墜落した宇宙ステーション

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20.名無しさん2020年05月06日 09時22分
感想

地球の周回軌道外との交点に建造する中継ステーションであれば静止軌道(高度約36000km)に建造しない理由が無いが、単に低重力環境であればよく、さらに大規模かつヒト・モノの出入りの多い有人の宇宙ステーションは高度400km程度の低軌道に建造されるのが常であり、現実の世界でも古くはスカイラブから旧ソ連のミール宇宙ステーション、現在の国際宇宙ステーションISSに至るまで、その全てが低軌道を周回している。

一般に宇宙ステーションや人工衛星が周回する高度2~500km前後は既に宇宙空間であると理解され、大気もなく無重力環境であるかのように捉えられがちであるが、実際には少なくとも低軌道では希薄とはいえ大気の影響(抵抗)を受け、慣性航行のみではいずれ速度つまり高度が低下してゆき、高度が下がれば下がるほどより濃密な大気の抵抗を受けるというフィードバックが掛かるため、低軌道を周回する人工衛星は、放置されればいずれ墜落してしまう。
衛星を維持するためには定期的に加速し速度と高度を補償しなければならず、高度の補償には燃料(と外部≒地上からのコントロール)が必要となる。

Fallout世界では、最終戦争と同時に地上からのコントロールも失われたものと考えられ、早いものでは数日~数ヶ月程度で、自律航行の可能な高度なセンサーとAI等を搭載した衛星であっても数年のうちに軌道維持用の燃料を使い果たすなどして、戦後25年が経過したFallout76の世界においては、低軌道を周回する人工衛星についてはほぼ全てが既に墜落しているものと推察される。

エンクレイヴの軌道プラットフォーム コヴァック・マルドゥーンが戦後25年間も孤立無援で維持できていたのは、より高高度の静止衛星軌道(あるいは更に遠方の地球-月間のラグランジュ点など、いずれにせよ頻繁な高度補償を必要としない位置・軌道)に位置しているためではないかという考察を補強するものである。
またコヴァックの寿命が残り25年程度(建造から50年程度)と見積もられているのも、電波による執拗な妨害を受け続けておりその対処(おそらく暗号処理等に余計な演算負荷を強いられており、その演算コストを賄う計算機の消費電力)に燃料を浪費しているためであるという報告をバンカー内で読むことができるが、この燃料は軌道維持用の化学ロケットのものではなく、発電用リアクターの(おそらく核融合用の)核燃料と推察される。

話が逸れたが、高度数百kmという低軌道を周回する有人ステーションは、頻繁な高度補償を行えなければ遠からず墜落してしまう。エイリアンの存在などを持ち出さずとも、低軌道を周回するということは大気の抵抗を受け減速させられてしまうということである。
にも関わらず陰謀や宇宙人を盛り込みたがるのがオカルティスト達であり、しかし現実とは往々にして彼らの想像以上に単純かつ退屈なものなのである…。

19.名無しさん2020年05月05日 23時04分

墜落の理由について、クレーターとして再建された後のレイダーは「エイリアンに撃墜された」と発言している。
これだけなら噂話レベルだが、未来のウェイストランドではエイリアンの存在が確認されているため事実の可能性も大いにある。

18.名無しさん2020年03月01日 19時28分

大分前に地図から絵が消された
ゲームを始めた頃に、探索の最後の楽しみとしてとっといて
いざ向かわんと思ったらマップから絵が消えていたので探すのに苦労した

17.名無しさん2020年02月26日 08時37分

ここで取れる宇宙服は意外と高値で売れる。ホワイトスプリングスのゴルフウェアも割といい値段で売れるので、毎日仕入れてアパレルで稼ぐのも面白いかもしれない。

16.名無しさん2020年02月25日 22時03分

来るWastelandersに備えて墜落した宇宙ステーション近くにCAMP地を引っ越そうと考えている方は参考に
①水源は汚染が激しく、水辺に近寄るだけでRADを受ける。
②墜落した宇宙ステーションのクレーター外周部は木はまばらで、西側は地形が比較的なだらかでキャンプを置き易いかも。ただし汚染スポットは多い。
③周辺の敵のレベルは20前後。 
④南南東にはCAMPが設置できる二階建て無名のロケーション(クッキングステーション細工師の作業台、有用なジャンク等)がある。
⑤南東に鉱床あり。
マップで言うと墜落した宇宙ステーション右下の濃い土の色をした部分の真ん中くらいの位置。
⑥東のナイフエッジの間には無名地割れ地点があり周囲は激しく汚染されている。でも岩で塞がっているので、スコーチビースト君は出てこないと思われる。

