バーク

Steel Dawn
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コメント一覧(7)

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7.名無しさん2023年04月06日 16時00分

クレーターに来る前は”死すら値しない”とあるレイダーに雇われた用心棒であった。この頃のバークは完全に孤立しており、誰にも姿を見せないようにしていた。仲間のレイダーからはサイレントマン、アルビノドッグといった蔑称で呼ばれていた。

ある時ピアースが捕虜として連れて来られたが、彼は(捕虜の身であるにも拘らず)バークを受け入れ、「人間」として扱った。バークは自分を認めてくれたピアースのために、シーナと協力して雇い主のレイダー襲撃。命の代わりに鳩のネックレスを奪い、3人で逃亡した。

開戦派と呼ばれているがバーク自身は進んで喧嘩を売るようなタイプではない。普段は寡黙で平和を愛しているが、「家族」に危害を加える者には容赦しない。

6.名無しさん2021年07月13日 14時53分
ネタ

最近話題の古代で浪漫なレトロクソゲーに登場する斧使いの脳筋大男とは関係無い
腕が鳴ったり暴れたりドケチと罵ってくる事もないし御臨終だなとも言わない

5.名無しさん2021年07月13日 00時41分

メインクエスト行方不明者」で再登場。
この時に彼のネックレスを探して返しておくと感謝される。
上記クエストが終了するとクレーターのウォールームに戻っており、会話の選択肢が変化。
ネックレスのことやピアースシーナとの出会い等について聞ける他、CHR4以上必要な選択肢がある。

4.名無しさん2020年12月03日 23時35分
感想
3.名無しさん2020年12月03日 22時46分

「あの人」について詳しく述べるためには、少々込み入った話をしなければならない。
具体的に言うと、現実世界において昨今取り沙汰されるようになったLGBTに関することである。

ウォー・パーティー内におけるバークの三人称は上述のように「あの人」なのだが、これは英語版では「They」である。
「They」とは本来、三人称複数形であり、単独の人物を指して使われることは普段はないのだが、例外的な用法として「男性か女性かはっきりしない人物」を指す際は単独の人間のことを意味する場合がある。
そして、昨今の英語圏においては「自分の性自認が男性か女性かはっきりしない人物」について言及する際に「They」を三人称単数形で使用することがあるのである。

さらに、ウォー・パーティーピアースに対しバークに関する所感を聞くと、「あの人(They)」という呼称は周囲に馴染めないバークのためにピアースたちが考案したこと、バークの感じていること全てをこちらが理解することはできないかもしれないが、それでも彼に微笑んで欲しいと思うことはできる…といった話を口にする。

おそらくバークはコミュニティにおける、LGBT含むマイノリティの受け入れ方について描写するために登場したキャラなのだろう。
現実世界の情勢を少々反映し過ぎている感じがしないでもないが…ルーゲイルを見ればわかるように、クレーターレイダーはマイノリティの受けという役割を担っているコミュニティであるわけだし、こういうキャラが登場するのもそこまで不自然でもないのではないだろうか。

2.名無しさん2020年11月30日 22時50分
感想

戦略室に訪れて初めて話しかけると音声では「去れ」と喋るが、字幕では「出る」と表示される。
あまりの矛盾発言に思わずビデオクリップしてから見直してしまった。でもキャラ的にはなんか好み。

1.名無しさん2020年11月30日 21時28分

クレーター開戦派ウォー・パーティー)に所属する寡黙な男性。
クレーターの戦略室の奥にいる。
口数は少ないが会話が可能で、本人曰く喋るのが苦手とのこと。

ピアースからは「あの人」と呼ばれている。

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