アビー

アビーに限らず後付けでも良いから生きていて欲しいキャラがたくさんいる。

違いとしてはアビーの方はインド系のシンさんでダニエルの方は韓国系か日系のシンさん

>>25
カタカナ表記は（日本人にとっての）発音重視なので日本語のまま判断しようとするのは大間違い

「Abigayle Singh」と「Daniel Shin」

綴りが違うので全くの無関係。
日本語で例えるなら「武田さん」と「竹田さん」のようなもの

彼女のその後は明らかではないが
Wastelanderアップデート後でも存在がわからない
再登場が待たれる
それがどんな形であろうと

生存している可能性はあるのだろうか

アビーのバンカーには女性と犬と少年の写真があり、ターミナルの情報でアビーには父ニラジの他に弟のカルビンと犬のダックスが居たことが分かるのでこの写真の女性こそがアビーと思われる。

マディガンを探して行方不明になるが
それらしい死体は今のところ発見されていない。
シン一家の娘なので、未成年だったのだろうか。

ローズの長いおつかいがやっと終わったと思ったのもつかの間、再び始まるおつかいクエ担当である。

発言は全て録音であり、実際会話して頼まれるローズと比べて距離感が感じられる。

ただ、彼女のバンカーのゴミ箱に捨てられているホロや写真立ての裏にあるホロ、とある場所でのおつかいが終わった後のホロなどを聞いていくと印象が変わってくる。

全て成し遂げたと、行動に意味はあったのだと伝えたかった。

あと何より声がかわいい。

ひたすらクエストだけを進めていると偉そうにばしばし指示を飛ばしてくる力強い女性という印象が強いが、
とあるロケーションのボイスメッセージにてひと通り目的を伝え終えた後、少し待っていると不意に入る「ああ…こんなことして意味があるの？」という呟きからは、彼女も相当精神的に疲れていた様子が窺える。
果たしてそのつぶやきは自分に言ったのか、自分の指示を聞いてくれるかもしれない「誰か」に向けたのか。
自分達の研究の足跡を残していたのは未来に希望を繋ぐためだったのか、絶望を紛らわすためだったのか。
答えられる者はもはやアパラチアには居ない。

声からして絶対かわいいので個人的にはお使いは苦痛ではなかった。

彼女のクエストでも向かうチャールストン市役所にはアビゲイル・プールという女性のホロテープが残されている。
そして通信基地の修復イベントクエストの発信者はニラジ・シン。
これはつまり…。

ちなみに彼女の最期は分からない。
いつまでも帰ってこないマディガンを探すという書き込みを残してバンカーを去っている。
もしかしたらアパラチアの何処かに彼女の死体があるかもしれない。

ただし彼女のバンカーはダクトテープからアブラクソクリーナーまで幅広い有用なジャンクが転がっているうえ、作業台まで置いてある
粘着剤などの手ごろなジャンク集めに丁度いい場所にもなる

彼女のバンカーには何度も訪れることになるのだが行く度に複数のラッドローチが湧いてて個人的にはお使い自体よりもこっちの方が遥かに苦痛だった

あまりの録音のバリエーションにやっぱりNPCとして素直に出しておけば良かったんじゃないのかと思ってしまう。

NCISのパンクな分析官でもない

しかし随分多用なパターンを録音したもんである
この分だと再生機器を間違えた場合に適切なデバイスで再生し直させるための警告メッセージなんかも録音してあるんじゃないのか

本名　アビゲイル・シン

ゴミ箱には、バンカーに訪れた前提の生存者達向かって激を飛ばそうと
記録を残そうとしてる可愛い音声のホロテープが残っている

こんにちは！誰かさん！

FallOutといえばクトゥルフネタだがそういうわけではないし、触手を出すわるいこでもない
ｲｸﾞﾅ・ｲｸﾞﾅ…

「まだ終わりじゃないのよ！」で怒りが湧くが
「こんなの録って意味あるのかな…あ、まだ録音中か…」で悲しくなる

同じお使いとはいえご機嫌取りとスコーチ対策ではかなり重要度が違うからあちらを短縮して欲しかった

お使いを押し付けて来る女性、後半担当。（前半はローズ）

ローズの（面倒臭い）お使いが終わりホッとしたのも束の間
ローズなんかじゃ比べ物にならない程の超長距離をお散歩させられる。とにかく長い。

ローズは口が悪いとは言ってもリアルタイムで対話してくれるのだが、こちらはあくまでも録音の独り言。

これを読んでるって事は、貴方はFallout76大辞典で私の項目をクリックしたか、ランダム用語で辿り着いたか、ね。

フリーステイツの女性。スコーチ探知システムを研究していた。
彼女の残した無数の自動メッセージに従いシステムを完成させることになる。

寝室写真立ての裏に隠されたホロテープの悲惨な独り言からするに
恐らくフリーステイツ最後の生き残りになってしまったんだろう。