Old World Blues

Old World Blues
別名称一覧:
  • オールド・ワールド・ブルース
  • OWB
  • オールドワールドブルース
  • DLC3
更新日:
お気に入り
登録タグ一覧

コメント一覧(25)

  • 古い順
  • 新着順
  • 末コメへ
25.名無しさん2023年08月28日 23時05分
ネタ

hearts of iron iv と呼ばれるゲームで Old World Blues という Fallout の世界を舞台にした同名の Mod が配信されている。

まだ制作途中で主に西海岸からメキシコまでの一体がプレイが可能であり、NCRNew Vegas などのお馴染みの国家に加え、その他多くの国家でプレイ可能だ。

偉大なアメリカの再建を夢見るなら Enclave でアメリカの再建をしてみるのもいいかもしれない。

24.名無しさん2022年11月02日 14時23分
ネタ

>>9
FO世界の主人公が成長するに従い人間を辞めるのはシリーズでもおなじみでもあるので、踏み込んで名付けるならば
「脳みそ、運び屋辞めるってよ」
あたりであろうか。どこぞからワバジャックを振る音が聞こえそうである。

余談だが、分離した人格が「分離前の人格こそ真の宿敵である」として襲い来るというのはSF定番のガジェットであり、本邦でも「攻殻機動隊」「破壊魔定光」「銃夢LO」などで描写されている。

23.名無しさん2022年08月23日 12時25分
感想

知的でお下劣、コミカルでシリアス、一人なのに賑やかでむしろ煩いくらい
隅々までオブシディアンのセンスが抜きん出ている傑作
倫理観欠如で下ネタ過多な闇鍋故、受け入れがたいという声はあったが否定はしない
人生が変わるわけではないし、嗚咽するほど泣いたわけでもなかった、そんな話他にいくらでも見てきた
しかし自分はあらゆるメディアの中でこれを超える作品にはもう出会えない気さえする程、本当に、本当に楽しかった

22.名無しさん2022年04月13日 17時13分

>>16
このエンディングに用意されているスライドは、宇宙服を着たリージョン兵が星空の中を漂うという不気味な物になっている。
レーションで語られる内容と合わせて、ビッグマウンテンが持つ技術力の高さと歪さ、無造作っぷりがよくわかる一枚だ。

21.名無しさん2021年11月19日 01時13分

>>17
そもそも
非汚染食物→ソイレントグリーンを見れば余裕
人造人間→人間じゃないだけで普通にサイバードッグやらロボブレインやら生体は普通に作ってる
エナジーウェポンLAERやらソニックエミッターやらプロトンやら、プラズマウェポンどころではない
だしね

正直、リバティプライムも真っ向から吹き飛ばせるだろう
全盛期のエンクレイヴも真っ青な連中。 よくぞエンクレイヴと交流が途絶えていてくれた物である。 でなければ2の時点でとっくにウェイストランドはエンクレイヴの手に落ちていたであろう

なお、更にゼータ星人とか言う、エンプティの連中も真っ青な科学力を誇る奴らもいる模様(ついでに言えば、Mr.ハウスもエンプティの科学者すら嫉妬する天才)

んでもって、そのゼータ星人すら霞みそうな存在が、カボットのクエストで匂わされてるという(ダンウィッチやPLではオカルト面が押し出されてて科学的な事には触れられていない)

なんか、FO世界って、科学の負の面を凝縮したような世界だな、おい

20.名無しさん2021年09月15日 07時58分
感想

飲み水を手に入れる場所が見当たらず焦った。X-8研究センターでなんとか見つけたが、渇き死ぬかと思った。シンクの給水機能を回復させるのもかなり手間食うし。

19.このコメントはNG投票で非表示になりました。
クリックして表示
18.名無しさん2020年10月16日 13時08分
内部データ

>>16
この書き込みにて言及される没エンディングは、「old world blues cut ending」などで検索すると詳細を掴むことが出来るだろう
例に出されている通り、この没エンディングにおいて特筆すべきは運び屋モハビにて行ったと思われる実験群の奇怪さにある。

以下はその内訳

ジェイコブスタウンに衛星を落下させナイトキンらを暴走させる
・人食いバラモンの大群を送り込む
ゴモラカジノを罹患すると最終的に身体が破裂する植物型性病の感染源にする
キャンプ・サーチライトを巨大肉食植物の縄張りにする
・コロラド川を物理的にねじ曲げて幾つかのコミュニティを水没させる
プリムをレーザー攻撃する
NCRの人員を家畜呼ばわりの上でトランキルレーン送りにする

17.名無しさん2020年01月23日 18時46分
感想

>>14
インスティチュートが工科大の生き残りなのに対して、ビッグエンプティはアメリカ政府直轄の軍事研究施設であるため上位互換どころか規模も目的も桁違いに大きい。武器も手持ちエナジー兵器どころではなくシエラマドレを丸ごと壊滅させたガスや実体を持つホログラム、遺伝子操作によるアボミネーション製造、セキュリトロンのアップグレードも行っていた。もしかしたら研究員にはCIT出身者もいたかもしれない。
技術進歩に魅せられた研究者たちが後先考えず倫理無視で先端技術を極めていた科学の脅威渦巻く地獄であり、最終的に人類の復興を目指すインスティチュートの方がまだいくらか良心的だろう。

