ラウル・テハダ

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コンパニオングール

コメント一覧(35)

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35.名無しさん2022年08月29日 20時23分

上で記述されているとおり、グールであるラウルはヒューマンたちにもろ手をあげて受け入れられるような存在ではないため、どの組織に対しても、”自分が所属することのない組織”として客観的な意見を述べ、皮肉屋な性格からどこか斜に見るような態度をとる。
また、どの組織と友好関係になろうと、あるいは敵対関係になろうと、どこかふざけたような態度で受け入れるだけで、絶縁のようなことはしてこない。カルマも気にしない。

よって、ほかのコンパニオンアルケイドブーンキャス)などがメタクソに貶すシーザー・リージョンに関しても、過去にシーザー・リージョンに統治されていない時期からアリゾナにいた経験から、「リージョン統治以前はたった2kmしか離れていない街とも商売ができなかった、すばらしい組織ではないがそれはお互いさまだ(意訳)」と述べる。
そしてこれも過去の経験からレイダー(ギャング)は嫌いらしく、Vault3を制圧すると「昔からフィーンドみたいなギャングは嫌いだった。いなくなって清々だ」と発言する。ラウルがリージョンにやや好意的? であるのは、もしかするとリージョンの統治する地域では厳しい掟が敷かれ、レイダーが跋扈できなくなることと関係があるのかもしれない。ないかもしれない。

34.名無しさん2022年06月25日 10時39分

初期装備が44.マグナムで豪華。
単発で威力が高く、スコープが欲しくなる距離でも結構当てる。これを結構なスピードで連射するので初期状態では最も頼りになるであろうコンパニオン。目安としてスキル100ではファイアゲッコーを2~3発で倒す程度。
尚、スキル100ではと書いたが、初期状態で96あるらしい…


しかし近接武器は鉄パイプでスキルもないのでやらせないように。本人も「無理」と断言している上、命令すると笑い混じりの皮肉全開である。
「わかったw 効果抜群の銃を棄ててこの金属管を使おう。 いい考えだ、ボスw!」


各勢力へのコメントは非常に客観的…というかあまり興味が無いのか「手放しに誉められないけれど、良いところもある」と無難な答え。

33.名無しさん2021年12月19日 07時21分
感想

それはたとえで、グールは生命力強いらしいから、助かったのでは
ジョシュアに関しては、FEVの影響で強化変異しているのかも(孤独な放浪者や運び屋もかも)

32.名無しさん2021年12月18日 19時05分
感想

なんかラウルとバーンドマンことジョシュア・グラハムって所々似ているというか境遇が重なる部分がある気がする。どうやって生き延びた?的な質問をすると、

ラウル「奴等以上の悪党になったのさ、奴等より先に死ぬのは嫌だったからとにかく撃ちまくったんだ」

ジョシュア「私の内なる炎の方が強かったからだ!」

と、精神論、根性100パーセントな答えが返ってくるし、大事な仲間や家族を失っていたりそれに対して泣き寝入りはせずきっちり対価は払わせている等々、性格はまったく違うだろうけど色々重なる部分があると感じました。

31.2021年06月01日 15時26分

>>30

>>18 を書いた者です。ご指摘ありがとうございます。

https://fallout.fandom.com/wiki/Two_Sun
こちらの英語版Wikiなども見てみたのですが、どうやらオリジナルの英語版のほうでもラウルとの会話の字幕をTu”sc”onと間違った表記にしてしまっていたようです。

私は日本語版と英語版両方をプレイしたのですが、英語版のスペルミスがある字幕を見てそのままTusconと覚えていたようです。申し訳ありません。
日本語ローカライズ版ではタスコンと表記されていたのですが、翻訳者が字面をみてそのままタスコンとしてしまったのかもしれないですね。

それから件のラウルのセリフについては、英語とスペイン語の発音の違いに拘っていたわけではなく、Tucsonがシーザーリージョンに支配されてから「Two-Sun」に名前が変えられたというゲーム内での設定があり、そのことに関して「リージョンに支配される前はTwo-SunではなくTucsonだったんだよ」という意味での発言だったようです(一応微妙に発音が違うようです)。

このリージョンに名前を変えられたという設定を見逃していたために、ラウルの「地元の人はTwo-Sonと呼ぶがあそこはTucsonだ」という発言を、かつてTucsonがメキシコ領だったことや、英語とスペイン語の発音の違いなどに関連する皮肉としての発言なのかと勝手に解釈していました。そちらもお詫びして訂正いたします。

