Fallout Tactics: Brotherhood of Steel

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Falloutシリーズ

コメント一覧(32)

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32.名無しさん2023年03月13日 19時14分
感想

 地元民へ宥和的に交友し、組織の拡充を主張する派閥は、BoSの排他的で戦闘的な性格を考えれば穏健派という印象だが、パッケージタイトル画面に描かれるパワーアーマーはどこから見ても凶悪な面構えで、3やNVをクリアしていると尚更悪役にしか見えない。飛行船の墜落とウェイストランドの極限環境を経てマークドマンみたいになったのだろうか
 続くキャラメイク画面で選べるキャラクターも、苦悩が刻まれた強面か、狡猾な〇し屋の顔だとか、何もかも冗談としか受け取らない薄ら笑いのキ印だとか、そういうやつらばかりという始末である。この時点で印象がかなり変わるし、まさか、こいつらがあのパワーアーマーを着て地元民を脅して回る話なのか?とか考えてしまう。パワーアーマーはゲーム中でパラディンのランクに到達するとアンロックされるが、19500ドルと非常に高額な装備である。

 作品のプロデューサーによると、パワーアーマーの※スプライト描写をもっとレトロチックにしようとした結果(原始的で簡素なものにしようとした?)で、曰く、スプライトにおかしなところが全く無いわけではないし、フォールアウトの世界観からは少し外れているけど、アート的には良い作品だと言う。またリードデザイナーは、どうしてパワーアーマーが従来のものと違って見えるのかって?異なるBoS派閥、異なる技術だからだ。と述べている。のちの3で登場するX-02エンクレイヴを見ていると、ウェイストランドの雰囲気から外れているとは言わないけど禍々しすぎてBoSの装備ではないだろう、と思う。


※:1つのキャラクターやオブジェクトをスプライト(レイヤー構造で、人間の場合は頭部、手、足、胴体、服などをそれぞれ1つの画像として生成し、重ね合わせて1枚とする)に分解して描写し、アニメーションさせる際は動く必要があるスプライトだけを動かす描写技術で、リアルタイム処理の工程を減らし、処理速度の向上とより多くのハードウェアリソースの確保を図ることができる

31.名無しさん2022年02月03日 22時59分
感想

>>23
これは個人的な考えだが恐らく西部BOSは段々と広がり始めた新たな思想に恐怖し、思想統制を行うためにSM殲滅の為の派遣と言って半ば追放のように追い出したのでは無かろうか

30.名無しさん2022年02月03日 22時52分
感想

>>10
個人的には中西部の人々の守護者としてリージョンレイダーなどの敵対組織や核などの危険な兵器の脅威を排除しつつ安全な技術は提供するような正義の味方になっていて欲しい

29.名無しさん2019年05月28日 17時41分

実はこの作品、中西部B.O.S.の記録を読んでいるという体で話が進んでいる。
なのでtacticsの物語はイントロムービーでB.O.S.マークが付いた本が開いて始まりエンディングでその本を閉じて終わりを迎える。

28.名無しさん2018年10月19日 12時37分

ちなみにこの中西部BOSにはジェネラルという階級がある。
この作品にしか登場しない事から、この組織独自の階級だと思われる。

27.名無しさん2018年07月23日 01時47分
感想

>>24
あくまでfallout1.2をプレイした外部の会社が作った作品なので憶測に過ぎない

26.名無しさん2018年07月23日 01時44分
感想

>>23
ブリドゥエンは単純な飛行船ではなく、
ジェット推進機付きの高度な飛行船である事を忘れないでほしい
山脈があれば高度を上げる事もできるだろうし

25.名無しさん2017年03月20日 05時17分

Fallout Tactics本編において、パワーアーマーを装備した戦闘員含む十数個の部隊が
BOS軍人からの戦闘訓練を受けたスーパーミュータント部隊相手に決戦を行い壊滅したため
ただでさえ少なかった元々のBOS軍人の数が減り、主人公の部隊を筆頭に現地民部隊が主力となっていく

