ソローズ

Honest Hearts
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4.名無しさん2023年01月15日 11時07分
感想

あまり違いを語られないが、ジョシュアルートの最終局面で、拘束したソルト・アポン・ウーンズを殺害する場合「そのまま処刑する」か「決闘で殺す」かの選択によっても、その後のソローズたちの有り様は変わる。
前者の場合は(仲間に対してすらも)無慈悲で好戦的な部族に、後者の場合は誇り高く好戦的な部族に変化したと語られる。
ダニエルには申し訳ないが、過酷なウェイストランドを生き抜くことを考えると、内輪揉めで崩壊しそうな前者はともかく、後者の変化は好ましいもののように個人的には思ってしまう。

3.名無しさん2023年01月10日 11時16分

ジョシュアルートでは、拘束したホワイトレッグスファイアボムで焼いて、崖から突き落とす。
無垢故に、戦いの中で残虐性を身につけてしまったようだ…。

EDではデッドホースとの争いも絶えなくなり、良い方向に導こうとしたダニエルも遂には立ち去ってしまう。

それでも、ソルト・アポン・ウーンズを逃す事で「慈悲」を学ぶ。

2.名無しさん2020年02月14日 03時09分

争いを知らないというだけで、弱いかと言われたら決してそうではない。むしろ一人でヤオ・グアイを倒せて一人前の狩人と言われており、彼らが身に着けているヤオ・グアイガントレットはその証だ。対物ライフルや.45SMGで武装するホワイトレッグスを容易に殴り殺すくらいには逞しい。
ホワイトレッグスを殲滅するとそれに感化されて自分たちも争いを引き起こす凶悪な戦闘部族になる。要するに彼らの純粋さは子供と同じであり、親となる運び屋ジョシュアが起こしたアクションの影響をそのまんま受け継ぐため最後の選択はよく考えて行おう。特にジョシュアホワイトレッグスへの思いはほぼ私怨であるため、軽々しく乗っかると親として子に重大な悪影響を与えることになる。

1.名無しさん2019年07月18日 22時04分

ザイオンに住む平和的な部族

最終戦争後にザイオンにやってきた少年少女たちの一団の子孫で約200年もの間、争いを知らずに生きてきた。
優秀な狩人たちも多く、子供のゲッコーを飼い慣らしていたりとザイオンを生き抜く知恵と力を持つ部族ではあるが、人間同士の争いを経験していないためか、自分たちの土地へ攻め入り殺されたホワイトレッグスを哀れみ悲しむ等、ウェイストランドでは数少ない純真な心を持つ人たちであり、ダニエルは彼らを闘争に巻き込むことを恐れている。

運び屋はストーリーの中で彼らのhonest hearts(正しき心)を守るか、ザイオンを守るかを選ぶことになる。

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