30.名無しさん2021年05月28日 09時33分

下に出てたツーソンの名称だけど正しいスペルはTucson(Tu"sc"onではない)
英語版では「TucsonであってTwo-Sonではない」といったニュアンス。
スペイン語読みの場合でも読みはトゥーソンであり、インゲームにおいても
英語読みとの明確な発音の違いはほとんど見出せない。

もし日本語版で「タスコン」と言っているのなら英語スペイン語どちらからも遠く
そもそも公式翻訳の際に前述の誤読をしている可能性が高い。

29.名無しさん2020年09月15日 20時55分

コンパニオンの中でも地味な感じは歪めないが、初期装備の.44マグナムがかなり強力で、その辺の敵のアーマーなら楽々ブチ抜けるため体感する火力は1、2を争うほど高い。しかしあくまで近距離に限った話であり、中距離以遠での戦闘を任せる事は難しい。
近接主体のリージョン兵やクリーチャー(ただしデスクローを除く)とは相性が抜群に良いためそういった場所で戦うなら是非連れて行こう。

28.名無しさん2020年05月01日 21時48分

ラウル・アルフォンソ・テハダについては本名。以前は手に入れたチコ石油のジャンプスーツに縫い付けられていた名前にちなんで「オールド・ミゲル」と名乗っていたそうなので、 >>1 はそれを混同したものと思われる。

27.名無しさん2020年03月08日 14時23分
感想

皮肉の効いた老カウボーイ。
銃を置いた後も銃の整備を怠らなかった生粋のガンマンで、クラウディアの事件があるまで70年近く銃と縁遠い生活をしていたが、事件発生から銃と弾薬引っ掴み、3日3晩追っかけて、夜を待ってからギャング団に特攻を掛けると言う錆び付いた様子を見せない男。

「奴らより先にくたばりたくなかったから、奴らが死ぬまで撃ちまくった。」

26.名無しさん2020年03月08日 07時34分
感想

ちなみに英語版での声優はなんとダニー・トレホである。
日本版の落ち着いた美声とはうって変わってゴリゴリのチカーノであり、印象ががりと変わる。

25.名無しさん2019年10月02日 15時04分

彼の個人クエストをこなすには三人のオッサンの話を聞く必要があるのだが、

①兵長→ユニーク品持ちのため既にステルスキルされてる(かも)
②レンジャー→バグのせいでクエスト受注以前に話をしてるとクエスト進行が不可になる(ps3)
③飛行機野郎→またもバグのせいでvolare!というコイツが関係するクエストを事前に完了してしまってた場合何処かに行ってしまうことがアリ

...と、神からだけでなく運営からも見放されてしまっている。ラウルを後悔と自責から救ってあげたいならば、クエスト発生前にこの三人組と接触することの無いように気をつけよう。

24.名無しさん2019年08月30日 00時32分
感想

お聞き頂いているのはこの私、頭を撃たれた運び屋と!
私の親愛なる美声のグール、ラウル・テハダの冒険だ!

今回のエピソードは・・・決戦、フーバーダム

23.名無しさん2018年12月08日 00時25分

3のブッチと同じくピストルや単発式のライフルでの中距離戦闘が得意なコンパニオンブーンやブッチほどの精度はないが適正距離ならなかなか頼もしい活躍をしてくれる。
同じ中距離が得意なコンパニオンキャスはセミオートライフルやショットガンでの立ち回りが上手いので使い分けよう。

22.名無しさん2018年12月04日 23時16分

因みにタビサと無事和解できた場合まだブラックマウンテンを降りる彼女の近くに彼を連れた状態でいくと
「あのカツラが頭から離れないよボス」
と言ってくる。

まあ・・・うん・・気持ちはわかるよ。

21.名無しさん2018年11月25日 21時18分

銃はパンパン乱射するが狭い建物内だとかなり心強い
NCR寄りのコンパニオンが多いが彼ならリージョンプレイでもOK
そう彼は・・・とても素敵なのだが・・・

残念ながら非常にバグが多い
特にコンパニオン専用クエは事前に情報がなければ高確率でクリアできないバグを内包している(バージョンにもよる)
あと、最初に出会って会話したときに連れ出さないで一人で小屋に帰れ的な選択肢を選ぶとラジオが止まってしまうのでもう少しブラックマウンテンラジオが聴きたいならその場で連れ出してしまうべき

