Take Me Home, Country Roads

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コメント一覧(37)

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37.名無しさん2023年08月25日 05時57分
ネタ

ベセスダのアレンジでこの曲が好きになったResidentのみんなは、これをカラオケで歌う時は注意が必要になる
カラオケに入っているジョン・デンバー氏のcountry roadsはアレンジ版とサビ以外ほとんどメロディが違うので、リズムを崩されてろくなことにならない(1敗)

36.名無しさん2023年06月25日 23時51分
感想

アメリカ人のオンラインフレンドにこの曲が大好きだと言ったら君はフォーク・ソングが好きなのか!俺も大好きなんだとお勧めのフォーク・ソングを色々と勧められた。
ボイスチャットを使って下手な英語でこの曲を唄ったら凄い笑われたのは良い思い出。

35.名無しさん2022年04月12日 22時49分
感想

https://game-dictionary.net/fo76/poll/722

アンケートページの“冒険に出てはキャンプに帰るプレーヤーたちを意識してこの歌を選んだのでは”って解釈好き

34.名無しさん2021年09月16日 07時23分
感想

1971年、ヒッピー文化全盛期にリリースされた名曲がFalloutの世界観に添うようにリメイク。

Falloutシリーズではお馴染みのインク・スポッツを思わせるイントロから始まり、生楽器主体の伴奏にアパラチアのフィドル奏法が加わる。

1940~50年代にこの曲が作られていたならきっとこんな感じだったのだろうと思わせる良アレンジ。

ちなみにBethesda Softworksは、この曲の販売による収益は全て貧困層に手頃な価格の住宅を提供する慈善団体に寄付しているそうな。

33.名無しさん2021年04月03日 18時21分

ジョン・デンバー氏は他にも「悲しみのジェット・プレーン」「太陽を背に受けて」等、1970年代を代表するポップカントリーミュージックの数々を世に送り出し、同世代の同ジャンルアーティストの代表として名を馳せた人でもある。
興味があれば是非とも聞いてみよう。

実は「ジョン・デンバー」という名は芸名であり本名は「ヘンリー・ジョン・デュッチェンドルフ・ジュニア」
芸名の由来は彼がこよなく愛したコロラド州の州都デンバーから取られたもの。

他にも空軍パイロットだった父親の影響もあってかレシプロ飛行機の収集家としても有名であり、自身も操縦ライセンスを持っていてよくコレクションを自らの手で飛ばしていたが、その最期は不慣れな機体の操縦ミスによる墜落というものであった。

それでも尚Fallout76のアレンverを始め様々なアーティストがこの曲を歌ったりカバー、アレンジされ続けているのは、彼が曲に込めた「故郷への思い」が為せる事なのかもしれない。

32.名無しさん2021年01月04日 01時51分
感想

この曲のインスピレーションを得たのはメリーランド州の田舎道(当時)で
作曲の初期構想ではウェストバージニアではなく作曲者の故郷マサチューセッツだった
結局ウェストバージニアの方が響きが良い、古き思い出の故郷のイメージに合っている等の理由で今の形に落ち着いた
モヤッとする経緯があろうともいい曲には違いない

31.名無しさん2020年10月15日 07時38分
ネタ

>>30
映画『耳をすませば』冒頭の主題歌はジョン・デンバーのオリジナルではなく、
オリビア・ニュートン=ジョンによるカバー・バージョン
しかし多くの日本の視聴者が、「あ、これだ」と思い出すだろうこのカバーもまた名演
本当に次々と名演を生み出す名曲である

30.名無しさん2020年10月03日 23時13分
感想

ヘタな日本の名曲よりも日本人なら大体が知っている曲
耳をすませばの冒頭には短いがオリジナルも入っているし
中々ゆっくりな歌なので聴き取りやすく英語の授業などにもよく使われる
ただ、普通に現在まで愛される名曲過ぎてfallout使用曲全体で見てもかなり目立つ存在

29.名無しさん2020年04月07日 00時58分

2014年ウエストバージニア州4番目の州歌に制定されている。
どうやら州民の支持を得たのが理由の模様。
州歌になる位、本当に愛されているようだ。

28.名無しさん2020年04月06日 13時51分

Falloutシリーズで使われる楽曲は30~60年代の曲が中心の中、本楽曲は71年リリースとかなり新しい曲である

27.名無しさん2020年02月25日 00時21分
感想

単純に、田舎が恋しいって歌で
Residentの目的が国の再生って事に掛けて
故郷に帰る⇒祖国の復興、って意味でこの歌かと思ってたが...

