アーレン・グラス

アーレンさんに娘のホロテープを渡してアーレンさんが聴いている時に丁度ラジオから

It's All Over But The Crying

ああああああああああああああ！！！
やめてくれよおおおお！！！

やめてくれよ・・・

MODとして、ホロテープを渡すイベントのあとアーレンをスロッグに留めて入植者として生活してもらうものが存在する。
専用のワークショップアイテムのギディアップ・バターカップに彼をアサインすれば3日に1度完成品を製造（修理？）してくれるというもので、決して人気MODというわけではないが、Nexusのコメント欄には「彼がいなくなるのがいやでホロテープのイベントは避けていた。素晴らしいMOD」「この尊い人物には家が必要」といったコメントが寄せられている。

アーレンのクエストを終わらせ、彼がスロッグを去ってしばらくしてからサマービル・プレイスの北あたりでギディアップ・バターカップのオモチャが1つポツンと置かれているのを発見。
傍らには「アーレンのメモ」というメモが置かれており、「これが必要な子供のために。」というメッセージが本人の署名付きで書かれていた。

ただの偶然なのかもしれないが、彼のクエストをすべて終わらせ彼が姿を消した後から各地の居住地に設置した雑貨屋で完成品のキディアップ・バターカップが売られるようになった
見かけるたびに今もどこかで作りづけているのだろうと胸が熱くなる

>>61
確かに高いは高いのだろうが、当時のアメリカは凄まじいインフレを起こしていたことをふまえると額面どおりの値段ではないと思われる。雑誌一つが現代価格の20倍近かったことを考えると、日本円で7万円くらいの値段だろうか。

私も10周近く（DLC込）やってるけど、このクエ知ったの此処でした。
このクエ…鼻がぐずついて止まらなかった（TへT


ゲームで泣いたのって何年ぶりだろ…

おもちゃ部品回収の依頼時のセリフは「ガンナーと…もっとやばいのがいる。君でもきつすぎるかもしれない」もしくは「まあ、君は全てを見てきたようなツラしてるからな、大丈夫だろう」の2パターンがある。

>>57
プリドゥエンには入ってくるのだが(111の客ということでケルズが入れてくれたのか）、インスティチュートには入って来られない。細かい仕様である

デイジーに会う度にも思うことだが、111がアーレンのような戦前の人間と、時に苦しそうに、時に笑い合って、戦前の話をじっくりするところが見たかった
彼らの顔を見ると、人間ニック・バレンタインと戦前友人だったとか、唯一の生存者って境遇を活かした設定やエピソードがあったら良かったのにと思う

ホロテープを聞かせたあと放置していたらバターカップのおもちゃを渡しにわざわざグッドネイバーまで追いかけてきたのは驚いた
いままで居住地クエストで飛び回ってたけどキュリーの人格移植クエストでメモリーデンに待機してたからようやく追いついたんだな
よく死ななかったなあ

本人談によれば小さい子どもを持つには比較的年配な方だったらしいので、戦前は111より一回り以上は上だったかもしれない

最初に部品回収クエストを受けた先が工場の方だったので彼の前職や細かな事情を知らず
他のグールは一日中畑仕事なのに一人玩具に夢中かお気楽な野郎だなどと思いつつそのままクリア
その後随分経ってから本社の方に何となく訪れてホロテープを聞いたがアーレンの事はさっぱり忘れてたので
戦前でも社畜って多かったのだなあ大変だなあと呑気な感想を持っただけに終わり
そしてまたしばらく経ってからスロッグを訪れふと話しかけてみたら会話が始まり

すまなかった…もう一人の父親よ…

>>53
ジョークでも何でもない。
そんな事を言われると声優さんは仕事ができなくなる。
某海賊王を目指している少年の声優さんは、某天空に浮かぶ城へ向かう際に、
「僕は海賊にはならないよ」って言っていましたからね。

何故かVault88でエンカウント
エリン所有のバターカップを直しにでも来たのかしら

個人的にFO4でも屈指の泣けるサイドクエスト。
ホロテープ渡して暫くしてから戻ると、完成したバターカップだけ残してふらりと姿を消しているのもまた哀愁を誘う。
できれば消える前に一声かけてほしかった…。
そうしてくれたらお節介ながらせめて旅の安全のために、PA着せてミニガンもたせてあげたかった…。