どこぞの誰かはグールのカウボーイを接待係(意味深)にと運び屋に要求していたが、専用クエスト後の彼は超ど真ん中である
まあ当然ラウルを差し出すことは出来ないんだが

20.名無しさん2018年11月12日 00時05分
感想

ステルス主体プレイだと屈むと「腰に来るぜ、ボス」とか言ってくれるのでちょっと心情的にやりにくい

19.名無しさん2018年10月23日 15時12分
ネタ

>>18
そんな会話があったとは…ラウルとのお話の時間にもっと時間をさくべきだったなあ…
それとさらに補足だがラウルの原語版CVはダニー・トレホである。メキシコにある某ストリップクラブのバーテン吸血鬼やってたこともあるからものすごくベストな配役である。因みにダニーはFallout4で自分そっくりのネイトを作ってプレイしてるんだとか。ラウルにマチェーテ持たせるのもまた一興。これで君もマチェーテ・キルズだ!

18.名無しさん2018年08月20日 18時13分
感想

>>8
補足になるが、メキシコ出身のメスチソであるラウルは母語がスペイン語だった可能性が高く(原語版だとスペイン語訛り)、Tusconをスペイン語で発音すると(カタカナ表記で)タスコンに近い発音になるのでそのことかと。

実際、ゲーム内の >>5 の内容に関する会話の中でラウル自身が「住民がいくらツーソンと呼ぼうがあそこはタスコンだ」という発言をする(Tusconに対するメキシコ人としてのプライドか?)

発音の問題なので当然ツーソンでもタスコンでも間違いではないが、タスコン表記のほうがラウル氏は喜んでくれるかもしれない。(私はどちらでもいいと思います)

※このコメントには誤情報がいくつか含まれているので> >>30 - >>31 を参照してください。申し訳ありません。

17.名無しさん2018年07月04日 01時15分
感想

 彼には色々着せたが、レプコンー実験エリアのクエストで入手可能な宇宙服ゴーグルが一番似合っていると思う。
 更に近接にはドライバー・ネフィの9番アイアンを装備させていた。
 
 宇宙服とゴルフクラブという相反する組み合わせながら、ラウルに装備させた途端にものすごい説得力を持つ。なんの説得力と訊かれても困るので、そこはお試し頂きたい。

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15.名無しさん2018年03月31日 15時13分
感想

 日本語版プレイの感想なのだが、ラウルキャラは勿論、彼の声が非常に好きだ。
 正に設定通りの妙齢を感じさせるトーンの落ち着いた声である。彼を、愛すべきNV の一キャラクターとしうるのは、やや高めの声質による語り口の物静かさが一因だと考えられる。
 ラウルから語られる件の過去話も、声優さんの役に対する深い理解があるからなのか、陰惨な内容にも関わらず、どこか遠い昔に終わった事のようでとかく牧歌的である。そのお陰か話を聞いた後のプレイヤーへの精神ダメージは少ない。
 彼の放つ皮肉もまた同様、声が落ち着いているからこそ皮肉にも年齢という味が乗って、重すぎず軽すぎず、ジョークの域の範疇内になっている。楽しい筈である。
 また、当然と言えば当然なのかもしれないが、ラウルの見た目と声優さんの声の同調率は完璧である。

14.名無しさん2018年02月23日 19時12分
感想

エンディングの一つでは弱きを助け強きをくじく謎ヒーローとして活躍していくらしい。
どこかで聞き覚えが………

13.名無しさん2018年02月22日 18時48分

皮肉っぽい台詞に事欠かない。少し今作のニック・バレンタインに通じるところがある。一部を紹介。

地雷をそばに設置>
リュウマチ持ちで目も悪い老人の近くに地雷を置くなんて、ありがとよ、ボス
スリ失敗 非コンパニオン時>
ボス、ズボンが軽くなった気がするけど?
ボス、言えば渡したのに。たぶんな
ボス、荷物を持ってくれるのはうれしい、でもなあ
キンバル大統領死亡時>
確認だけど、NCR施設にはもう行かないよな? 二度と行かないよな?
<話を後回しにする>
分かったよ、ボス。どうぞごゆっくり。その間に老いぼれは死んでるかもな
ああ、ボスの都合のいい時に。あと3、4カ月は生きてると思うから