この頁を見て、成程なかなかに感慨深い歌ですね

26.名無しさん2019年11月24日 03時24分

ゲーム内のラジオの他に、YouTubeのべセスダ公式の音楽チャンネル(Bethesda Softworks Music)でもフルサイズで視聴できる。さらにiTunes Storeでも購入可能。

25.名無しさん2019年08月13日 21時05分
感想

スコーチやSMをバシバシと倒し、キャップレジェンダリーを求めてウェストバージニアの大地を忙しなく往来する日々を過ごしているなか、ふと、この曲が流れると、ウェストバージニアの自然あふれる背景を眺めながら聴き入ってしまう。懐かしくもあり、切なくもある。ちょっと手を休めて、耳を傾けてはどうだろうか。一休みしたら、また元気にウェストバージニアを駆け巡ろうではないか。

24.名無しさん2019年06月03日 22時57分
感想

次回作あたりでジョージア州が舞台だったら主題歌はGeorgia On My Mindだったりするのだろうか。しかしだとしたら日本Residentからさんざん餃子だの水餃子だのなじられたりする未来しか見えない‥‥

23.名無しさん2019年05月24日 15時21分
感想

すでに語られていることだが、アパラチアは山岳地帯で全体的に標高が高い。
なので、「ほとんど楽園のような」などと訳されがちな"Almost heaven"とは「天にも届くような高さの」と言った意味合いが含まれている。
日本的に言うと「お天道様に近い」だとかそんな感じだろうか。
そもそもこの歌も「風光明媚で美しい田園風景」を描いたようなものなどではなくどちらかと言うと「しみったれた、ろくでもない、それでも大切な故郷」と言うような意味である。

ただその「楽園」を皮肉と取るという解釈もあるので感じ取り方は飽くまで人それぞれ。

22.名無しさん2019年02月18日 22時22分
感想

英語はさっぱりな自分だけど、一番好きな訳はこれかな
意訳もかなり入っているんだろうけど、郷里への思いが表れていると思う。
>>5 のコメントを見てからだと、より一層そう思うようになった。


楽園のようなウェストバージニア
ブルーリッジ山脈 シェナンドー河
木々よりも古く山々よりも若いその息吹は
そよ風のように広がっていく

故郷へ続くこの道が
帰るべきあの場所
ウェストバージニア
母なる山へ僕を誘う 
故郷へのこの道が

思い出すのはあの賑わい 
を知らない鉱山の町
暗くほこりっぽい空 
薄れかけた密造酒の味に涙がにじむ

故郷へ続くこの道が
帰るべきあの場所
ウェストバージニア
母なる山へ僕を誘う
故郷へのこの道が

僕を呼ぶあの子の声を聞く朝 
ラジオのその声は郷里の遠さを思いださせる
を走らせながら気づくんだ
ずっと前に、せめて昨日帰れば良かったと

故郷へ続くこの道が 
帰るべきあの場所
ウェストバージニア
母なる山へ僕を誘う 
故郷へのこの道が

故郷への道に導かれ僕は帰る
故郷への道に導かれ僕は帰る

21.名無しさん2018年12月31日 00時46分
感想

同じラジオ収録のDark and dungeonもオススメ
鉱山夫哀歌でalmost heavenがより皮肉に感じられる

20.名無しさん2018年12月30日 20時23分
感想

今作監督官を始め各組織リーダーやシナリオに深く絡む人物に女性が多いのだけど(たまたまそうなったとは思えない程の偏り)

テーマ曲であるこの曲の歌詞を英文で読むとsheやlady、mommaなど女性を指す単語が多く…これは意図したモノなのだろうか?それとも深読みし過ぎ?

19.名無しさん2018年12月28日 03時02分

>>18
まさにそれ繋がりでこんな曲が見つかった、Sprinkle Coal Dust On My Grave
https://www.youtube.com/watch?v=AmkolZBWt3k

歌詞の一部には「ダーリン、僕が埋葬される時には忘れずに兄弟たちに伝えておくれ、「花は要らない、僕の墓にはUMWA(United Mine Workers)を記念して炭塵を振りかけてくれ」と言っていたと」という一文がある

20世紀前半のアメリカでは年間1000人以上もの労働者が鉱山事故で亡くなった
監督官の個人日誌でも鉱山事故を「そういう話は珍しくない」と言っていた通り、アパラチア炭田含む様々な鉱山労働はそういう血塗られた歴史でもある

Almost heaven, West Virginia.

