MR.クラーク

シェルター請求センターのターミナルに記録された「ルーベンのメモ」によると、Mr.クラークのおかしな挙動の原因はVault51のZAXにあるようだ。

ルーベン・ギルはVault51を脱出した後、このシェルター請求センターを拠点にして活動を行っていた。その際、彼はVault51のネットワークへの侵入も試みていたようだ。

実際に彼はネットワークへの侵入に成功するのだが、その際にVault51側から謎の返信を受けとってしまう。その後、Mr.クラークはResidentも見たような奇妙な言動を取るようになってしまい、挙げ句ルーベン・ギルを「Mr.ギル」でなく「Mr.候補者」と呼び始めるようになった。

ルーベン・ギルはその有様を「ZAXが俺と一緒にここにいるみたいだ」と供述している。つまり、Mr.クラークはおそらく…。

記録の配列に不具合があるとかなんとかで時折喋ってる最中に音声が巻き戻るような現象が起きる。会話の際にこの件について質問するとプレイヤーのことを興味深い呼び方をしかけた後にお客様と言い直す。
本当にただの不具合だろうか？

シェルター請求センターにいるMr.ハンディ。
普通のMr.ハンディとは声色が異なり、セールスマンらしい暑苦しいトークが特徴。
普段はバスルームを掃除したりしている。
シェルター請求センターのターミナルによると、ハロルドのロボと呼ばれている。

サイドクエスト「家の拡張」で彼と会話することになる。
セールストークに加えてこの場所についての話や、ここに滞在していた人物の話も聞ける。
なお、上記クエストをクリアすると会話はできなくなり、インタラクトしても台詞を喋るだけになる。