>お前は何者だ?(二回目以降)
ボス、もう忘れたか? 本当に頭を打ってないのか?
ラウル・アルフォンソ・テハダだ。もう行っていいか、それとも5分後にまた話そうか?
>あの怪我で、やつは資源の損失だ。引退するべきだよ
ボスは自分より恵まれない者に、本当に優しいな
>ここで待て
分かったよ、ボス。仲間に置き去りにされて、ここで1人待つよ。なにも起こらないといいがな!
>直してくれるかな?(コンパニオン時)
もちろん、ボス。あのちょうどいい石の裏から道具箱を出して、仕事にかかるよ
>年寄りの多くは、友だちやコミュニティーには役に立つものだ
そうか? じゃあ紹介してくれよ。そんなやつ、会ったことない

<最終決戦前>
こんな羽目になるとはな。もし死んだら、葬式はマリアッチ楽団を呼んで盛大にしてくれよ。勲章も頼むぜ

12.名無しさん2017年10月12日 17時26分

「わかった。効果絶大な銃を置いて、この金属管を使うよ。いい考えだ、ボス」

「すまないボス、白内障で敵とボスの見分けがつかなくなりそうだ」

「食うならスムーズスキンにしろ!おっと失礼、ボス」

いちいちセリフが素敵

11.名無しさん2017年06月20日 18時29分

ブラックマウンテンに監禁されるようになった経緯は、本人も自覚があるようだがけっこう間抜けで、「暇つぶしに聞いていたベストフレンド☆タビサのラジオ放送がある日止まってしまったので、ブラックマウンテンまで出向き、ラジオ設備の修理を申し出たところ、役に立つと思われベストフレンド☆タビサにつかまってしまった」というもの。

そもそもブラックマウンテンのラジオ設備が壊れたのは、ベストフレンド☆タビサのラジオ放送によって誰かがブラックマウンテンに来てしまうのを防ぐためにマーカスが破壊したことが理由だったので、ラウルの行動は本当に余計なお世話だった。

これに懲りたのかトラウマになったのか、ラウルをスーパーミュータントの町・ジェイコブズタウンへ連れて行くと、「確認だ、ボス。あのスーパーミュータントに誘拐されてトースター修理をする羽目になったら、アンタのせいだぞ」などとのたまう。

10.名無しさん2017年05月14日 00時09分

結構ロケーションでお喋りするので連れていくと楽しい。

また、意外と甘党のようだ。

9.名無しさん2017年05月12日 20時50分
感想

コンパニオンを戦力としてあてにしない運び屋でも、彼を連れ歩くと武器のコンディションを最大で75%増しで長持ちさせるためかなり有用。
ブラックマウンテンタビサとのいざこざを平和的に解決すると【ステルスで殺せば敵対されないスーパーミュータントが定期的にリスポーンする稼ぎ場】となるためお小遣い稼ぎも兼ねて早めに仲間にしたい

8.名無しさん2017年05月11日 10時55分

>>5
水をさしてすまないがアリゾナ州タスコンというのはアリゾナ州ツーソンのことだと思われる。綴りはTusconであるためそのまま読むとタスコン。

7.名無しさん2017年05月10日 01時53分

本編開始時点ではブラックマウンテンに監禁されており、何らかの方法で救出するとコンパニオンとして雇用可能となる。
運び屋と旅を続けるなかで、衰えてもなお何らかの形で人々と関わり続けるタフな老人と出会い何か思ったのか、自身の現在や過去について運び屋に打ち明け相談をしてくる。
ラウルがどういった決断を下すかは運び屋の返答次第だが、speech(旧作に存在したskillというシステムの1つ)が一定の値あれば運び屋の一言で半ば強引に決定することも可能。

6.名無しさん2017年05月10日 01時42分

修理とメンテナンスが得意なことを反映してか、コンパニオンとして連れ歩くと武器の耐久値(3とニューベガスに存在したシステム)が減りにくくなるという便利な能力を持っている。本人曰くギアを調整して長持ちさせられるとのこと。
本格的な修理は彼を自宅に待機している状態で可能。キャップは必要だがスキルが100なので金さえ支払えば完璧な状態に戻してくれる。