18.名無しさん2018年12月22日 18時49分

>>11
監督官の日誌でも触れていたが、アパラチア山脈の豊富な鉱石を目当てにした炭鉱が盛んな土地でもある
そして炭鉱労働というのはいくら報酬が良く需要が尽きないとはいえどうしても重労働で不可避の事故も起こりやすく、そういう話も珍しくない
"天国に近い"というのも皮肉なものかもしれない

17.名無しさん2018年12月22日 07時52分
ネタ

>>4
ちなみに、ウェストバージニアの人達は、ウェストバージニア出身者が関係者にいるか、彼らがウェストバージニア出身者なんだろう。と長い間思い込んでいた。
 その為、彼らがウェストバージニアに行ったことさえ無い、と知った時はすんごく驚いた。何で地元民ですら知らないよーな場所を知ってんだ?!と。
 ただの偶然だと知って、もっと驚いた。 

16.名無しさん2018年12月21日 20時06分
感想

作曲者もバージニアに核落とされまくるゲームに使われるとは予想もできなかったろう。

15.名無しさん2018年12月17日 12時11分
感想

レイに時間制限が設けられていたベータ版のころ、終了時間間際にこの曲がラジオから流れた時は、閉店のbgmを聴いてるような感じがしてなんだか感慨深かった。

14.名無しさん2018年12月16日 20時50分

>>1 が言ってくれている通り、この曲はアレンジが入っている。
特にイントロはあのfalloutシリーズに縁がある、the ink spotsの曲を彷彿とさせるものである。
狙ってこのアレンジを加えたのだろうか。

あっ!このイントロはmaybeだな!
いや...これはit's all over but the cryingだな
なんだcountry roadsか...

13.名無しさん2018年12月15日 01時57分
感想

この作品において、監督官やレジレントたちへ当て込みなどと様々なミーニングや解釈が楽しい曲。
個人的には古き良き、かつてのアメリカへの「回帰」の意味も含まれているのだと思う。

ウェストバージニアのたくましくも残酷な自然や大地がレジデントをかつてのアメリカに連れ帰ることを祈るばかりである。

12.名無しさん2018年12月12日 02時43分
感想

今回のトレーラーのおかげでこの曲にハマってしまった。
しかも日本語じゃなくて英語版に。余計にこのゲームが好きになってくる。


yesterdaaaaaaay!!

11.名無しさん2018年11月28日 23時05分
実銃武器

歌い出しは
Almost heaven, West Virginia
(ほとんど天国のような ウェストヴァージニア)

故郷を懐かしむ歌なので、素晴らしい場所であることを形容してこのように訳されがちだけど
アパラチアの山々に囲まれた標高の高い土地であることから(神様のいる)「天国に近い」と読む向きもあるそう

もっとも、本作の場合は違う意味で天国がすぐそばにあるけれど…

10.名無しさん2018年11月28日 10時11分
感想

一通り遊んだので新キャラでやりなおしてる
あらためて監督官の足跡を追ってくと
>>5 を読んだせいでかなり胸に刺さる
特に監督官の個人日誌は涙出そうになった

9.名無しさん2018年11月27日 22時28分
ネタ

話がズレるが、日本語版のカントリーロードは英語版とは反対に弱い自分を奮い立たせる為に1度は進みかけた故郷への道を去るという歌になっている。面白いことにその歌詞がアパラチアを駆けるレジデント達に当てはまっており特に1番の歌詞はvault76から外へと出されたレジデントの気持ちそのものを歌っている様にも聞こえる。望郷の思いを各地に遺した監督官と、そのウェイストランドと化した故郷を駆けるレジデント。2つのカントリーロードがそれを表している様で非常に味わい深い。

8.名無しさん2018年11月24日 22時16分
感想

>>5
このコメントで一気にこのゲームが好きになった
ありがとう

7.名無しさん2018年11月23日 15時25分
感想

主人公の年齢に関しては本作は特に言及はないが、監督官のターミナルにはVault内で子供が生まれた事の記述があるので"戦前のウェイスバージニアを知らないVault住民"というRPをしても全く問題ない。