なおグールスーパーミュータントデスクローを部隊に参加させられる今作であるが
比較的まともに思えるグールは周囲に常に放射能を放っており味方にもダメージを与え、夜間には煌々と光って色々不安にさせてくれる存在である

24.名無しさん2017年03月12日 22時33分

更に興味深いのは敵である裏切り者のBOS主人公に言っている事である

お前を知れば本部はまた喜んで技術を地元民に渡すだろう。だが私は認めない。
みたいな事を言っている

これとあらすじを通して考察すると交流断絶は少なくとも全体的にBOSが悪いと言うわけでは無い可能性がある。

実は地元民やNCRBOSを失望させた事件が有ったのかもしれない

23.名無しさん2017年03月12日 22時11分

ちなみにこの作品の飛行船跡地にいる人物がかなり興味深い事を喋っている。

この飛行船では山脈は越えられないと言う事を上に言ったが聞いてもらえず、そのまま乗ることになり予想通りの結果になったという話。

これが本当ならBOSはこれでは越えられない事を知っていた事になるし何が彼らをそこまで駆り立てしまったのだろうか?

恐らくプリドゥエンも例に漏れず墜ちてしまう可能性がある。

22.名無しさん2017年02月10日 19時27分

21がどうもが正確な勢力図ではない可能性が出たので、消しました。見た人は話半分に聞き流してください

20.名無しさん2017年02月09日 21時09分
感想

この作品に登場するパワーアーマーは非常に厳つい外見をしていて、
ヘルメットにはFallout版デイドリックアーマーとでも言うべき攻撃的な造形が見られる
Fallout2に登場するエンクレイヴアドバンスドパワーアーマー
見る者に恐怖を撒き散らすようなフォルムだったが、
こっちも負けず劣らず威圧的で、屋内や地下の暗がりで遭遇したり、
爆煙や火災の中から現れようものなら戦意を大きく殺がれるような外見である
かつてのエンクレイヴがそうだったように、
このパワーアーマーはMidwesternのBoSの悪名を高めることに
大いに貢献したことだろう
コンセプトアートでは右の肩甲にはチェーンと赤色のケープが付いていて、
あるアニメの精鋭部隊を思い起こさせる

19.名無しさん2017年01月24日 18時44分

一応組織の理念が蛮族(敵対的勢力)から人々を守りテクノロジーを集めて文明を復活させるという物なので、結局は良くも悪くもウェイストランドに完全に順応したBOSと言える。
この過激な組織が勢力を伸ばしどう変わって行くかは主人公カルマや行動によって決まる(4つのエンディング

18.名無しさん2017年01月23日 11時41分

尚、上記の通りの見せしめとBOS特有の技術の奪取の影響か中西部BOSは現地の住人に酷く恐れられておりその恐れられ方は『現地の薬をキメていたレイダーがその名を聞いただけで正気に戻り恐怖によって失禁する』程。
……尚、このBOSは東部BOSと違いテクノロジーの確保に関しては本部とそう変わらない対応を行う。彼らはそれを正しく使い世の中を良くしていこうと行動を起こしている時点で本部よかマシだがガッチガチの鷹派の集団と考えていい。

17.名無しさん2016年12月22日 07時26分

ちなみにこの中西部BOSレイダーに恐れられている理由は、彼らが見せしめとして敵対的勢力の人間達の首を取り体を張り付けにして領地の外にいるレイダー達によく見える様にしているためである。
あと生け捕りにされるとピットみたいに死んだ方がマシな強制労働を強いられる。

