アポカリプスの使徒

別名称一覧:
  • Followers
更新日:
お気に入り
登録タグ一覧
アポカリプスの使徒

コメント一覧(22)

  • 古い順
  • 新着順
  • 末コメへ
22.名無しさん2023年11月10日 09時21分

>>21
そのイベントのアポカリプスの前哨基地を襲撃をしたBOSパラディン達は
BOSの規則を前々から軽んじるベロニカが気に入らないので私的制裁を加える口実を探していた」
と言う極めて個人的かつ稚拙な動機を持った者達で
アポカリプスは単にその巻き添えになっただけであり組織の性質自体はあまり関係ない

あと初代Falloutでは当時のアポカリプスのボスに敵組織マスターズ・アーミー
本拠地攻撃に助勢を求めると戦闘員を派遣してくれると言うイベントも存在するので
少なくとも創設初期では暴力の行使を禁じたり忌避していると言うわけでは無く
自衛のための私設軍隊は存在している(なお武装は貧弱で戦闘力自体は当時からお察し)

21.名無しさん2023年01月17日 16時26分
感想

>>19
そのひと悶着あるイベントがある。ベロニカの固有クエストで、BOSから脱退したベロニカを受け入れようとして、モハビBOSの過激派の襲撃を受けて、拠点が皆殺しにされてしまう。

平和主義者なので暴力に弱いのだろうかとも思うが、セーフハウスで置いてある武装はNCRのより隙がないし、一員のアルケイドの武装もかなり充実している。どうやってアポカリプスの使徒は身を守っているのやら。

20.名無しさん2022年10月11日 18時33分
感想

名前負け…というか訳負けがひどすぎる組織。そもそも本作が「ポスト・アポカリプス」であるのもそうだが、元ネタの本邦での扱いもあり、チャイルド・オブ・アトムとかと同じ倫理観の崩壊に伴って生まれた胡散臭い組織のような名前である。
だがApocalipseはどう訳しても宗教にまつわるそれを払拭できないため、いっそ意訳に意訳を重ねて「大災協会」とすればよかったのではないだろうか。

19.名無しさん2022年07月16日 21時40分

「危険の可能性」を孕んだあらゆる戦前テクノロジーの回収管理を第一とするBOSとは思想行動的に相容れない部分があり、状況次第では組織全体を襲撃、あるいは接収されてもおかしくない存在である。

どちらも人類の為の活動ではあるが、重要視するのが「目の前の人」か「全体の未来」の差で全く違う組織になっている部分が興味深い点。

素晴らしい理念で活動しているシリーズ屈指の善人集団だが、BOSから見ると技術の流出→兵器、薬物、怪物の増加に繋がる危険因子でもあり、「イベントで一悶着ありそうだな」と思った運び屋もいるのではないだろうか?

18.名無しさん2022年01月03日 13時16分

追放、機能停止、殲滅と、シリーズ恒例の善人なのにろくな目に合わない組織。

本作唯一の救済(?)ルートは、NCRとの協力ルートのみ。
彼らからの評判を偶像化まで上げ、NCRメインクエストの"You'll Know It When It Happens"を終了後にジュリー・ファーカスに話しかけると、NCRに協力させよう説得することができる。
その後にNCRルートをクリアすれば、ちゃんと元の場所で発展していくというグッドエンディングを見ることができる。

しばらくバグが原因でこのルートが機能していなかったので、ある意味で、開発者にすら酷い仕打ちを受けていたといえる。

17.名無しさん2021年11月26日 23時34分
感想

東海岸BOSと、とても相性の良さそうな組織である
アポカリプスはカーンズの例など、少々善性が過ぎるために、行為が裏目に出るケースがあるので
開放する技術と開放するべきでない技術の選別をしている東海岸BOSと組む事は、そうした例が減る事につながり