>>6
3では場所が場所だけにいけ好かない奴が多い印象だったが、
今作ではグールは親切な人が多いな。

一部、シンジンやボッビみたいなのもいるけど。

この人にホロテープを渡して一緒に聞いたあと、もう一度聞いてる姿はもうなんだかつらかった。
見ていられなくて立ち去ってしまった。

泣くだろこんなの。

まぁ、危険な連邦をほぼ丸腰で転々とするよりはスロッグで延々と玩具いじりしてる方が安全よね。

・・・それで幸せかどうかは別として。

周回していると部品やホロテープをすでに入手してあっても渡さず放置する。
やることが多くて忘れるというのもあるが、渡さなければどこへも行かずに済むしとも。

>>45
>>近付かなければ
そうすると、アーレンにも会えないし、イベントも見る事が出来ないので本末転倒ではないですか？

自分も拠点化する前に、アーレンのイベントを進めるのですが、何度みてもホロテープを聴くアーレンの姿には涙を禁じ得ないです。
で、哀しく、切なくなるのでホロテープを渡したくなくなる、と……これもまた本末転倒。

>>42
それ以前にスロッグやその周辺に近付かなければ死なないよ(ﾎﾞｿｯ)

>>43
戻って来ない。スクリプトで何所かに行った(到着した)時点で消滅するらしい。
多分ケンブリッジクレーターで終了ではなかろうか、と

こんないい話を見逃していたなんて…とアパラチアから久々に戻ってみたら、彼とワイズマンの死体がスロッグの片隅に転がしてあった。
セーブデータを辿ったところ、どうも最初にスロッグを訪れた時の襲撃で死んでしまったらしい…。なんてこったい…。

>>42
そうすれば帰って来てまた生きて暮らしてくれるの？
それとも死なないだけかな？

アーレンを死なせたくなければ、スロッグを拠点化する前にアーレンのイベントをこなして、去って行くまで拠点化するのを待ってればいいだけのことだけどね。
拠点化する前なら襲撃は起きないので。

初見。
スロッグの襲撃は危ないと聞いていたので、居住地にして防衛固めた直後から、 >>40 さんの情報も受けてアーレンのこもっている区画をコンクリートでぐるりと固めた上で、もしものことが起こらないうちにと死に物狂いで工場と本社回ってきた。
ホロテープ聞かせた場面ではリアルに泣いた。
せめて硬い服を差し上げたかったけど、それもできないんだな。
ママに、形見を託していってしまうなんて。

同じ200年の時間でも、冷凍されていたママの真新しい悲しみ・怒りとは少し違って、戦前からのグールは果てしなく長い時間を深い哀しみをそれぞれ抱えて生きてきていることは、一見穏やかなデイジーとの会話等からも察していたけど、それをはっきりとした形でまざまざと思い知らされた。

スロッグの襲撃でアーレンが死んでやり直すことが何回かあったが、死因はほぼ確実にミサイルの爆風貫通である。
彼が籠っている納屋に弾頭が直撃すると建物の狭さ故にアーレンに爆風が当たるので窓側にも壁を置くなどして備えよう。

スロッグにビルダー置いてバターカップを大量生産していても
クエストをこなせばいつの間にか去って行ってしまう
どう見てもウィルソン・アトマトイズ工場の設備より
優れた生産ラインの何が不満なのか

スロッグと工場の場所が場所だけに狙わない限りはアーレンからの依頼が先だろうが、ここまでの情報にもある通りIDカードは工場内にあり、クエストを受ける前からでもバターカップのおもちゃ部品を取ることはできる。
その場合、持ってるよと回答すると「そうだろうと思った・・・まてよ、本当か？」と面食らうアーレンを見ることができる。
危険地帯にあってSMひしめく工場から、誰の役に立つかもわからないおもちゃの部品を（頼んでもいないのに）ピンポイントで持ってきてもらえるなどと彼自身思っていなかったのだろう。
もちろん報酬ももらえる。

おもちゃを作った、子供を幸せにした、それだけが意味のあることだった。
そして....作れる限りやり続ける。
少なくともそれができるから。娘の為に......

