アブサン

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コメント一覧(5)

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5.名無しさん2023年01月14日 22時06分

PERを求められるスピーチチェックはいくつかある為、常に一本持ち歩いても損はないだろう。

4.名無しさん2023年01月14日 21時07分
感想

不眠症で苦しむヴェラ・キーズのベッドサイドに1本置いてある
あの辛さから解放されたい思いで酒の度数がどんどん強くなっていったのだろう
痛いほど気持ちは分かるが逆効果であるのだから憐れさがより増す

3.名無しさん2022年02月10日 21時09分

酒の類としては珍しくPERが下がらずに上がるのが特徴になっているが、
前述のように本物のアブサンの原料であるニガヨモギにはツヨンという
成分が含まれており、大量に飲むと向精神作用・幻覚/幻聴・痙攣等が引き起こされる事が
あったという逸話に由来したものと思われる。

現在市販されているアブサンはアブサン「風」の酒だったり、
本来の製法で作られていても危険な量のツヨンが含まれているものはないのだが、
昔は現在の基準値の数千倍・数万倍レベルで含まれているというような物もあった。
芸術家・インテリ・芸能人等に非常に好んで飲まれていた酒だが、
その高い中毒性により人生を台無しにした人も少なくない。
ゴッホが晩年精神不安定だったのもこの酒の飲み過ぎだったという説がある。

2.名無しさん2021年09月01日 03時27分
実銃武器

実物は欧州で良く作られており、ニガヨモギを筆頭にセリ科のアニスやウイキョウ(フェンネル)をはじめ、様々なハーブやスパイスが使われる。その材料から分かる通り癖があり、人を選ぶとよく言われる。
因みに原点はニガヨモギ原料の薬を元に、とある医師が蒸留を組み合わせて生み出した処方が始まりとの事。

日本でも50~90年代前半までの間、一部のメーカーで国産品を生産していたようだが、前述の要素から察せるように需要、そして原料調達の問題から、20世紀でその歴史は途絶えてしまったようだ(なお2015年に国産”ヨモギ”を使った商品が生まれ、日本のアブサン史は非常に小さいメーカー一社だけながらも復活した)

気になる味は当然独特な香味と苦さに加えて甘いと複雑らしく、無しゾンビ用語集にて「分かり易く言えば、”甘くてホロ苦いバスクリンの原液”」という、癖の強さをヒシヒシ感じる表現がされていた。なお、飲み方は特殊で面白いのだが更に長くなるので割愛、各自で調べていただきたい。
因みに水を加えると、中に含まれる成分の影響で白く濁るというこれまた面白い性質も持っている。

もう一つ気になる要素のAlc度数だが、低いものですら40%(!?)・平均大体70%・高いと90%近く(!)と数ある酒類の中でも中々の高さを誇っている。こんな代物も改造されたりする前の生身でもサラっと一瓶空けてしまう運び屋恐るべし・・・。
一応日本にも輸出しているフランスの老舗メーカーから、26%という(通常品に比べて)マイルドなタイプの製品化が昨年に行われたので、つい画面内と同じようにコーラなどの飲食物を欲してしまう成年済みの中の人は、ソチラから試すと良いかもしれない。

1.名無しさん2021年09月01日 01時21分

大きめの瓶に緑色をした中身の独特な外観を持ち、酒店にあまり寄らないなら中々お目にかかれないレアさが特徴の酒(具体的には薬草系リキュール)の一種。
価値:20、 重量:1、 中毒率:10%、ハードコアではH2Oの+20~60が追加される。
酒類お馴染みのスペシャル変動効果は、よくあるCHR+1~3・INT-1~3の他、STRではなく珍しいPER+1~3という構成(各4分)なので覚えておきたい。

※トリビア:実はモハビ一帯でしか生産・流通していない超希少品なようで、全主人公(Fallout76は現時点の段階)の中で、コレを口にする事が出来るのは運び屋だけだったりする。

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