東海岸BOSにとってはBOSにくっついてる、排他的なテクノロジーの保存主義者というイメージの低減に繋がり連邦のようなキャピタル外での活動が容易になるだろう

技術に関しても、それぞれ得意分野が違うので、より有意義な研究ができるようになると思われる

16.名無しさん2021年10月05日 08時14分
感想

>>14
地力があるというよりは、複雑な事情があったり、アポカリプスの使徒たち自身の善行の結果であったりというところが大きい。

リージョンに潰されないのはシーザーが元アポカリプスの使徒であり、かつての仲間に対して非情になりきれないという事情が影響している。
実際、シーザーが生存している場合のリージョンEDでは、アポカリプスの使徒が安全にモハビから立ち去れるよう特別な(他の組織相手では考えられないような)取り計らいをしているのに対して、シーザーが死亡しラニウスが新たなリーダーとなった場合のEDでは、アポカリプスの使徒はリージョンの手で根絶やしにされてしまっている。

カーンズが慕うのは、ビタースプリングスの虐殺があった直後で最もカーンズが疲弊していた時期に、アポカリプスの使徒たちが支援してくれたためだろう。
おまけに、(アポカリプスの使徒たちにその意図があったかどうかはともかく)この際に教えてもらった製薬の技術を活かしてカーンズが薬物による利益を得られるようになったことを考えると、恩義を感じて当然の関係と思われる。

14.名無しさん2021年08月21日 18時56分
感想

まっとうな医科大学を出て優秀なウサナギ先生もメンバーだったり、メンバーになると供給される装備が良かったりと、NVでは扱いが悪いが、本国NCRではけっこう支援者も多い有力組織かもしれない。

リージョンにも潰されない、カーンズも慕うって、かなり地力があるのでは。

13.名無しさん2020年09月11日 20時29分
感想

>>12
一応、グレート・カーンズを旅立たせるエンディングでアポカリプスの使徒と協力し強大な帝国をワイオミングに作り上げたらしいので、先生として一生懸命に知識を授けたら悪い事ばかりに使ってがっくりきてた不良達が
先生!俺達医薬品も作ったよ!俺達も悪い事がしたくてしてるんじゃないだよ!」
「そうだよ!カルマにも悪いしな!」

ってアポカリプスの使徒(特にエゼキエルあたり)を感動させたかもしれない。

12.名無しさん2020年09月11日 14時27分

名前の響きは完全に世界を破滅に導く悪の秘密結社だが......

その実見返りを求めず弱き者に手を差し伸べる素晴らしい方々である。しかしどの勢力にも属さず武力を持たない彼らはウェイストランドのカースト的に最下位であり、常にジリ品状態にある。また下手に技術力があるため難癖のように敵視される事もあり、どの勢力からも腫れ物扱いされ挙句の果てに前哨基地をB.O.S.に壊滅させられてしまう。
誰にも加担しない代わりに誰からも助けてもらえない。目的が崇高過ぎる故誰からも共感を得られない。彼らがウェイストランドで勢力を拡大する日は未来永劫来ないかもしれない。

10.名無しさん2017年12月25日 09時10分

>>6
NCR農場の件はアルケイド
やり方は認められないが気持ちはわかる、元々水は皆のものだ
的なことを話すので盗みはアポカリプスの総意ではない。

9.このコメントはNG投票で非表示になりました。
クリックして表示
8.名無しさん2017年07月08日 10時58分

リーダーはモヒカンという謎のジンクスがある
NV時代でのリーダーももちろんモヒカン。しかも女性
世紀末ヒャッハー世界における数少ない良心なのだが、髪型はヒャッハーしている

7.名無しさん2017年04月12日 08時38分

初代Falloutのバグを具体的にいうと、アポカリプスの使者のエンディング条件にかかわる重要なNPCが削除されてしまっているため、どうあがいてもミュータント軍団に死肉の塊にされてしまう。

回避方法はなく、初代Falloutでは必ずアポカリプスの使者は全滅する定めにあるのである(しかも修正MODは出ていない)

