B.O.S.ジェネレータ

>>13

こいつマクソンじゃね？

>>12
それは考え方（感想）が早計だね。

まずこの装置はわりとギリギリの状況で開発と配備されていることはプレイするばわかるだろう？
巨大ロボットの復元と同時作業でギリギリに間に合い配備したのだから、そしてそのまま決戦でどちらが崩壊するのでその決戦のさなかに居住地に配備させるとか不可能なのは誰にでもわかることだろう。
そしてインス崩壊後ならそもそも配備する必要性がほとんどなくなる（まったくないわけではないが）
そしてコミュニティではクリア後一定期間後に連邦の市民に安全なテクノロジーや物資の一部を送ってる話も聞けるので外交を無視してるわけでもない。

ようは優先順位の問題だと思う。
あと貴方の書き方は毒を含んだ書き方になってるから気を付けたほうがいい。

プリドゥエンが停泊して、その周囲をミニガンを搭載したベルチバードが飛び回ってる状況では
遠くに大群を転送→上空からミニガン掃射されて壊滅というシナリオにしかならないだろうし
何よりインスティチュートはコーサーの戦い方から分かるように、真正面からの殴り合いする勢力ではない
と言うか、BOSとまともに殴り合って勝ち目の有る勢力はほぼ無いのでは…

効果範囲はかなり狭いようでAirship Downでは空港外れの倉庫がクエスト開始地点

…そんな近くまで飛ばせるんなら親に決死の特攻させず、近くの駐車場跡に
コーサーとゴリラ、エラディケイターをすし詰めになるまで転送して、
総攻撃仕掛けりゃいいんじゃないですかね、ショーン

残念ながらと言うべきか、インスティチュートの最大拠点であるC.I.T.廃墟の地下空間が破壊された後ならば無用の長物という事にはならない。
DLCのFar Harborでは本拠地以外にも転送機を保有している事が仄めかされているし、本編でも残党のコーサーは活動を継続していて、人造人間リレーグレネードも機能不全になっていないのだ。

キャッスルにも1台分けてくれればあんなに苦労しなくて済んだのに、と思ってしまうミニッツメンの将軍は多い。

解説が本当に欠片も無い為、クリア後等に見つけて
「なんか青いのがある」「MODで出た何かかな」となりかねない。
自分はバグだと焦り、コンソールで消しかけた。

…ちょっとぐらい説明とかあってもいいじゃないか。

インスを倒して帰ってきたあとごうんごうん鳴るこいつを見て
うちの組織の対応力と知識はたいしたもんだと感心して眺めるのが
出世した主人公センチネル=サンです

インスルートなら破壊対象だがBOSルートなら拠点を守った功労者的機械である。
BOSクリアなら、後からじっくり観察して見るのも良いかもしれない。

特にサバイバル環境下だとテレポートは非常に便利な帰宅手段である
111が軽いノリで使いまくった結果、BOSに勘付かれていてもおかしくない
そもそもテレポート時に起きるエネルギー反応でBOSは偵察隊を派遣していた訳で…

加えて連邦の大物が、将軍だったりリベルタリア陥落やバンカーヒルの戦いにも現れていたとなれば徹底マークもされるだろう
更にアマリですら即座にテレポーテーションと言うくらいにはウェイストランドでもその概念は残っている様である
対テレポートとして編み出されたものが「複雑な信号を全部妨害する」という荒技なのは、案外戦前コミックから着想を得たのかもしれない

B.O.S.クエストにめマジソン・リーの案件を失敗した際に選択肢次第で聞けるのだが
連邦に到着してB.O.S.のインス解析班は凄まじい勢いでインスの信号を受信、解析をしており
インスルートであれB.O.S.ルートであれ
この装置がゲームシナリオ後半に出現することもあり
その解析と対策が間に合い作られた可能性もあると思われる

インスティチュートの基本かつ最強の戦法である「敵陣内部に人造人間を大量に送り込んで押し通す」戦術を根本から否定する装置
これに類する機能を保つ技術はB.O.S.以外どこにもないところを見ると、対インスティチュートを目的に来訪したマクソンの本気も伝わろうというもの
これを作成するためにはインスティチュートがテレポーテーションを用いるなどの情報を掴むことも必須事項であるため、先遣部隊の持ち帰った情報もこれに生かされているのかもしれない

トレッキーにはお馴染みの「転送妨害装置」である。
破壊すると即座に増援が送られてくるところまで含めて"お約束"となっているギミック。
空港以外に出番がないのがちょっと残念。

名前にジェネレータとあるが発電機ではない。
ボストン空港に設置されている、インスティチュートの転送を妨害する装置の名前。

空港の2階部分と管制塔内部に合計3ヶ所設置されている。(プリドゥエンとの連絡用ベルチバードの裏側で青い光を出しながらぐるぐる回っているアレ)

とくに名前の表示は無くBOS側では説明してくれるNPCも居ないためなんの装置なのか分からないが、インスティチュートクエストのAirship Down冒頭で説明があり破壊ターゲットになるため名前と機能が判明する。

ロザリンド・オーマン曰く、複雑な信号を全てジャックすることで転送を妨害しているとのこと。妨害範囲は空港内に限られる。