ハークネス

う、うわあああああああ！

彼に植え付けられた偽りの記憶は創作されたものではなく戦前の人物であるオリジナルのハークネスのもの。
ピンカートンがVault 112から盗んで来た物品に含まれていたデータであり、人造人間ハークネスとして覚醒した後はセキュリティチーフのポストに収まっている辺り元はVault-Tecセキュリティか何かだったのだろう。

激しやすい性格はA3-21の持ち前のものなのでオリジナルがどの様な性格の人物だったのかは分からないが、少なくとも悪党ではなかったようだ。

コイツが完成した時、ファーザーはさぞご満悦であったであろう。

子作り機能がある辺り、機械ベースに肉を着せてる第3世代シンスではなくクローンベースにインプラントをしている改造人間と言うべき存在なのでは…？

インスティチュートがどれほどの技術力を持って言るかは4で明らかになる。
そしてその技術力を以てしても数年かかるハークネス…。
どれだけの技術を彼につぎ込んだのだろうか

Falloutshelterにもレアキャラとして登場。
やはり能力は高いがそんなことより注目すべきはなんとコイツ、女性との間に子供を設けることが出来る。
・・・なるほど確かにコイツは特別だ

リベットシティを守るイケメンガードの水道橋博士

インスティチュートでは逃げた人造人間の捕獲はコーサーに任せるのだが
ハークネスの件は例外である。
ハークネスは他の量産型のコーサーと違い、もう一度同じ型を作るとなると
数年を要するという。
なので、インスティチュートの科学者であるジマーが
わざわざキャピタル・ウェイストランドに足を運ぶことになった。

そこでジマーはVault101のアイツに接触し、ハークネスを探すクエストが始まる。

実際はインスティチュートによって生み出され人造人間で、SRBに所属。
殺戮を繰り返す人生に疑問を抱きインスティチュート、連邦を脱出。
キャピタル・ウェイストランドに逃げ込み、自分の記憶の改竄と、顔の整形をしてくれる
医者を探し回り、最終的に科学者であるピンカートンにたどり着き目標を達成する。

リベットシティのセキュリティ。