5.名無しさん2017年05月09日 23時07分

その後、ミゲルは全てを捨てアリゾナへと向かいツーソンと言う町に流れ着きそこで修理屋として働き始めた。

彼は何かを殺すより何かを修理し直す方が良いと思っていたが、銃の手入れは欠かさなかった。
彼は誰かと仲良くなる事もせず修理だけに徹した。

そんな生活が75年ほど続いた頃、ミゲルは自分の妹そっくりなクラウディアと言う娘が酒場で働いてるのを見掛けたが、彼はグールだったので話しかけはせずに遠くから見守る事にした。

ある時、ツーソンにギャングが現れミゲルに銃弾を求めた。
ミゲルは弾を渡せば大人しく町から出ていくだろうと要求通りに渡したが、ミゲルの予想に反しギャングはクラウディアが働く酒場を襲った。
ラウルが駆けつけた時には従業員の娘の遺体だけでクラウディアの遺体は残されていなかった。

ミゲルは不眠不休でギャングを追いかけた。
ギャングに追いついた時、彼が見たのは両目を撃ち抜かれ死亡した女性の遺体だった。
再び、ラウルは妹を守る事が出来ず、唯一自分に出来ることは復讐しか残されていなかった。

ラウルはギャングが寝静まった頃にキャンプを襲撃。
ラウル自身も多数の銃弾に被弾しながらギャングを皆殺しにするも、彼自身も既に限界が来ていた。

ラウルは倒れ灼熱の太陽に晒されようと、ハゲタカに狙われようとも、ラウルは生き残ってしまった。
その後、モハビに辿り着きブラックマウンテンに監禁され主人公と出会う。

※名称の間違えを御指摘いただいたので、修正しました

4.名無しさん2017年05月09日 22時52分

2047年にメキシコ郊外の農場に生まれる。
小さい頃は俗に言う不良で警察のお世話によくなっていたらしいが、この頃から修理と銃の扱いが得意だった。

ラウルが30歳の時に爆弾が落とされ難民が彼の実家に助けを求めてきた。最初は助けていたが、農場の食糧が尽きてきたので難民の受け入れを拒否。
それを逆怨みした難民が彼の実家に火を放つ。

その結果、家族は妹以外死亡し、ラウル自身も大火傷を負ってしまうも妹と共に逃走。
難民達も後を追いかけたがラウルは得意の射撃を用い撃退するも懸賞金をかけられてしまう。

ラウルと妹はメキシコシティへと向かうがメキシコシティは既に崩壊しレイダー達で溢れていた。
ラウルは火傷を治療する為に布を探していたところ、偶然カウボーイの服を発見。カウボーイのコスプレをして妹に見せると、爆弾が落ちてから初めて妹が笑ってくれた為、ラウルはカウボーイの格好をする事になる。

すると、彼はメキシコシティのカウボーイとして有名になり、問題を解決したり腕試しに襲ってくる輩を退治したりしていたが、ちょうどその頃、放射能の影響でラウルは寝込んでしまう。

妹は寝込んでしまったラウルの代わりに比較的な安全な街へ食糧を探しに向かうも、妹は帰ってこなかった。
ラウルは何かを察し、街へと向かうも、見つかったのは無残に殺された女性の遺体だった。

その遺体の膝にある傷を見るまで、ラウルは自分の唯一の家族である事に気づかなった。
ラウルは怒りに任せレイダーの本拠地へと特攻を仕掛け全員殺害。

ラウルが最終的に得たものは、レイダー達の数少ない物資と家族を護ることが出来なかったという罪悪感だけだった。

その後、ラウルはメキシコシティをさりチコ石油に定住する。
ラウルはそこで今までの人生を振り返り、彼はカウボーイの服と銃を置き、チコ石油のジャンプスーツを着用し、ミゲルと名を変える。

3.名無しさん2017年05月09日 22時12分

メキシコ生まれのメキシカン・グール
モハビより遥か遠く南方・メキシコシティに住んでいたが戦火に巻き込まれ、グール化しながら凄惨極まる逃避行を強いられ、その道中で妹を失っている
聞いていて背筋が凍るほどの壮絶な体験をしており、ここまで可哀想な人はシリーズ全体を通してもそうは居ない

2.名無しさん2017年05月09日 21時19分

コンパニオンの中でぶっちぎりで暗い過去を持つグール
自分が日々老いていくのを感じており、これからどう生きていくか迷っている。

ルート次第ではカウボーイの服を着込み得意の射撃を用い謎のヒーローとして活躍する事になる

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