1人の父親から、別の父親へ


ありがとう

初見メインストーリーで息子との再会を何一つ感動しなかった俺でさえ感動した。クエスト後のイベント気になりますね 話をまとめてくれる方がいると有り難い 俺のデータはパックス軍率いる総支配人の手によりお亡くなりになられてしまったので・・・

某本社の各端末にて、もう社員ではないので
見かけたら警備に通報せよと煽られている人

先代社長から仕えた実直な技術者であるが、
玩具事業の実績を捏造で下方修正して
軍需産業に転換しようとした現社長にクビにされる

カワイソ

>>6
ボッビから目をそらすな

アーレンがスロッグを去った後、ギディアップ・バターカップが
彼のメモと一緒にフィールドに置かれているのを一度発見した。
メモの内容は「これが必要な子供に－アーレン・グラス」

彼のターミナルのToDoリストらしきメモに「クレーターに行く計画を練る。今年は危険すぎるか？」とある。

一人でふらふら出歩く一般人とかプロビジョナー見てると1日と持たずにあの世行きな気がするけど、そこはゲームシステム上仕方のないことか

好戦的な性格でないことくらい見ればわかるのだが、それにしたってこの人はのんびりしすぎである。
たとえスーパーミュータントの襲撃で銃弾とミサイルが頭上を飛び交っていようとも、ましてやヌカワ総支配人直々の襲撃でミニッツメンのバラバラ死体が累々と積み上がっていようとも、彼だけは我関せずとばかりに黙々とネジを絞め続ける。
マイペースすぎるぜおじいちゃん…

>>18
ホロテープを渡した1週間後ぐらいに、
バンカーヒルの南から西へ歩いていたのは目撃した。

本社や自宅跡を回っているのかもしれないけど、
娘の元に行くシーンを見たくないので、追跡はしなかった。

ウィルソン・アトマトイズのIDカードはアーレンに報酬をねだるスピーチチャレンジを最後まで続けることでももらえる。

正直な話、必要かどうかわからなかったとしてもどうせアーレン自身は使わないのだから、最初から渡してほしかった。
111が戻ってこない可能性が高いと考えるのもわかるが、渡さない理由がない。

>>25
ウィルソン・アトマトイズ本社の7の書き込み曰くネサニエルという社員のあだ名で別人らしい。ちなみにネイトになる名前はネイサンとネサニエルとのこと。
あと名前を変えた男性主人公で言っても名称は変化しないためやはり別人だと思われる。

ウィキペディアにネイトの戦前の職業はウィルソン・アトマイズ（トイズ）社の社員なんて書かれているけど、さすがにこれはガセというか同名の社員と勘違いしていると思われる。

事実ならこのアーレンと同僚みたいな感じにはなるが・・・

クエスト後行方不明になるのは、バターカップの開発者だからってゼータ星人にキャップチャーされたんじゃ・・・？

ちなみに、入植者とは判定が微妙に異なるようで
ベータ波発生機を使っていたとしても
入植地に引き入れた攻撃的な動物達とは敵対してしまう。

挙句にアーレン自体の戦闘能力は皆無に等しい為
まず間違いなく死んでしまう。動物好きな将軍は気を付けよう

マーリーンのホロテープを渡して会話したあと、すぐにもう一度再生して聞き入ってるのが細かい演出だけど心を動かされる

>>5 ある意味幽霊が成仏するみたいだな

部品回収クエストを終え娘のホロテープを聞かせると、｢ギディアップ・バターカップのおもちゃ｣をくれる。ギディアップ・バターカップをそのまま二回りほど小さくしたもので、オリジナルと並べて飾ると可愛い。