6.名無しさん2017年04月07日 16時36分

難民を保護し医療を提供しと、純粋な善意で動いている組織であることは疑いないのだが…
モハビウェイストランドでは、彼らが救いの手を差し伸べて科学知識を教えたカーンズという集団が薬物製造を開始し、地域に薬物が蔓延してしまう。
薬物によって人格が歪み、殺人強姦食人拉致拷問大好きな極悪レイダー集団としてモハビで暴れまわっていたフィーンドも、カーンズからまとまった数の薬物を供給していたことがわかる。
とある自治区域では、地元の農業を守るためNCRが管理する給水施設に細工をし水を盗み地元に供給しており、その影響で水の供給が減ったNCR管理下の農場が作物の収穫量不足に陥って農夫が大変な思いをしていた。
イエスマンを作り出すことに協力したのもアポカリプスの一員で、ハウスの秘密を探れば地域に貢献できるかもという善意からの行動だったらしいが、結局イエスマンベニーの私的な目的に利用されることとなり、ベニーのためにイエスマンプラチナチップを運送業者の手から強奪するべきと立案、カーンズベニーがそれを実行し、運び屋は頭に銃弾をブチこまれに埋められることとなる。

純粋な善意が必ずや良い方向に向かうとは限らない、という集団。

5.名無しさん2016年08月09日 16時14分

尚初代FalloutやNVでの彼等はバグによって関連イベントが始まらず
強制壊滅するとかNCRに移転を命じられるとか根絶やしにされるとかの
ヒドイ目に会いまくっているという悲惨な組織だったりする。

NVではパッチにより彼らにとってのハッピーエンドと言えるNCRとの
共存ルートが復活したというが、ウェイストランドで慈善事業を行う
彼等の真の敵は案外開発者だったのかもしれない

4.名無しさん2016年08月09日 15時53分

初代Falloutにも登場する由緒正しい(?)組織だったりする。
発祥はサンディエゴから脱出した人々がロスのボーンヤードにたどり着き
ロサンゼルス公共図書館に拠点を構えた事が始まりだとか

創設者はNicoleという女性なのだが、彼女のヘアスタイルがモヒカンだったためか、
オールド・モルモンフォートに拠点を構えるNVの時に登場するリーダー、
ジュリー・ファーカスも見事なモヒカン頭である

想像に過ぎないがアポカリプスの使徒のリーダーの髪型は
代々モヒカンにするという伝統があるのかもしれない

3.名無しさん2016年08月08日 18時11分
2.名無しさん2016年08月08日 15時48分

>>1 だけでは誤解を生みそうだが…
アポカリプスの使徒自体はあくまで慈善活動を旨とする組織であり、権力に依らず、残虐行為に加担しない。
シーザー・リージョンの君主シーザーはかつてアポカリプスの使徒の一員だったが、その思想に共感して加入したわけではなく、幼いころに母に伴われて加入しただけで、アポカリプスから知識を得こそしたが、長じてからも思想に共感することはなかった。そして、部族の方言を調査するというシーザー曰く「くだらない任務」の最中に部族に捕らわれそこからシーザー・リージョンを発足させ、実質的にアポカリプスの使徒を脱退している。

今作でたとえるなら「医療技術に特化したミニットメン」といった感じで、特にどことも敵対してはおらず、NVにおいては、ミニットメンが連邦の脅威から連邦の人々を守ろうとするように、モハビ、特にフリーサイドの人々を貧困や病という脅威から守ろうとしている。

1.名無しさん2016年08月08日 13時32分

NV等に登場した主人公の荷担出来ない組織。
端的に言うならば、医学知識や戦前技術等でウェイストランドに暮らす人々を助けることを目的とする善人の多い組織であるが、同作での敵役と言えるシーザーリージョンの長「シーザー」など例外も存在した。
(修正)

3428



ページ上部に戻る