16.名無しさん2016年11月29日 12時28分

>>15
そういえばそうでした。
14は勘違いなので消します。

15.名無しさん2016年11月26日 13時02分
13.名無しさん2016年11月02日 01時09分

ヌカ漬けなどでは3でのスクライブ・ロスチャイルドの発言を以て「2277年時点で南西部BOSはシカゴ周辺の小さな『分隊』まで縮小した」と見る向きがある。
しかし、英語表記は実際には”a small detachment of Brotherhood in Chicago”であり、 >>11 の説明にもある通り、detachmentは分派や分遣隊を意味する単語であり、軍隊的な『分隊(軍曹または伍長を指揮官とする10名程の歩兵の最小編成単位で、3~4個で一個小隊を構成する)』とは別のものである(というか、分隊はそもそも英語では”Squad”となる)。
このため「小さな」とは言いつつも、その実態の規模についてはシカゴの保持に精いっぱいで自然消滅が危ぶまれるほどの小所帯の可能性もあれば、逆にシカゴを首都としてある程度の領域支配を可能とするだけの統治能力を有している『比較的小規模』な勢力だという可能性もあり、大きな幅が存在するといえる。

12.名無しさん2016年08月11日 18時25分

キャンセルされた作品ではあるがFallout Extremeにも中西部BOSが登場する予定があったとかなんとか

11.名無しさん2016年08月09日 22時22分

住民の保護に力を割いているという意味では同じ派閥と言ってもいい東部BOSもといキャピタルBOSにもその存在は断片的ではあるが伝わっているようだ。
以下その内容概略

Fallout3 
リバティ・プライムの修復責任者であるスクライブ・ロスチャイルドがシカゴにBOSの”小さな分遣隊”が居る事に触れている。

Fallout4 
プリドゥエンケルズ艦長がBOSが過去に飛行船を建造した事例について話してくれる。

少なくともキャピタルBOSも自分達より過去に飛行船が建造され、旅立っていった仲間の存在を知っていたのは確かなようだ。

10.名無しさん2016年08月09日 11時15分

>>9  BoSが活躍した主人公の部隊を称えた上で、像とか作ってそう。
そしてWarriorの脳みそが入ったコンピュータがアダム大統領の立場にいて。
さらに旧型の物だが戦車装甲車など大量の乗り物を運用する組織になっていそうだ。

まあ、エンクレイヴよりはまともな組織にっていると良いが...

                    まあこれは勝手な想像だが。

9.名無しさん2016年08月08日 10時51分

リージョンがコロラドでBOSスクライブを捕まえてシーザーの面前でBOSの規律やルールを知ろうとしたが、スクライブがなにも知らなかった為、背教者として処刑した。
だがそのスクライブ中西部BOSスクライブだったらしい。
なので中西部BOSという組織は確実に存在している模様。
中西部はいったいどうなっているのだろうか?

8.名無しさん2016年08月07日 18時22分

尚このゲームはマルチエンディングな為、その後の中西部BOS
どのような結末をたどったのかは現在の段階では不明である。
ED次第ではBOSが独裁を行ってそれに反発する勢力と戦う羽目になったり
土地から放射能除染し、肥沃な土地を取り戻し文明を再興する事もあるのだが…

今後の作品でシカゴ周辺がどうなっているかが判明すれば、彼等の選択と
その結果を見る事も恐らくできるだろう

7.名無しさん2016年08月05日 15時41分

>>1 のストーリー解説が間違っているので正しいのを書く。

Fallout1の事件が終わってから時がたち、B.O.S.は二つの派閥に別れるようになった。部族のものなど外部の人間組織に加えるべきだと考える革新派と、これまでどおり純血を保つべきであると考える保守派である。最終的に、少数派となった革新派は、東の山脈を越えたむこうにいるスーパーミュータント軍残党を討伐するための遠征へ向かうことになった。
しかし、その途中で嵐に見まわれ飛行船の多くが墜落、遠征隊はリーダーを含む多くのメンバーを失うことになる。生き残った飛行船はシカゴの廃墟に不時着したものの、本部とは連絡が取れず、支援を受けることもできなかった。
そこで、生き残りの者たちは現地の人間たちと友好関係を築くことにした。レイダーから保護したり医薬品を与えたりすることと引き換えに、食料や労働力を手に入れたのだ。この関係は成功を収め、困難な状況にありながらも、入隊を熱望する者は増えていき、組織は着実に大きくなっていった。
こうして少数派の者たちは、本部の制約にとらわれない遠く離れた中西部の地で、彼ら自身の理想とする新しいBrotherhood of Steelを築き上げていったのである。

