介入に関するメモ

フードペーストはこの時代には珍しい調理もperkも無しでRADフリーを実現している健康(?)食品だ。
勝手な解釈だがもしかするとフードペースト自体に依存性は無く、この中毒レイダーは「自分だけはRAD汚染されていない安全な食品を食べ続けなければ」といった考え方に囚われ、他者に攻撃的になってしまったのかも知れない。
今更そんなことしても日常的に放射性降下物を浴び続けている事実は変わらないにも関わらずである。
そう考えると、現代でもたまに発生する意味もわからずオーガニックをありがたがっり始めたり、それまでガッツリ肉食ってたのに突然自称ビーガン化してそうでない人達を非難してみたりする人達の皮肉にも思える。

固有名詞が使われている割に、
ランダムイベント故リスポーンしまくる。
気がつくと十数個以上溜まっていることもしばしば。

Mr.アバナシーが、奪えば手に入るのに何故苦労をしようとする？
とレイダーの分析をしているのは実際のところ真理なんじゃないだろうか。
連邦には将軍の率いるミニッツメンによって援助されなければ、ちょっとした襲撃で壊滅しそうな居住地ばかり。
今日1日を生きるのにも苦労する連邦で真っ当に農業をしたりスカベンジしたり商売したり、そうやって生きられる人間はほんの一握りに見える。

生活できずに逃げ出した農民（入植者）が山賊（レイダー）に落ちぶれた的な人たちである

レイダー「逃げてる奴を撃つほど俺たちは落ちてない」

ロード画面「敵の逃亡を阻止したい時は脚を狙うと良いでしょう」

略奪者という意味ではまぁ確かにレイダーなのは間違いないのだが……何と言うか、レイダーとしてはかなり控えめで邪悪ではないほうである。ネタ抜きで。
リベルタリアの先代ボスであるジェームズ・ワイヤーもそうだが、生活苦のためギリギリ踏み止まれなかった人が連邦には地味に多そうだ。

こんな悲劇は少ないに越した事は無い。
幸い連邦は恵まれた土地だ、もう少し豊かになればこんな人達は殆ど居なくなるだろう。彼らの未来は貴方にかかっている、間違ってもレイダーの前哨基地なんて作ってくれるなよ？
ところで将軍

>>5
普段襲撃イベントにやって来るレイダーは総じて逃げる居住者(どころか動物まで)撃っているものな・・・

レイダー「襲撃した時に逃げる人を撃つなんて正気か！？お前に道を誤って欲しくないだけだ！」



道を誤らないレイダーとは一体・・・

>>3
というより、中毒性があったのだろう。
それか、戦後のフードペーストはもしかしたら戦前と材料が違うのかもしれない。

…グールの肉とか

フードペーストには味がないはずなのだが、
末期症状では美味だと感じてしまうのだろうか。

ハンク、
あのサフォークの校舎から手に入れたフードペーストをずいぶんたくさん食べているな。影響が出ているぞ。何というか、すごく悪い形で。些細なことにいちいちキレてる。いつもおかしな目をしてる。しかも、前回農場を襲撃した時、逃げてる奴を2人撃っただろう！ 逃げてる奴を撃つほど俺たちは落ちてないはずだ。お前はそれがすごく美味いと言うが、本当にこんな代償を払う価値があるのか？ いいか、これを書かなきゃならないのは、直接何かを言ったら撃ち殺されるのが怖いからなんだぞ。
俺達はお前の友達だ。お前に道を誤って欲しくないだけだ。とにかくペーストはやめるんだぞ。

ランダムイベントで出現する、レイダーの死体から拾えるメモ