荒涼とした景観だけに、作り込みが難しそう。

15.名無しさん2020年01月25日 02時59分
感想

>>14
> 衛生の落ちた地で
たしかに衛生観念は地に落ちてるけど

14.名無しさん2020年01月24日 23時54分
ネタ

復興戦士レジテント 衛生の落ちた地で…

13.名無しさん2020年01月24日 02時00分

日本時間2020年1月24日付の「Inside the Vault」にて、「Wastelanders」導入後にこの地がレイダーたちの拠点「クレーター」に変わることが明かされた。
屋根代わりの切れや、死体を吊るすための檻が乱雑に付けられた所謂「レイダー建築」であり、同日に明かされた「ファウンデーション」に比べると大分ごちゃごちゃした感じである。だが、そういうのがたまらないという人も多いのではないだろうか。

なお、この地に住まうことになるレイダーたちは以前もアパラチアの住民だったらしい。彼らが自分たちの本拠地だった「世界の頂上」に戻らず、毒の峡谷に拠点を構えた理由は何なのか?もちろん、その答えはWastelanders導入後に明かされることになるだろう。

12.名無しさん2019年10月21日 15時15分
感想

>>11 レイダーの街になるってことはロケーション名が変わるのかな?レイダーシティとかにになりそう

11.名無しさん2019年10月21日 09時30分

今後追加される大型アップデートウェイストランダーズ』のPVでは、アパラチアの外からやって来たレイダー達によって町のように改築された姿になるらしい。
一応、クリーンアパラチアによって殆どのスコーチの脅威は取り除かれた設定らしいが、当ロケーションの近くに地割れ地点がある為やや不安ではあるが……

10.名無しさん2019年09月21日 21時58分

見た目がVanBurenの最終ステージのB.O.N.B.(軌道爆撃ステーション)に似ているがもしかするとコイツは・・・?

9.名無しさん2019年07月11日 03時53分
ネタ

局地的破壊を目し最終戦争中国軍によって落とされたものであり、衛星を攻撃手段として用いる卑劣な手法は、「スペースステーション落とし」としてアパラチアの一部始終を目撃者していた者たちの間で語り継がれている。(嘘)

8.名無しさん2019年06月04日 06時32分

有袋類ジェットパックがあれば上の輪っか部分に登れる
登り方としては支柱(?)を連続ジャンプで上り、最上部についたらジェットパックを吹かす
ただし、穴が空いているのに地上判定があったり、断面に接触判定がなくすり抜けたりするのであしからず

この他にも、北の端部分には崖に食い込む様な形の残骸がドア付きで残っている。

それと、エアロック内のドア横にはフュージョンコアが落ちていたりする

7.名無しさん2019年05月12日 01時43分
感想

空から落ちてきたのが本当だとすれば当然生存者などいないはずだが、
残骸の中にそれらしい死体などは見当たらない。
スコーチ化(=現地人)を除くと唯一VaultTechの白衣を纏った白骨死体があり、乗り組んでいたのか、あるいは墜落後に調査に来たのか詳細は不明。
もっとも、白衣のモデルはこれしかないので使い回しと言ってしまえばそれまでたが、、

6.名無しさん2019年05月02日 18時18分
感想

宇宙から墜落してきたにしては、保存状態がかなり(というか信じがたいほどに)良いように思える

5.名無しさん2019年03月19日 15時46分
感想

PVが公開された頃にこの宇宙ステーションが映りネットではVan Burenのメインクエスト終盤に出てくる予定だった"Ballistic Orbital Missile Base"通称 B.O.M.B.の墜落した2号機なのではないかと噂が立ったがゲーム中では深く言及されることはなく、詳細は不明なままオマージュくらいで留まっているので今後のアプデで何かしらの情報が増えるのに期待。

4.名無しさん2019年01月23日 15時56分
感想

遠心重力は古くからSFでよくあるアイデアで、近年の研究でも実現可能であるとは言われているが、現実に行うには巨大質量の回転に耐えうる剛性と周辺重力の影響を踏まえた上での綿密な設計が必要とされるので余程のリソースを割かないと到底無理との事。

3.名無しさん2019年01月21日 20時13分

PVにも一瞬出ていた、巨大廃墟の一つ。
アクセスできないエアロックがある。

2.名無しさん2019年01月01日 20時25分

在庫目録のメモを元に探索すれば、墜落後から手付かずだったであろう宇宙服とヘルメットが手に入る。

1.名無しさん2019年01月01日 20時19分

毒の峡谷の北東に位置するロケーション。マップにもイラストがあるので向かいたい人は真っ直ぐ向かいやすい。
ドーナツ型の回転する遠心力で重力を作り出すという設計で建造された巨大な宇宙ステーション。
赤と白のカラーリングを見るとある組織のフォトフレームを連想できるが関連性は不明。
ステーションの大半が崩壊しているか地面に埋まっているかなので見た目に反して探索箇所はかなり少ない。

放射線ダメージを受ける水場とスーパーミュータントに注意。
周囲は墜落の影響か樹木などが少なく、遮蔽物も少ない。
ステーションの東側が崖になっているのでスナイパーはそこから狙撃すると安全に敵を排除できる。
因みにその崖には宝の地図を消費する埋もれた宝がある。

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