>>15
テーブルにも置かれているからステルス張って気付かれなければ倒さなくても平気

いやほんと，アーレンどこ行っちゃったんだろう。
消滅してしまったのか
それとも，ワールド内のどこかをランダムでさまよっているのか。
会いたいなー

仕方がないので本社でおもちゃの国にのさばるスパミュを子供の夢から守るために駆逐しつつ、多数のIDカードをかき集めてから工場に戻った111もここにいる

なお、彼のミニクエストで行くことになるウィルソン・アトマイズ工場にはカードキーが必要な場所があり、部品はそこにある
が、カードキーはそこにいるスーパーミュータントの誰かが持っており、B.O.S.やガンナーに倒され死体が発見できないと入ることが出来ない
リスポーンしないのか筆者は未だに入れない

彼が今でもバターカップを修理製造しているのはもちろん子ども達を笑顔にするためである。きっと亡くなった娘さんへの追悼の意味もあるのだろう…。

…ここだけの話、部品や破損したバターカップの多いウィルソン・アトマトイズ本社とウィルソン・アトマトイズ工場はどちらも連邦屈指の超危険地帯である。工場の方の危険性については本人も知っており、部品回収を頼む時に隠さず教えてくれるのだが。

正直一人で旅立つよりもスロッグに留まり、屈強な111とその愉快な仲間たちが定期的に回収を担当する選択肢を提案したかった。

スロッグの他名有りNPCと同じく不死属性が無いので襲撃で死ぬ事もある。
死んだ後にウィルソン・アトマトイズにあるホロテープを拾うと、彼に聞かせた事になり、ワイズマンから「アーレンは修理する玩具を探しに去って行ったよ。ありがとう。」とお礼を言われる。

通りがかるたびにネジをきつく締めている。

おじいちゃん、そんなに締めたらネジがなめちゃいますよ

玩具の部品を実際に渡すか場所を教えただけ(ギディアップ・バターカップの玩具部品を拾った後インベントリにない状態で話す)かでいなくなった後のワイズマンの台詞が若干変わる模様
ちゃんと部品を渡していなくなった時は｢修理する玩具がある場所を探しに行った｣と言われる

ウィルソン・アトマイズ社の古参株であり、前代の社長からよく仕え社に貢献した。
しかし次代の社長(先代の息子)とは意見が合わず、会社の経営が傾き始めたのを見て直接意見具申したが激高した社長に放逐させられる。
ターミナルを見る限り、先代をコンプレックスにしてる社長に、先代の頃はこんな事は無かったと彼を刺激する発言をしてしまったのが直接の原因の様だ。

バグで一室に引きこもり、寝る間も惜しんでギディアップバターカップをギコギコやり続けて唸るだけの置物と化すことも

スロッグの方々みんなに言えることだが、いい人である。

つーかグールは心の綺麗な人が多すぎである

愛娘からのホロテープを聞くと彼のターミナルのあった場所には完成したギディアップバターカップが置かれ、彼自身はどこかへと旅立ってしまう。
ワイズマンいわく「玩具の部品があるところへ行った」との事でワイズマンからも感謝の言葉が貰える。

愛娘の肉声にじっと耳を傾ける姿に目頭が熱くなった111は多いだろう…
これは序盤で「愛する人へ」を聞くプレイヤーの姿を、
間接的に再体験するイベントともいえる。

戦争勃発前に会社の上層部と揉めて職を追われている。
10月23日もそれに絡んだ話し合いのため、会社に出向いていたが核戦争が勃発。
家に帰るとそこはケンブリッジ・クレーターとなっていて、妻子の姿はなかった。
絶望に打ちひしがれてクレーターの側で横たわっていたところ、そのまま死ねずにグール化してしまった。
事の顛末は、ウィルソン・アトマイズ社内を探索すると判明する。
クエストではないが、社内に残されていたマーリーンからのホロテープを彼に届けることができる。

戦前から生きているグールの1人。
元々は玩具メーカーのウィルソン・アトマイズ社の開発責任者で、ギディーアップ・バターカップの生みの親でもあった。
妻のシェリルと幼い娘のマーリーンの3人でケンブリッジのアパートに住んでいた。
かなりの仕事人間だったらしく、ほとんど家に帰れなかったが、娘には好かれていたようである。

アーレン・グラス。
スロッグでギディーアップ・バターカップを修理しているグール。
話しかけると、ウィルソン・アトマイズ工場からバターカップのパーツを取ってくるミニクエストを受けられる。