リアクティブ装甲

近接攻撃にしか対応しない。何度でも使える。「爆発」反応装甲と明言はしていない。
以上を踏まえると、内部にスプリングでも仕込んで相手に衝撃を跳ね返してるのでは？とも思ってしまう。

効果発動時に爆発エフェクトが出てたと思うけど、いつの間にかエフェクトがなくなっている。
テスラコイルもエフェクト出ないし過去作との思い違いかな？

>>3
蓋が変形しながら飛ぶことで化学エネルギー効果を分散させメタルジェットの生成を阻害
装甲に細かな穴が空くが貫通はしないが正解
デメリットとしては戦車側面で爆弾を炸裂させる様な物なので
飛来物や爆風で随伴歩兵(死角だらけの戦車を守る生体センサー)に犠牲が出ること

元ネタとされる爆発反応装甲は、初速の遅いHEAT弾（成型炸薬弾頭とも。要約すると高圧力で装甲に穴を開ける弾頭）に対しては有効で初登場は1982年にイスラエル軍が敵の対戦車ミサイルに対抗するために実用化し、レバノンにて実績を挙げた。

50年代をモチーフとする本シリーズに80年代の装備ってどうなの？とか思ってはいけない

スコーチビーストやガッツィー等の遠距離攻撃をバンバンしてくるタイプとは相性が悪いが、アサルトロンやスーパーミュータントの群れの中に何体かいるスーパースレッジ持ち、バローズやゴルフ場にいるグールの大群なんかには有効。

スコーチビーストクイーン戦でも周りにぞろぞろと湧いてくるスコーチ化した野生動物は大半近接攻撃なので無駄になりにくい。

Youtubeにて、戦車に爆発反応装甲を取り付ける動画があったが、うん10cmはあるだろう鉄の塊にしか見えない箱みたいなブツを戦車に手作業で付けていくというものだった。やはりというか一度作動してしまえばその箱自体は取り換える必要があるようで、都度手作業で取り付けをするとなると…

リアクティブ(反応)装甲は英語だと普通は「Reactive armor」か「Reactive armour」と呼称するはずだが、本作の英語版では何故か「Reactive plates」という謎の造語になっている。実物はプレートよりも箱っぽい見た目なのだが...
流石に海外のプレイヤーとこの微妙なモジュールを取引することはそう無いだろうが、もし英語で会話や検索することがある場合は注意しよう。