以上が前日譚。このB.O.S.の隊員である主人公Warriorとなり、敵を排除したり仲間を増やしたりしながら作戦をこなしていくのが本編のストーリーである。

6.名無しさん2016年08月04日 18時35分

>>4  だがちゃんとBoS歯車と羽のエンブレムが有る。

いや、BoSだからマッドマックス仕様なのか。

なお、万が一が壊れた時はシリーズ伝統技”ロード”を発動すれば良いが(もしくはBoSに処罰される)、一応調べると修理キットを大量に手に入れられる。

4.名無しさん2016年08月03日 23時26分

なおバスと言ってもただのバスでは無く装甲として板マシマシ、体の前に
巨大な排障器がくっ付いているという
実にマッドマックス仕様なバスだったりする。

以下参考画像
http://vignette4.wikia.nocookie.net/fallout/images/0/0d/FOT_Bus.jpg/revision/latest?cb=20130127164806

3.名無しさん2016年08月03日 23時07分

実はバスも実装される予定だったのがムービーでもそれを見ることが出来る(スカートタイヤだけだが)英Wikiによれば、CGは完成していた模様。

ムービーだと存在する車両が六台中五台がタイヤだが、主人公が使う際は三台である。

2.名無しさん2016年07月28日 23時22分

尚このゲームのスペシャルエンカウントは非常にネタまみれであり、
ソ連の宇宙ステーションであったミールや行方不明だったアメリア・イアハート(アメリカの高名な女性飛行士)と飛行機を見つけるのは序の口、
幽霊になって話しかけてくるバラモン、ターミネー○ー2の属なアイツ、タイタニッ○で沈んだ某画家(もちろんあの宝石も所持)を発見し、挙句の果てにはヨハネの黙示録の四騎士ともエンカウントする事となる。

1.名無しさん2016年07月21日 01時11分

Micro Forteが開発したFalloutシリーズの一つ。単にFallout:Tacticsとも呼ばれる
ARPGであるFallout: Brotherhood of Steelとは違うシステムではあるが、
似た名前の為に間違われることがあるようなので注意されたし

特徴としては初代FalloutFallout2と異なり、戦術的な戦闘と戦略を重視している点で、所謂ウォーシュミレーションゲームに近い代物と言える

ストーリーは西岸からロッキー山脈を横断し東岸へ逃げるスーパーミュータントを追いかける為に,飛行船を建造して出発した西海岸B.O.S.の一派、所謂中西部B.O.S.の戦いを描いたものである。
しかし飛行船が嵐によって墜落し、エルダー含む3分の2位が行方不明。壊れかけた飛行船もシカゴに墜落という事態に陥る羽目に
その後再建の為に地元民を引き入れる事にしたのだが、これが原因で本家に縁を切られ、ますます独自路線を歩む事となり
領地拡大の為に周辺のレイダーデスクローを飼いならす集団、Vault0のカリキュレーター率いるロボット軍団といった連中との戦争を繰り広げていくこととなる。

新兵として人間からグール、言葉を話すデスクロースーパーミュータントまで採用しておりどれだけ追い詰められたかがうかがえると言えよう

戦闘が中心なゲームだけあって登場する兵器も非常に豊富でBARやブローニングハイパワーのような実在する銃器が多数登場する他、
humanoid robots(アサルトロンとは異なる二足歩行兵器、ターンXに似ている)と呼ばれるロボット兵器、装甲車やバギー、キューベルワーゲンのような偵察戦車といった戦闘車両も多数登場している

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