16.名無しさん2019年03月30日 22時11分

シンク・タンクを自由にするルートも用意されていたようで、リリース前にカットされたエンディング用のスライドとナレーションが残されている。

非常に長いエンディングだが、要約すると運び屋と思わしき者がBig MTを支配し、モハビ中に奇怪な実験を行い人も環境も玩ぶという内容である。
例として、リージョン軍は自分達を月面にあるローマの市民と思い込み、グッドスプリングスは突如降り注いだ正四面体の群に潰されて滅びる。

15.名無しさん2018年09月15日 10時13分

>>7
一応、女性ロボトミーも存在する。
ただ個体数は少ないようで、"基本"男ばかりなのは事実。

確認できたのはX-8研究センター内等。

14.名無しさん2018年07月11日 22時56分

>>2
インスの上位互換と決めつけるのはちょっと軽率ではないだろうか
あちらは人造人間を凄まじい勢いで作れるし汚染されていない綺麗な作物を生産することも可能で
戦闘能力もコーサーは難易度の都合で無強化レーザーピストルを持たされ力がセーブされてるが防御値は裸の状態でも150で放射線とに完全な耐性を持ちピストル及びオートマチック銃の攻撃力x4+必中 武器のレートx1.3である
プラズマ系の武器の開発もしておりFO3では非常に強力なライフルFO4では安定した上位互換の武器を輩出している

ただどちらも共通して言えることは他者の“痛み”に極端に鈍そうなところだ

13.名無しさん2018年05月26日 18時34分
感想

怒濤の展開のつるべ打ちで、終始笑いながらプレイしつつも、モビウスから語られるエンディングでは、特に脳ミソの顛末も合間って、何故か落涙してしまった。半べそかきながらエンディングを終えると、家具達の歓声に包まれて、そこでも感動。個人的fallout史の中でも忘れられない経験でした。

12.名無しさん2018年04月21日 22時58分
感想

 空想科学アドベンチャーという言葉がピッタリはまる傑作DLC 。かなりブッ飛んでいながらも、fall outシリーズ 、というよりゲームというエンタメジャンルにおいて本DLC の内容は極めてゲーム的で愉快通快。
 
 世界感の未来的デザインは、実にレトロフューチャー。ドーム形の施設と巨大アンテナは白を基調としたデザインでなんとも50年代の空想絵図が飛び出してきたかのよう。赤茶けて渇いた大地と蒼天が白を際立たせ、太いパイプラインが根っ子のように大地と施設を繋ぐ。
 
 登場人物は運び屋を含めれば、敵として登場するロボトミー以外に人間系はほぼ皆無という大胆な布陣。
 Mr ハンディとロボブレインを合体させたような“脳”科学者達だが、驚くべきは彼等の個性。人間的部分を廃した知識探究の化身として描かれているが、化身である事を前提として、シンクタンクの面子はそれぞれが個別の個性をもって描かれている。運び屋を見下しながらも、メンタスタイムに興じたり、運び屋の一言から含蓄の解答を述べたり等様々。反面喋る家具達の方がより人間的に見えてくる。体がキカイダー(ハカイダー?)化した運び屋はこのシンクタンクと家具達の中間とも言えなくもない。そう考えるとキカイダー化にはゲーム的にもストーリー的にも重要なパーツ、old world blues に於ける脳と背骨だった事になるのかな?
 
 武器も凄いぞ!犬銃、犬銃である!
 犬の脳味噌入りマグナム弾三連装砲身フルオート発射装置、というデザイナーが本気なのか遊んでいるのかよく分からない狂喜の沙汰のような銃を撃ちまくれるゲームはNV だけかもしれない。こんなスーパーバカウェポンが有るならユニークミニガンCZ75アベンジャーとは何だったのか...。
 因みにロケーションの中にはボスとしてヤオ・グアイクラスのデカイ犬が登場。犬には犬を。K9000サイバードック・ガンでミンチにしてやろう。

 ビックエンプティをばっこするロボスコルピオンは固くて手強いので要注意。尻尾からビームも撃ってくる。
 ロボットのサソリ、という小学生レベルの幼稚な発想がそのまんま具現化して襲ってくるのを撃退していると、Dead moneyでの陰惨でダークな体験が緩和される事請け負いだ。
 更にこのDLC のラスボス(シンクタンク連中とDr モーズリーを説得した場合)としてジャイアンロボスコルピオンが登場。その名の通り、というかまんまデカいロボスコルピオンである。ターミナルで停止させる事も出来るが、こんな相手とは戦わない方が勿体ない!なので、同じくDLCのGun Runners Arsemalで購入可能なユニークヌカランチャーエスター」の出番である。行き過ぎた火力を、デカブツ相手に存分に発揮してスクラップにしてやろう。
 
 脳科学者連中は説得可能で味方につけられる訳だが、スピーチスキル以外にもサイエンススキルが必要だった筈。そしてこれ等を駆使した運び屋が知識の化身どもに語りかける内容とは、彼等が失った、或いは失いかけていた人間性であった。
 ロボスコルピオンロボトミーは強敵であり、武力に頼らざるを得ない。しかし、最後に立ちはだかる彼等科学者連中には武力か舌戦を仕掛けざるを得ない。これは、その後に待ち構えるLonesam Load  マークドマンとトンネラー、ユリシーズ戦への布石なのだろうか?