6.名無しさん2018年11月23日 14時15分
感想

今作主人公が25歳程度と推測出来る要素ってあったっけ?
採石場にある最後の?監督官の個人ログでまだ若い私を監督官として迎えてくれたみなさんみたいな事を言ってた気が

5.名無しさん2018年11月23日 14時01分
感想

今までの作品的に主人公をイメージしていたりメインストーリーに重なるような歌が作品の看板となるが、我々プレイヤーキャラは25歳程度と年齢的に戦前のアパラチアを知らないと思われる。

この歌の故郷に想いを馳せるような歌詞はアパラチアを旅し、変わり果てた故郷に対する想いを各地に残した監督官の心なのかもしれない。

4.名無しさん2018年11月22日 19時50分

個人的なおすすめは少しブルーグラス風にアレンジされたこれ。

https://youtu.be/g5FcJLulKAk

因みにデンバーたちはイメージで曲を書いたので実際の代表的なウェストヴァージニアの風景とは異なる。実際シェナンドー川は少ししか州内にかかっておらず、ブルーリッジ山脈もない。しかしハーパーズフェリーという街だけはその二つを一望できるのでデンバーたちはその存在を知って驚いた。何だかんだ70年代の代表曲なので最終的にこの曲はウェストヴァージニア州歌となってしまった。ハーパーズフェリーは交通の要所であったため造兵厰が置かれたことでも有名で造兵厰長殺害事件や南北戦争前にはジョン・ブラウンのテロ事件が起き、南北戦争では重要な戦闘が起きた工業的にも歴史的にも重要な地である。

最後に個人的一番しっくり来るものになった訳を書いておこう。いやー簡単な歌なのに解釈が山ほどあること…

Take me home,country road

殆ど天国のようなウェストヴァージニア
ブルーリッジ山脈にシェナンドー川
そこでの生活は木よりも古く
山々より若々しくそよ風のようにそよぐ
*田舎道よ、私を連れ帰ってくれ
私が過ごしたあの場所へ
ウェストヴァージニアの母なる山々よ
連れて帰ってくれ 田舎道よ

私の思い出は彼女に纏わる事だらけだ
の青さも知らない鉱夫の妻のことさ
暗くて埃っぽい空気が空を覆い
ぼやけたような味のムーンシャインの味が
私の目に涙を浮かばせる

*繰り返し

朝もやの中彼女の呼ぶ声が聞こえる
ラジオの音楽が私が故郷から遠く離れていることを思い出させる
このまま運転していけば昨日にも故郷に帰りつけたのに…

*繰り返し 二回

田舎道よ私を連れ帰ってくれ…
田舎道よ私を連れ帰ってくれ…

3.名無しさん2018年11月20日 17時29分
ネタ

「あれ?この曲どこかで…」とか「このタイトルってもしかして…」と思った方も多いのではないだろうか?
それもそのはず、この曲こそが日本のアニメ映画製作スタジオで有名なスタジオジブリがかつて手掛けた「耳をすませば」に使用された曲「カントリーロード」の原曲となっている。
(ただし原曲のTake Me Home, Country Roadsの歌詞と耳をすませばの方のカントリーロードの歌詞は内容がほぼ全編に渡って違うため要注意)

他にも多くのアーティストによってカバー曲が作られ、男性、女性問わず幅広い人気を博している今尚色褪せない名曲の一つである事は間違い無いだろう。
ちなみに日本語に訳される際、歌詞の中にダブルミーニングが多く使用されているため何処かのゼニアジ並に誤訳が頻発する事で有名な曲の一つでもある。
例えば「Misty taste of moonshine」という一節はよく「霞掛かった月明かり」と訳されるが、moonshine(ムーンシャイン)というのは「密造酒」を表すスラングであるため、実際に訳すとしたら「霞の様な薄味の密造酒(ムーンシャイン)」と訳した方がより正しい翻訳となるようだ。

2.名無しさん2018年11月20日 17時18分

ちなみに原曲を作ったデンバー氏は作曲当時ウエストバージニアに行ったことがなかったらしい。

1.名無しさん2018年11月20日 17時11分

本作Fallout76の主題歌。
原曲はアメリカ出身のシンガーソングライター、ジョン・デンバー氏が1971年にリリースしたTake Me Home, Country Roadsであり、本作Take Me Home, Country Roadsベセスダ公式のオリジナルアレンジ曲となっている。

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