲームを吹っかけてくる
当然ガントレットに人が来ることもなくなるので、唯の商人になってしまう
中々強かな男だ

彼によると、彼自身が製作した武器もヌカケードの景品に含まれているとのこと。だとしたら、アシッドソーカーやハンドメイドライフルも彼が作った武器である可能性がある。

ヌカ・ケードの運営・管理を行っている人物。
雑貨の取引もしている。

元々はトレーダー側の人間だったが、ヌカタウンがコルター率いるレイダー達の支配下に置かれた際に彼らを説得し、自分とヌカ・ケードの利用価値を認めさせたため首輪つけられずに活動している。
本人曰く「レイダー達が来る前は退屈でしょうがなかった」とのこと。

ガントレットの管理も行っているようで、侵入者が現れた際に彼と話すことでその処遇を決めることができる。