 妙にハイテンションで明るく楽しいDLC 。戦闘難易度はやや高いものの気楽に楽しめる事は間違いない。しかしそのホットでファニーな中身は、これ一本で一つの新規IP ゲームとして販売できる程の特“脳”クラスな“脳”密さであったから畏れ入る。

11.名無しさん2017年11月22日 10時04分

ボリュームが多く、なおかつマルチエンディングなのでやりがいがある。
その分EDがかなり長くなるためハードコアモード(今作で言うサバイバル)だとED途中で死んでしまいバグってしまうことがあるのでハードコアモードでやるのはやめておこう

10.名無しさん2017年11月22日 03時53分

元々「Van buren」の舞台となる場所だったためか、スタッフ的にもかなり気合が入っている。

特にワイルドウェイストランド要素の多さは異常。

9.名無しさん2017年04月07日 21時13分
感想

このDLCにキャッチコピーを付けるとすれば
運び屋、人間辞めるってよ」

8.名無しさん2017年04月07日 08時01分

箱庭ゲーにありがちな、プレイヤー自身(運び屋というキャラを通して第四の壁を超え、ゲームの世界に介入してくる貴方の事)とゲーム世界の距離感を取り上げたDLCでもある。
冗談や比喩に留まらず、水槽に浮かぶ運び屋の脳がプレイヤーに様々な不満や疑問を直接投げかけてくる場面すらある。

7.名無しさん2017年04月07日 06時45分

脳みそを失った運び屋が脳みそを取り戻す為に戦いボクっ娘スーツを仲間にし脳みそと喧嘩するDLCである。

脳みそを抜かれると大体は自我を失いロボトミーとなるのだが、運び屋は頭を撃ち抜かれていたおかげで自我を保てていた。
というか脳みそがないなら記憶も人格も失うと思うがそこはFalloutの主人公。さすが超人である

ちなみに、ロボトミー同士でもHするらしく、行為を見られると恥ずかしがるらしい。でもロボトミーは男しかいない…

6.名無しさん2017年04月07日 02時59分

同作の他のDLCとのリンクが多いのもポイント

主人公の運び屋が来る前にDead Moneyのエリアとクリスティーン
Lonesome Roadユリシーズがここを訪れていたようで
シンクタンクから語られる彼らとの邂逅やマップ内の痕跡を辿れば
ビッグマウンテンで彼らが何を得たのか、なぜDLC本編であの様に至ったのかと言う
裏の事情を知ることが出来る

5.名無しさん2016年06月28日 11時15分

良い意味でフォールアウトらしいイかれた奴らが出てくる、良い意味でフォールアウトらしくない「技術を正しい形で使い明るい未来への道を切り開いていく」と言う希望にあふれた大団円エンドを迎えるDLCである。

4.名無しさん2016年06月27日 13時35分

ウェイストランドではOld World Blues(旧世界のブルース)には「過去に執着するものには現在が見えず、まして未来が見通せる訳がない」と言う意味がある。
フーバーダムでの2度目の戦いの後は別の意味を持つ言葉として使われるようになるのだが、運び屋が善人か悪人かでその意味も変わっていくことになる。

2.2016年06月12日 03時42分

ビッグマウンテンの科学者達の技術力はサイバネティック、生物学、テレポート等今作のインスティチュートにも劣らぬすさまじいレベルで、その上インスティチュートとは違い戦闘技術まで一級品という完全な上位互換。何より最大の違いは、ビッグマウンテンにはドクターモビウスという極めて良識的な存在が居て、運び屋の選択次第ではビッグマウンテンが後に科学復興のシンボルになると言うこと。民の信頼も無く、後ろ暗いインスティチュートにとってはいずれ都合の悪い存在になる事は必死。

1.名無しさん2016年05月26日 17時22分

Fallout: New Vegas、DLCの第三弾として2011年12月6日に配信されたタイトル。
運び屋は衛星から発されている奇妙なラジオ放送を調べていたところ、突然戦前の研究施設であるビッグマウンテンにテレポーテーションさせられた挙げ句脳みそを抜かれて背骨と心臓を機械に変えられてしまった……
こうして空っぽになった運び屋の、脳みそを取り戻す戦いが始まったのだった。

自分の脳みそとの会話、意味不明な研究施設の探訪、そしてボクっ娘スーツや愉快なお喋り家具達などの混沌とした明るい内容がユーザーにも好評であった。

2490



ページ上部に戻る