火薬

使う人は使うが、いらない人にはゴミ同然の重り。
クラフトで爆弾にでも加工できればいいのだが…。

火薬一つの重量は0.05と微々たる物ではあるが、これこそチリも積もれば何とやらで、今自分のスタッシュの中にある火薬を見てみれば2471個、総重量は約123と結構な量となる。

重量を軽減するPerkも無く、手に入りやすい上にMISCカテゴリという割と見落としがちな場所(個人の感想です)に位置する為、何が重量圧迫してんだ！…お前か！という状況に陥りやすい。

まとまった量の処理にはもちろん弾薬製作が1番。作った分を片っ端からぶっ放せばそれは経験値や他のアイテム、そしてまた別の重量問題となって返ってくる。War Never Changesとはよく言ったもの。

>>5
黒色の方だと火薬カス多すぎるわ、
ゲーム的に石炭の確保大変だわ、
湿気やすい癖に調合の際爆発事故起きないよう知識と手順必要だわ、
それでいて特性的に発射薬にあまり向かないわ
綿火薬が優秀すぎるからな

ヌードルカップに入れるほうは加薬

製弾を始めるとあっという間に足りなくなる
特に精製に要求される酸も鉱物の精製にも必要なため酸も不足しがち。

布と酸で火薬を作れるのは、銃の発射薬としてよく使われるニトロセルロース（シングルベース火薬）の製法が元になっていると考えられる。
セルロース（植物の細胞壁を構成する物質、紙や麻や綿など）を硝酸・硫酸で処理することで、ニトロセルロースが得られる。そのまま使った場合の火薬としての品質はともかく。
そう考えると、トイレットペーパーや戦前のお金が「布」扱いされているのも、納得いくかもしれない。紙も主成分はセルロースであり、ニトロセルロースの製造が可能だからだ。

布は集めやすいが、いざ大量生産しようとすると酸がネック
酸が作れるワークショップは現在は不人気なので
ちょっと手を出してもいいかもしれない

JUNKではないので、JUNK一括収納では手元に残ったままである。
知らぬ間に数百個の火薬に手持ちを圧迫されている初心者が多いようだ（当社調べ）

溜まると結構な重量になるため必要な時だけ生成して使いきるのもアリ

主に実弾系の弾薬のクラフトに用いられる。
ケミストリーステーションで布5個と酸3個を消費して15個作成出来る。
スーパーミュータントがよく所持している為、一団を殲滅していると徐々に集まる。