OSI

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4.名無しさん2022年05月05日 14時10分
実銃武器

研究、すなわち科学力、技術力を磨くというのは将来の国の覇権を左右する重大案件である。歴史的に見ても科学力で劣る国が勝る国を優越した例は無く、常にその時代で最高の科学力を持つ国が覇権を握ってきた。
コンクリートで街を建て水道も完備した古代ローマ、世界で初めて火薬を開発した中国、そして現在ではアメリカ合衆国。研究に投資出来るという事はそれだけ国力に余裕があるという事であり、NCRの強大さを象徴すると同時に原始的な手段に拘るリージョンの将来には暗雲が立ち込める。
ベロニカの懸念も尤もであるが、B.O.S.において理解のある人間がよりにもよって危険思想のエリヤなため、どちらに転んでも悪い未来しか待ってないのが西部B.O.S.の泣き所だろう。

3.名無しさん2018年10月02日 13時09分

ちなみにここにベロニカを連れてくると
NCRですら研究に投資している、私達は取り残されるわ」
BOSの未来を嘆く。

2.名無しさん2018年10月02日 13時08分

作中では登場しないが、ゲームファイル内では
フーバーダムの戦い後、バンカー製造にボルダーシティのガレキ再利用をNCRが計画したが、OSIが科学的な観点から
再利用不可能という報告をしているメモが残されている。
http://fallout.wikia.com/wiki/Jack_Wilson_(note)

メモこそ登場していないものの、本作ではバンカー製造の際にはガレキの再利用はなく採石場ジャンクションの素材を当てに
しているので、この設定は引き継いでいると思われる。

1.名無しさん2018年10月02日 13時06分

科学産業局(the Office of Science and Industry)の略。
NCR内の最先端の技術を担っている機関であり、医学、工学、生物学など多岐に渡る。
本作で登場するのはOSI東部の事業部であり
キャンプ・マッカランの中央ターミナルビル一階の東側にこっそりある。

フーバーダムで作った電力を最適化し、西部のNCR本部がある都市へ送電する役割を担っている。
またシェアクロッパー農場への送水も行っているが、農場側は水不足について嘆いている。
他にも技術探索も行っており、干渉する勢力であるB.O.S.ベロニカはこの部門の存在と場所について認知している。

所属職員は
部長:トーマス・ヒルダーン
主席研究員:アンジェラ・ウィリアムス
となっている。
外部調査には傭兵等を雇うことが多い。

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